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「らんまん」あらすじ/ネタバレ、各週の見所と感想

「らんまん」あらすじ/ネタバレ、各週の見所と感想

2023年4月3日放送スタートの第108作となるNHK連続テレビ小説「らんまん」

主人公の植物学者・槙野万太郎(まきのまんたろう)は「神木隆之介」さん、ヒロイン・寿恵子(すえこ)は「浜辺美波」さんが演じます。

「らんまん」のあらすじ、私の感想を含めた各週の見どころを紹介します。

※以下より、ネタバレが含まれますのでご了承下さい。

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「らんまん」どんな物語?植物学者を目指す

「らんまん」の主な舞台は、以下になります。

  • 主人公/槙野万太郎(神木隆之介)が生まれた高知の酒造「峰屋」
  • ヒロイン/西浦寿恵子(浜辺美波)の実家、東京根津の菓子屋「白梅堂」
  • 万太郎が東京で暮らす「十徳長屋」
  • 東京大学の研究所

・・・などなど

上記の舞台を中心に、ストーリーは進みます。物語の大筋は以下の通りです。

江戸時代末期の高知県、酒造業を営む商家に待望の男の子・槙野万太郎が誕生。虚弱な子どもだが、植物のことが大好き。両親を早くに亡くした万太郎は祖母・タキの手で育てられる。幕末から昭和にかけ、愛する植物のため「日本独自の植物図鑑を編纂する」夢へと邁進する。

 

植物採集の幻想的な自然や、実家の造り酒屋「峰屋」のロケ場所については以下でまとめています。

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「らんまん」各週のあらすじ・見所・ポイント

「らんまん」各週のあらすじ・見所・ポイントを紹介していきます。登場人物、キャスト一覧に関しては以下をチェックしてください。

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「らんまん」に登場する花・草・植物、サブタイトル(副題)の植物一覧は、以下でまとめています。

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第1週(2023/04/03~)バイカオウレン

春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)の物語がはじまる―。土佐の酒蔵・峰屋の跡取りとして生まれた万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまう。「万太郎はいっそ生まれてこなければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母ヒサ(広末涼子)の制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者との不思議な出会いを果たす。

出典:NHK公式サイト

 

慶応3年(1867)土佐・佐川村、裕福な造り酒屋「峰屋」の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花の観察に熱中する5歳の男の子。

万太郎の父は早くに亡くなり、「峰屋」の当主として期待される万太郎は祖母・槙野タキ(松坂慶子)に厳しく育てられます。

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「らんまん」造り酒屋「峰屋」は「岸屋」がモデル、日本酒「峰乃月」は?NHK朝ドラ「らんまん」主人公・槙野万太郎の実家の造り酒屋「峰屋」のモデルは牧野富太郎さんの商家「岸屋」です。スタジオセットのデザインは、江戸時代から続く老舗酒造「司牡丹酒造」などを参考にしています。...

 

ところが、万太郎はすぐに熱を出す体が弱い男の子。母親・槙野ヒサ(広末涼子)も万太郎を生んでからは床にふせっています。

ある時、「峰屋」の分家の3人組(豊治/伸治/紀平)に「万太郎はいっそ生まれて来なければよかった」と陰口を叩かれ、ショックの万太郎は裏山の神社に逃げだします。

そこで出会ったのは天狗こと坂本龍馬(ディーン・フジオカ)。坂本龍馬に何をしたいのかと聞かれ、「わしはこの花の名前が知りたい!」と植物への情熱を燃やすのでした。

母親・ヒサの死を乗り越え、万太郎は植物学の一歩を踏み出す、物語のプロローグとなる【第1週】でした。

 

第2週(2023/04/10~)キンセイラン

9歳になった万太郎(小林優仁)は武家の子息だけが通学を許される学問所に通うこととなった。あまり乗り気ではない万太郎は、初日から雰囲気になじめず、武家の子息たちにもいじめられ登校拒否に・・・。しかし学頭である池田蘭光(寺脇康文)から植物の不思議な生態について教えを受け、学ぶ楽しさを知る。それ以来、積極的に学問所に通い始め、興味のある植物の研究に没頭するようになる。それから3年の月日が流れ、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止。蘭光も佐川を離れることになる。蘭光はタキ(松坂慶子)の了解を得て、万太郎を最後の課外授業にいざなう。

出典:NHK公式サイト

 

9歳になった万太郎(小林優仁)は、武家の子供しか通えない学問所「名教館」で習い始めます。

武家の同級生・広瀬佑一郎(岩田琉生)からは、万太郎は商家の裕福な子供として最初は疎まれます。

「らんまん」寺子屋「名教館」は実在、高知県佐川町に今も残る
「らんまん」寺子屋「名教館」は実在、高知県佐川町に今も残るNHK朝ドラ「らんまん」万太郎が通う学問所「名教館(めいこうかん)」は実際に存在し、現在も「高知県佐川町」に残っていて観光も可能です。名教館について紹介します。...

 

そんな中、万太郎は人生の師となる名教館の学頭・池田蘭光(寺脇康文)と出会います。万太郎は蘭光からは、植物学の基礎、学び続ける大切さを教えられます。

名教館が廃止となる時、蘭光は万太郎と学友・広瀬佑一郎を連れ仁淀川へ、高知の植物観察を兼ねた1泊旅行(野宿)に出かけます。

万太郎はそこで希少な植物「キンセイラン」と出会います。

「キンセイラン」は金色にも見える花の色で、万太郎は蘭光から「心が震える先に金色の道がある。その先を歩いていったらええ」と教えられるのでした。

万太郎が人生の師と出会う【第2週】でした。

 

第3週(2023/04/17~)ジョウロウホトトギス

18歳になった万太郎(神木隆之介)だが、相変わらず植物の研究に没頭する日々を送っていた。一方、姉の綾(佐久間由衣)も禁じられた酒造りへの夢を諦められずにいた。そんな折、東京で開催される博覧会に峰屋の酒を出品することが決まり、万太郎は竹雄(志尊淳)を伴って初めて上京することに。訪れた上野の博覧会場で菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)との運命の出会いを果たす。また憧れの植物学者、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)との出会いから大きな刺激を受ける。万太郎がますます植物学に引かれていく一方、竹雄は万太郎の心が峰屋から離れることに不安を感じる。

出典:NHK公式サイト

 

第3週より、18歳に成長した万太郎(神木隆之介)が登場します。峰屋の当主として、上野で開催される内国勧業博覧会に銘酒「峰乃月」を出品、東京に竹雄(志尊淳)と上京した万太郎。

博覧会では、下戸なの全国の酒蔵の当主からお酒を勧められ万太郎は酔っ払って、「榎の巨木」に登ると・・・

そこで出会ったのは菓子屋「白梅堂」の娘・西村寿恵子(浜辺美波)だったのでした。

「らんまん」万太郎の妻・ヒロイン西村寿恵子は「浜辺美波」が演じる、モデルは小澤寿衛子
「らんまん」万太郎の妻・ヒロイン西村寿恵子は「浜辺美波」が演じる、モデルは小澤寿衛子NHK朝ドラ「らんまん」主人公・槙野万太郎の妻「西村寿恵子(にしむらすえこ)」を演じるのは「浜辺美波(はまべみなみ)」さんです。西村寿恵子の役どころ、実在モデル、演じる「浜辺美波」さんのプロフィールを紹介します。...

 

一目惚れした万太郎は高知(土佐)に帰る最終日、もう一度「寿恵子」に会いに行きますが、「東京にはもう来ることはない」とあきらめる万太郎でした。

また、上京中には万太郎が憧れる植物学者、”心の友”野田基善(田辺誠一)や、里中芳生(いとうせいこう)に会いに行き、植物分類学の大切さを学びます。

”初恋”、そして”植物への情熱”、東京での出会いは、今後の万太郎の人生に、どんな影響をあたるえるのか!?

 

第4週(2023/04/24~)ササユリ

佐川に帰ってきた万太郎(神木隆之介)は、植物学の道をきっぱり諦め、峰屋の当主として生きることを約束する。万太郎が本心を隠していると察したタキ(松坂慶子)は、万太郎を峰屋に縛り付けるため、綾(佐久間由衣)と夫婦になるよう言い渡す。姉弟として生きてきた二人はタキの命令に反発し、綾は家を飛び出してしまう。向かった先は蔵人・幸吉(笠松将)の村だった。万太郎も綾を探して高知へ向かうが、自由民権運動の集会で偶然出会った政治結社のリーダー・早川逸馬と意気投合。逸馬は万太郎を「ジョン万次郎」こと中濱万次郎と引き合わせる。

出典:NHK公式サイト

 

祖母・タキ(松坂慶子)から、万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)は本当の兄弟ではなく「いとこ同士」であり、夫婦になるように言います。

綾は家を突然飛び出し、恋する蔵人・幸吉(笠松将)の村に行きますが・・・

すでに、幸吉は結婚していて奥さんと一緒にいるところを綾は目撃。ショックを受けた綾は逃げ出すように走り出し、峠で転び、そこで見つけたのがピンク色の「ササユリ」でした。

綾を探しに万太郎と竹雄(志尊淳)が高知に行くと、自由民権運動の集会で政治結社のリーダー・早川逸馬(宮野真守)と万太郎は出会い、意気投合します。

「らんまん」声優/宮野真守は「早川逸馬」を演じる、実在モデルは誰?
「らんまん」声優/宮野真守は「早川逸馬」を演じる、実在モデルは誰?NHK朝ドラ「らんまん」高知の自由民権運動家「早川逸馬(はやかわいつま)」を演じるのは声優の「宮野真守(みやのまもる)」さんです。早川逸馬の役どころ、演じる「宮野真守」さんのプロフィールを紹介します。...

 

逸馬は万太郎を気に入り、日本人として初めてアメリカに渡った「ジョン万次郎(宇崎竜童)」に引き合わせ・・・

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「らんまん」宇崎竜童は何役?ジョン万次郎(中濱万次郎)を演じるNHK朝ドラ「らんまん」実在の人物・ジョン万次郎(中濱万次郎)を演じるのは「宇崎竜童(うざきりゅうどう)」さんです。ジョン万次郎の史実、演じる「宇崎竜童」さんのプロフィールを紹介します。...

 

ジョン万次郎の話を聞いた万太郎は、自分が一生かけてするべきことは「植物学」だということを決意するのでした。

 

第5週(2023/05/01~)キツネノカミソリ

自分の行きたい道を進むと心に誓った万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)は、佐川に帰る前に早川逸馬(宮野真守)の演説会に参加する。思いがけず登壇することになった万太郎は、突如乱入した警官隊に逮捕されてしまう。高知の警察署で厳しい取り調べを受ける万太郎と逸馬。竹雄(志尊淳)から顛末を聞いたタキ(松坂慶子)は自ら高知へ出向き万太郎を救出し、無事に佐川へと連れ戻す。峰屋に帰った万太郎は、植物学の道を進むため東京へ行かせてほしいと、タキにその熱い思いをぶつける。それから時は流れ、春。万太郎は峰屋の面々に見送られ東京へと旅立つのだった…。

出典:NHK公式サイト

 

万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)が、高知から佐川に帰る前に、早川逸馬(宮野真守)の演説会に参加すると・・・

乱入してきた警察官に、早川逸馬と万太郎は逮捕されてしまいます。身柄を拘束されて逸馬は「万太郎は仲間ではない」と言い放ち・・・壮絶な名シーンとなりました。

祖母・タキ(松坂慶子)に助けられた万太郎は、「自分は植物学の道に進む」と断言。東京へと旅立つ準備をするのでした・・・

 

第6週(2023/05/08~)ドクダミ

東京に着いた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は、野田基善(田辺誠一)らがいる博物館へ足を運び、植物談義に花を咲かせる。野田から東京大学への紹介状をもらった万太郎は、次に名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)を訪ねる。佑一郎の叔父の家を下宿先として紹介してもらったのだ。しかし植物標本などの荷物が多すぎるから捨ててほしいと言われてしまい、結局、自分たちで下宿先を探すことに。大八車を引いて東京の町をさまよう二人だったが、貴重な標本が入ったトランクを盗まれてしまう・・・。そしてたどり着いたのは、ドクダミが咲く薄暗い根津の長屋。そこに住む愉快な仲間たちと共に、東京での新たな暮らしがスタートする。

出典:NHK公式サイト

 

植物学の研究のため、上京した万太郎と竹雄。名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)に下宿を紹介してもらっていましたが・・・

植物標本などの荷物が多くて、住むことを拒否されることに!!

途方にくれた万太郎と竹雄は東京の町をさまよっていると、命よりも大事な標本が入ったトランクが盗まれます。

盗まれたトランクを追って万太郎と竹雄は、クサ長屋と呼ばれるドクダミに覆われた「十徳長屋」にたどり着き、トランクを盗んだ倉木隼人(大東駿介)と対峙します。

万太郎は命よりも大事な植物標本だということを語り、倉木にお金を渡すことに・・・

これがキッカケとなり、万太郎は東京で住む場所を根津の「十徳長屋」に決めることができたのでした。

「十徳長屋」の登場人物と演じる役者は、以下をチェックしてください。

「らんまん」十徳長屋(クサ長屋)の住民を演じる役者・子役一覧
「らんまん」十徳長屋(クサ長屋)の住民を演じる役者・子役一覧NHK朝ドラ「らんまん」万太郎が上京して住む根津「十徳長屋」には個性あふれる住人がいます。「十徳長屋」の住人・学生・大家などを演じる役者をまとめました。...

 

第7週(2023/05/15~)ボタン

長屋の住人らに見送られ、万太郎(神木隆之介)はいよいよ憧れの東京大学植物学教室へと向かう。青長屋とよばれる校舎に足を踏み入れた万太郎は、植物研究の最先端の場を目の当たりにして興奮する。教授の田邊(要潤)に「土佐植物目録」を見せ、大学へ出入りをさせてもらえないかと懇願するが、助教授の徳永(田中哲司)は猛反対。教室内に不穏な空気が流れるなか、田邊教授は意外にも万太郎と意気投合し、植物学教室への出入りを許可する。翌朝、万太郎は教室への差し入れを買おうと、白梅堂へと立ち寄った。寿恵子(浜辺美波)の好きな植物が「ボタン」だと知った万太郎は、彼女のために絵を描きプレゼントする。

出典:NHK公式サイト

 

東京大学「植物学教室」に突然現れた万太郎に対して、警戒感をあわらにする学生や徳永助教授(田中哲司)

ところが、植物学教室の初代教授・田邊彰久(要潤)と面会すると、万太郎の植物学の知識と熱量に圧倒され「君が欲しい」と出入りを許可することに。

万太郎が通う「東京大学植物学教室」の登場人物と演じる役者は、以下をチェックしてください。

「らんまん」東京大学植物学教室の教授・学生を演じる役者一覧
「らんまん」東京大学植物学教室の教授・学生を演じる役者一覧、モデルは誰?NHK朝ドラ「らんまん」万太郎が植物学研究のために出入りする「東京大学植物学教室」に所属する教授・学生を演じる役者をまとめました。...

 

第8週(2023/05/22~)シロツメクサ

東京大学に通い始めた万太郎(神木隆之介)は、標本の整理などを楽しくこなす一方で、学生たちから部外者扱いを受け落ち込んでいた。竹雄(志尊淳)から喝を入れられ、元気を取り戻した万太郎は、東京の草花をもっと知ろうと、倉木(大東駿介)の案内で植物採集をすることを思いつく。泥だらけでイキイキとした表情で大学にやってくる万太郎。その姿を見た学生の波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)の気持ちは少しずつ動き始めるのだった。そんなある日、白梅堂へ立ち寄った万太郎は寿恵子(浜辺美波)と会話をする中で、いつか日本中の植物の名を明かし植物図鑑を作りたい、という新たな目標を見つける。

出典:NHK公式サイト

 

田邊彰久(要潤)に東大・植物教室への出入りを許可された万太郎でしたが、助教授・徳永(田中哲司)や学生たちには「よそ者扱いされ」、珍しく落ち込みます。

植物学教室に溶け込む努力を続ける万太郎は、学生・藤丸次郎(前原瑞樹)が大切にしているウサギのために「シロツメクサ」を植物採集してきます。

徐々に学生・藤丸次郎(前原瑞樹)、波多野泰久(前原滉)と仲良くなる万太郎は、それぞれの植物学に対する情熱を語るほどに打ち解けていきます。

そして、菓子店「白梅堂」に定期的に通う万太郎は、ヒロイン寿恵子(浜辺美波)と話しているうちに、「植物学雑誌」を創刊することを思いつくことに・・・

 

第9週(2023/05/29~)ヒルムシロ

いつか日本中の植物の名を明かし植物図鑑を作りたい、という夢を掲げた万太郎(神木隆之介)は、その第一歩として、植物学雑誌の出版を目指していた。一方、寿恵子(浜辺美波)は元薩摩藩士の富豪・高藤(伊礼彼方)から誘いを受け、舞踏練習会に参加することとなった。そして、万太郎も田邊教授(要潤)の誘いで高藤家のサロンへ行ったところ、ばったりと寿恵子と出会う。田邊から植物学雑誌を作ることの許しを得られたものの、どうも頭の中から寿恵子のことが離れず、仕事に身が入らなくなってしまった万太郎。長屋の住人である、りん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)の3人の女性に励まされ、万太郎は自分の気持ちを伝えようと白梅堂へ向かうが・・・

出典:NHK公式サイト

 

植物学教室の学生・藤丸次郎(前原瑞樹)、波多野泰久(前原滉)と、「植物学雑誌」を作ることになった万太郎は、なかなか、田邊教授(要潤)の許可を得るタイミングがありません。

ひょんなことから万太郎は田邊教授に誘われ、高藤雅修(伊礼彼方)で開かれた音楽会に参加、「植物学雑誌」創刊の許しを得ることに。

そして、万太郎は高藤家で、ドレス姿の寿恵子(浜辺美波)に出会います。寿恵子は高藤に見初められていることを知った万太郎は、植物学研究に身が入りません。

万太郎が住む長屋の女性たちに励まされた万太郎は、「白梅堂」で「植物学雑誌を作ることができたら寿恵子さんに申し入れたい儀がある」と寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)に伝えるのでした。

万太郎の恋のライバルになる実業家・高藤雅修は、「伊礼彼方」さんが演じています。

「らんまん」万太郎の恋のライバル、実業家・高藤雅修は「伊礼彼方」が演じる
「らんまん」万太郎の恋のライバル、実業家・高藤雅修は「伊礼彼方」が演じるNHK朝ドラ「らんまん」万太郎の恋のライバル、実業家・高藤雅修(たかとうまさなり)を演じるのは「伊礼彼方(いれいかなた)」さんです。高藤雅修の役どころ、演じる「伊礼彼方」さんのプロフィールを紹介します。...

 

第10週(2023/06/05~)ノアザミ

植物学雑誌を作りたい万太郎(神木隆之介)は、大畑(奥田瑛二)が営む印刷所に向かい、見習いとして働かせてほしいと懇願する。自分が描いた絵をそのまま印刷できる石版印刷の技術を習得するためだ。大畑から許しを得た万太郎は、竹雄(志尊淳)の心配をよそに、昼間は大学で標本の分類作業、夜は印刷所で修業という生活を始める。一方の寿恵子(浜辺美波)は、万太郎が店に来なくなったことにヤキモキする毎日。そんな中、高藤(伊礼彼方)に思いもよらぬことを告げられる。

出典:NHK公式サイト

 

「植物学雑誌」を創刊したい万太郎は、自分で植物の絵を書きたいがため、大畑印刷所の見習いとなり「石版印刷」を習います。

万太郎の実在モデル「牧野富太郎」さんも、実際に印刷所で働き始めています。

「らんまん」に登場する、大畑印刷所の主人・大畑義平(奥田瑛二)や家族、印刷工は以下でまとめています。

「らんまん」大畑印刷所の家族、働く職人・従業員を演じる役者一覧
「らんまん」大畑印刷所の家族、働く職人・従業員を演じる役者一覧NHK朝ドラ「らんまん」万太郎が「植物学雑誌」を創刊するため、見習いとして働く「大畑印刷所」主人・妻・娘・職人を演じる役者、キャストをまとめました。...

 

一方、ヒロイン寿恵子(浜辺美波)は、実業家・高藤(伊礼彼方)から、「人生のパートナーに迎えたい」と告白されます。

なかなか万太郎に会えずにモヤモヤしている寿恵子は、東大・植物学教室に行きますが・・・

植物学に夢中で、自分と会えなくても元気な万太郎を見て、「万太郎を待つのをやめる」と心に決めるのでした。

 

第11週(2023/06/12~)ユウガオ

万太郎(神木隆之介)が印刷所で修業を始めて1か月が過ぎた。石版印刷の技術にも磨きがかかり、雑誌創刊に向けて着々と準備を進めていた。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働くレストランに、寿恵子(浜辺美波)と高藤(伊礼彼方)がやってくる。衝撃的な会話を聞いてしまった竹雄は、急いで万太郎に伝えにいく。しかし、万太郎は一人前の植物学者として寿恵子を迎えに行くと言ってきかず、今は、雑誌創刊を優先するという気持ちを曲げないのだった。寿恵子もまた、ある決意を胸に舞踏会の発足式へと挑む。

出典:NHK公式サイト

 

寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)からアプローチを受け続けますが、万太郎(神木隆之介)は「植物学雑誌」を創刊して一人前になるまで迎えには行けないと心に誓っています。

大畑印刷所で修業をして数ヶ月、「石版印刷」の技術の身につけた万太郎は、ついに「植物学雑誌」の印刷を始めます。

一方、田邊教授(要潤)は自分が認める水準に達していなければ「一冊残さず燃やす」と発言・・・日本初の「植物学雑誌」を完成させた万太郎は、無事に田邊教授に認められますが・・・手柄はすべて田邊教授のものに。

ついに雑誌を完成させた万太郎は、寿恵子との結婚に向けて大畑印刷所の主人・大畑義平(奥田瑛二)に仲人を頼みます。

寿恵子は高藤の舞踏発足会に参加しますが、クララ先生(アナンダ・ジェイコブズ)から「愛のために生きなさい、心のままに」と言われた寿恵子は、好きな人の元へ・・・万太郎のもとに駆けつけるのでした。

「らんまん」外国人のクララ先生は「アナンダ・ジェイコブズ」が演じる、寿恵子にダンスを教える
「らんまん」外国人のクララ先生は「アナンダ・ジェイコブズ」が演じる、寿恵子にダンスを教えるNHK朝ドラ「らんまん」ヒロイン寿恵子に音楽・ダンスを教える先生「クララ・ローレンス」を演じるのは「アナンダ・ジェイコブズ」さんです。「クララ・ローレンス」の役どころ、演じる「アナンダ・ジェイコブズ」さんのプロフィールを紹介します。 ...

 

第12週(2023/06/19~)マルバマンネングサ

長屋にいる万太郎(神木隆之介)のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子(浜辺美波)。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で、二人は気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓うのだった。それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)の三人は故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、峰屋では綾(佐久間由衣)と市蔵(小松利昌)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。ある日、万太郎のもとへ、植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。

出典:NHK公式サイト

 

ドレス姿の寿恵子(浜辺美波)が、万太郎が住む十徳長屋にやってきます。

倉木隼人(大東駿介)の子供たちが「ユウガオのお姫様!」と反応するのほど、かわいらしい寿恵子。寿恵子は、万太郎への思いを伝え、竹雄(志尊淳)や丈之助(山脇辰哉)など、長屋の住人に祝福されるのでした。

半年後、万太郎は寿恵子を連れて、高知・佐川の実家「峰屋」に帰ります。体調が芳しく祖母・タキ(松坂慶子)も寿恵子を気に入り、万太郎の孫を抱きたいを願いますが・・・

そして、東大・植物学教室を経由して、ロシアの植物学の権威・マキシモヴィッチ博士から手紙が届き、万太郎が植物標本を送った「マルバマンネングサ」が、新種として認められるのでした。

実在の人物「マキシモヴィッチ博士」については、以下でまとめています。

「らんまん」マキシモヴィッチ博士とは?「マルバマンネングサ」を新種と認定
「らんまん」マキシモヴィッチ博士とは?「マルバマンネングサ」を新種と認定NHK朝ドラ「らんまん」万太郎が植物標本を送ったりと、ドラマ内で何度も名前があがるのが「マキシモヴィッチ博士」です。実在するロシアの植物分類学者「マキシモヴィッチ博士」について紹介します。 ...

 

第13週(2023/06/26~)ヤマザクラ

植物学者・マキシモヴィッチからの手紙は、万太郎(神木隆之介)の研究成果を高く評価する内容だった。タキ(松坂慶子)は早く東京へ戻った方がよいと、二人の祝言を急がせる。しかし、タキの病状も悪化していたのだった。祝言の準備が進む中、万太郎、竹雄(志尊淳)、寿恵子(浜辺美波)の三人は横倉山へと植物採集に出かける。竹雄は寿恵子に万太郎の植物採集の手助け方法を教える。それからしばらく後、万太郎の祝言を無事に見届けたタキは、満開の桜に見守られながらあの世へと旅立つのだった。

出典:NHK公式サイト

 

自分の死期を悟り、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の祝言を急がせるタキ(松坂慶子)。呉服商・仙石屋の主人「浜村義兵衛」を呼び、寿恵子に花嫁衣装を選ばさせます。

義兵衛は、演歌歌手「三山ひろし」さんが演じています。

「らんまん」演歌歌手・三山ひろしは「浜村義兵衛」を演じる、呉服屋の主人
「らんまん」演歌歌手・三山ひろしは「浜村義兵衛」を演じる、呉服屋の主人NHK朝ドラ「らんまん」高知の呉服商「仙石屋」の主人・浜村義兵衛を演じるのは、演歌歌手の「三山ひろし(みやまひろし)」さんです。浜村義兵衛の役どころ、三山ひろしさんのプロフィールを紹介します。...

 

その時に仙石屋の「ヤマザクラ」が病気になっている話を聞いた万太郎は、治す手段を考えますが・・・

万太郎に「ヤマザクラ」の病気を治す知識はなく、自分の不甲斐なさを感じるのでした。

一方、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)は結婚して、「峰屋」を支えていくことに。竹雄はついに、万太郎のそばを離れることになるのでした。

そして、万太郎と寿恵子の祝言が行われ、タキを病の「ヤマザクラ」に連れて行きます。

病気の「ヤマザクラ」を直せなかった万太郎は、接ぎ木をして次の世代を残すことに。「ヤマザクラ」の接ぎ木を見たはタキは桜が咲き誇る下で、万太郎や綾の家族が子供たちと過ごす未来を想像して・・・

「らんまんじゃ」

と発言して、この世を旅立つのでした。

タイトル回収の週となり、前半の「らんまん」クライマックスとなりました。

「らんまん」タイトル回収はいつ?意味/由来は「春爛漫」「天真爛漫」から
「らんまん」タイトル回収はいつ?意味/由来は「春爛漫」「天真爛漫」からNHK朝ドラ「らんまん」のタイトルの意味には春爛漫の「らんまん」、天真爛漫の「らんまん」の2つの意味が込められています。また、「らんまん」のタイトル回収シーンについても紹介します。...

 

第14週(2023/07/03~)ホウライシダ

タキ(松坂慶子)の法要を終え、東京に戻ってきた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。いよいよ長屋での新婚生活が始まる。万太郎は高知で採集してきた植物標本を手に大学へと向かう。その中に、新種かもしれない植物があることを植物学教室の面々に伝えると、田邊(要潤)から突然、その標本を持って自宅に来るよう命じられる。その夜、万太郎は、田邊から「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける。

出典:NHK公式サイト

 

東京・根津の「十徳長屋」で寿恵子と新しい生活を始めた万太郎。田邊教授(要潤)の家に結婚祝いで寿恵子と呼ばれますが・・・

植物採集の才能も運もある万太郎は、田邊教授から専属の「プラントハンター」にならないかと提案されます。

プラントハンターとは「植物収集家」を意味します。依頼に応じて、珍しい植物を探す職業で歴史も古いです。

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「らんまん」プラントハンターとは?植物を集める専門家、先駆者シーボルトNHK朝ドラ「らんまん」万太郎(神木隆之介)が、田邊教授(要潤)から提案されるプラントハンターとは「植物収集家」を意味します。...

 

「プラントハンター」になるということは、万太郎が見つけた植物だとしても、新種や学名の発表はすべて、田邊教授するということ。

学歴も留学もしていない万太郎は、新種発表できないという弱みを突いた、田邊教授からの「虫けら」発言でした。

すると、学友・広瀬佑一郎(中村蒼)からアドバイスされ、野田基善(田辺誠一)、里中芳生(いとうせいこう)がいる博物館を尋ねることにした万太郎。

博物館では「トガクシソウ」を巡って、田邊教授を憎んでいる若き植物学者・伊藤孝光と出会います。伊藤孝光を演じるの「落合モトキ」さんです。

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「らんまん」伊藤孝光は「落合モトキ」が演じる、モデルは伊藤篤太郎NHK朝ドラ「らんまん」若き植物学者・伊藤孝光(いとうたかみつ)を演じるのは、「落合モトキ(おちあいもとき)」さんです。伊藤孝光の役どころ、実在モデル「伊藤篤太郎(いとうとうたろう)」、演じる「落合モトキ」さんのプロフィールを紹介します。...

 

新種発表ができない万太郎の悩みを聞いた里中は、「誰もが認める本を出しなさい」と助言、やる気に溢れる万太郎でした。

 

第15週(2023/07/10~)ヤマトグサ

何の身分もない自分が新種の発表をするにはどうしたらよいのか? 万太郎(神木隆之介)は、自らの手で図鑑を発刊することで植物学者として世の中に認めてもらうしかない、という結論にたどり着く。そのために昼間は研究、夜は大畑印刷所へ通うことを決心するが、それを聞いた寿恵子(浜辺美波)は思わぬ行動に出る。ある日、長屋に大窪(今野浩喜)が訪ねてきて、万太郎が高知で採集してきた植物の共同研究を持ちかける。

出典:NHK公式サイト

 

学歴がない万太郎は、植物学者として認められるため、「日本植物誌図譜」を出版することに。大畑印刷所に相談に行くと、忙しくてなかなか石板印刷機が空かないと言われますが・・・そこに寿恵子が登場!全財産を使って、印刷機を購入するという大胆な行動に。

そして、十徳長屋には大窪(今野浩喜)が現れ、万太郎が高知で発見した植物(ヤマトグサ)を一緒に研究させてもらうことを頼み込みます。

二人は夜通し研究を続け、ついに日本人が出版した「植物学雑誌」で、日本人が初めて学名を付けた「ヤマトグサ(Theligonum japonica Okubo et Makino)」が発表されます。

実在モデル・牧野富太郎さんが初めて学名を付けた新種「ヤマトグサ」については、以下でまとめています。

「らんまん」ヤマトグサは、万太郎が学名を付け新種発表した初の植物
「らんまん」ヤマトグサは、万太郎が学名を付け新種発表した初の植物NHK朝ドラ「らんまん」のエピソードに登場するのが、牧野富太郎さんが初めて学名を付けた「ヤマトグサ(大和草)」です。...

 

万太郎は同時に進めていた、「日本植物誌図譜」も出版されて、着実に植物学者としての道を歩んでいくのでした。

 

第16週(2023/07/17~)コオロギラン

万太郎(神木隆之介)は大窪と共に新種ヤマトグサを発表。そして図鑑を発刊したことで植物学者として世に認められ、まさに順風満帆の日々を送っていた。一方の田邊(要潤)は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底に…。そんなある日、長屋に藤丸(前原瑞樹)がやってくる。新種発表をめぐって学者同士が激しく競い合う状況に気を病んだ藤丸は、大学を辞めると言い出す。

出典:NHK公式サイト

 

田邊教授(要潤)が研究していた「トガクシソウ」の学名は、若き植物学者・伊藤孝光(落合モトキ)が先にイギリスの植物雑誌に発表します。

これにより田邊教授が「トガクシソウ」に学名を付けることはできなくなります。

史実でも「トガクシソウ」を巡る事件が起きており、別名「破門草」とも呼ばれています。「トガクシソウ」に関する史実は以下をチェックしてください。

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「らんまん」トガクシソウ(破門草)事件とは?日本人が初めて学名を付けるNHK朝ドラ「らんまん」破門草事件の史実は、トガクシソウの学名を伊藤篤太郎が先に発表したため、これに怒った矢田部良吉から破門され、出禁となった事件です。...

 

研究者による新種植物の名付けの競い合いに苦しんでいた藤丸次郎(前原瑞樹)。万太郎からの助言で東京大学を休学、万太郎の研究を手伝いを始めます。そして、万太郎は「日本植物誌図譜」第二集を出版します。

第三集を出版するため妊娠した寿恵子を置いて、万太郎と藤丸は、植物採集の旅に出かけます。

寿恵子の出産間際に東京に戻ってきた万太郎、「この子の人生にありとあらゆる草花が、咲き誇るように」と、生まれた長女に「園子(そのこ)」と名付けるのでした。

 

第17週(2023/07/24~)ムジナモ

万太郎(神木隆之介)が植物採集の旅から帰ってきた日に、寿恵子(浜辺美波)は無事に女の子を出産。子育てと図鑑の出版に追われながらも、万太郎は充実した日々を送っていた。そんなある日、ゆう(山谷花純)から誘われて出かけた池のほとりで、万太郎は見たこともない水生植物と出会う。翌日、その植物を持って植物学教室へ行くと、田邊(要潤)は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて発見報告をするよう命じる。

出典:NHK公式サイト

 

万太郎との植物採集の旅から帰って来た藤丸(前原瑞樹)は、「変形菌」の研究を始めるため再び、東京大学へ。

そして、万太郎は江戸川の池に落ちたことをキッカケに、見たこともない水生植物と出会います。東京大学・植物学教室に持ち帰ると、田邊教授(要潤)より食虫植物「Aldrovanda vesiculosa(ムジナモ)」ということが伝えられます。

田邊教授から論文として発表するように指示があり、万太郎は「植物学雑誌」で「ムジナモ」を発表しますが・・・論文を共著にしなかったことに対して田邊教授が激怒、万太郎に東京大学・植物学教室への出入り禁止を言い渡します。

第17週のサブタイトルにもなっている水草「ムジナモ」は、万太郎のモデル・牧野富太郎さんが国内で初めて見つけた植物です。

世界でも珍しい食虫植物「ムジナモ」については、以下でまとめています。

「らんまん」ムジナモとは?植物学教室・出禁事件!牧野富太郎の名前が世界に知られる
「らんまん」ムジナモとは?植物学教室・出禁事件!牧野富太郎の名前が世界に知られるNHK朝ドラ「らんまん」のエピソードに登場する植物が、牧野富太郎さんの名前を世界に知らしめた水草「ムジナモ(貉藻)」です。...

 

第18週(2023/07/31~)ヒメスミレ

万太郎の書いたムジナモ発見の論文に激怒した田邊は、大学への出入りを禁じ、さらに土佐植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう命じる。万太郎は急いで論文を書き直したが、田邊の気持ちは変わらなかった。そんなとき、ロシアのマキシモヴィッチ博士から、万太郎のムジナモの研究を高く評価するとの手紙が届く。万太郎は、自分を認めてくれる人のもとで研究をしようと、寿恵子と娘を連れてロシアへ行くことを決める。そのころ峰屋では、綾と竹雄が窮地に立たされていた。

出典:NHK公式サイト

 

東大・植物学教室を出禁となった万太郎は、ムジナモ論文を書き直し、田邊教授の自宅に直接、謝罪に行きますが・・・許されることはありませんでした。

万太郎は博物館の植物学者、野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)を頼りますが、良い返答は得られません。ただ、万太郎を高く評価しているロシアのマキシモヴィッチ博士の元へ留学を提案します。

実在の人物「マキシモヴィッチ博士」については、以下でまとめています。

「らんまん」マキシモヴィッチ博士とは?「マルバマンネングサ」を新種と認定
「らんまん」マキシモヴィッチ博士とは?「マルバマンネングサ」を新種と認定NHK朝ドラ「らんまん」万太郎が植物標本を送ったりと、ドラマ内で何度も名前があがるのが「マキシモヴィッチ博士」です。実在するロシアの植物分類学者「マキシモヴィッチ博士」について紹介します。 ...

 

万太郎が家に帰ると、ムジナモの論文を賞賛したマキシモヴィッチ博士からの手紙が届きます。この手紙をキッカケに妻・寿恵子、娘・園子を連れてロシア行きを決意した万太郎。お金の援助を「峰屋」に頼もうと思った矢先・・・

造り酒屋「峰屋」は腐造を出してしまい、すべての日本酒を捨てることになります。税金を払えない綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は、「峰屋」を廃業することに。

さらに、万太郎の家では、園子が病になり亡くなるという、悲劇が続く【第18週】でした。「らんまん」史上、いちばん悲しい週となりました・・・

 

第19週(2023/08/07~)ヤッコソウ

長女の園子が亡くなり、悲しみに暮れる寿恵子だったが、万太郎や母のまつに支えられながら無事に第2子を出産する。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分のやるべきことをやると決心。まずは田邊から寄贈を命じられた標本制作のため、植物採集の旅に出ることにする。高知の山奥で虎鉄という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見する。その植物を新種だと認定した万太郎は「ヤッコソウ」という和名をつける。

出典:NHK公式サイト

 

失意のどん底にあった万太郎と寿恵子に、次女・千歳(ちとせ)が生まれます。そして、ロシアへの留学を計画していた万太郎でしたが、マキシモヴィッチ博士が亡くなるという連絡が・・・

とにかく、今できることをするため、万太郎は高知へ植物採集の旅に出かけます。高知の山中で出会ったのが「遍路宿」の息子・山元虎鉄(寺田心)です。

そして、虎鉄からは珍しい植物「ヤッコソウ」のある場所を教えてもらいます。万太郎の実在モデル・牧野富太郎さんが新科を設定して命名する「ヤッコソウ」の詳細・史実は、以下でまとめています。

「らんまん」ヤッコソウとは?牧野富太郎が新科「ヤッコソウ科」を作る
「らんまん」ヤッコソウとは?牧野富太郎が新科「ヤッコソウ科」を作るNHK朝ドラ「らんまん」のエピソードに登場するのが、新科「ヤッコソウ科」を創出した寄生植物「ヤッコソウ(奴草)」です。「ヤッコソウ」は牧野富太郎さんが学名を付けた代表的植物の一つです。...

 

山元虎鉄の先生からも植物標本が届くようになった万太郎は、「わしは一人じゃない」と植物学研究が続けられることを確信するのでした。

 

第20週(2023/08/14~)キレンゲショウマ

万太郎のもとに、虎鉄たちから続々と植物標本が送られてくるようになった。一つ一つ丁寧に調べ、返事を書いて、日本中に万太郎の植物仲間が増えていった。それから3年の月日が流れ、長屋の面々はそれぞれ旅立ち、寿恵子は3人目の子を妊娠する。一方、田邊は後ろ盾を失い、学長や大学の評議員などすべての役職を辞任。失意の田邊だったが、妻の聡子に背中を押され植物の研究に本腰を入れるようになる。学生たちと採集旅行に出かけた田邊は、そこで見つけた新種の植物を、大学の総力を挙げて研究し「キレンゲショウマ」と名付け発表する。

出典:NHK公式サイト

 

万太郎が住む「十徳長屋」から倉木(大東駿介)の家族や、堀井(山脇辰哉)、及川(池田鉄洋)と宇佐見ゆう(山谷花純)が結婚して、引っ越していきます。

それから3年後、家計が火の車の寿恵子の元に借金取りの磯辺(六平直政)がやって来ます。寿恵子は逆に夫の植物学の業績、これからの成すべきことを説明、磯辺を丸め込み、逆にお金を借りることに西子します。

一方、田邊教授(要潤)は、自分が校長を務める女学校が廃止になり、植物学へ集中することに。植物採集に出かけた高知県・石鎚山で新種の植物「キレンゲショウマ」を発見、ついに念願の学名を付けることになります。

田邊教授(要潤)が学名を名付ける「キレンゲショウマ」の史実や詳細については、以下でまとめてます。

「らんまん」キレンゲショウマとは?田邊教授(矢田部良吉)が命名した新種
「らんまん」キレンゲショウマとは?田邊教授(矢田部良吉)が命名した新種NHK朝ドラ「らんまん」のエピソードに登場する植物が、田邊教授(要潤)のモデル・矢田部良吉が新種として命名する「キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)」です。...

 

ところが、田邊教授は権力争いに破れ帝国大学(東京大学)を免職、代わりに植物学教室の教授には、留学から戻ってきた「徳永政市(田中哲司)」が職につくのでした。

 

第21週(2023/08/21~)ノジギク

田邊に代わって徳永が教授となってから2年の月日が流れた。ある日、田邊が不慮の事故で亡くなったという知らせが届く。聡子から田邊の遺言を聞き、その蔵書を受け取った万太郎はさらに研究に打ち込む。しかし、このころの槙野家の生活はギリギリ。寿恵子は、万太郎の研究と家族の生活のために、叔母・みえの料亭で働くこととなった。ある夜、得意客の岩崎弥之助が訪れ、皆で菊を持ち寄って品評会をしたいと言い出す。そして一等に選ばれた菊は、岩崎が買い上げると言う。借金返済のために、寿恵子は万太郎に頼んで、菊を採集してきてもらう。

出典:NHK公式サイト

 

田邊教授(要潤)が鎌倉の海で亡くなったという知らせを聞いた万太郎に、若妻・聡子が十徳長屋に訪ねてきます。聡子は、田邊教授の「蔵書を槙野に譲る」という言伝を、万太郎に話に来たのでした。

田邊教授は、植物学教室を出禁にした万太郎のことをずっと気にかけていたのでした・・・

一方、万太郎が植物学のために槙野家は借金だらけ。寿恵子(浜辺美波)は叔母・笠崎みえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登(みさと)」で働き始めます。

仲居として働き始めた寿恵子は、そこで土佐出身の実業家、岩崎弥太郎の弟・弥之助(皆川猿時)と出会います。料亭「巳佐登」では、弥之助の案により、”菊くらべ(菊の品評会)”が開催されます。

色とりどりの立派な菊が持ち込まれる中、寿恵子が万太郎に頼んで採集して来てもらったのが、人の手が入っていない原種の菊「ノジギク(野路菊)」です。

「菊くらべ」では、寿恵子の「ノジギク」は選ばれませんでしたが、寿恵子の思いを察した岩崎弥之助が300円で買うことになります。

土佐出身の実業家・岩崎弥之助を演じるのは「皆川猿時」さんです。

「らんまん」岩崎弥之助は「皆川猿時」が演じる、岩崎弥太郎の弟で土佐出身の実業家
「らんまん」岩崎弥之助は「皆川猿時」が演じる、岩崎弥太郎の弟で土佐出身の実業家NHK朝ドラ「らんまん」土佐出身の実業家・岩崎弥之助(いわさきやのすけ)を演じるのは、「皆川猿時(みながわさるとき)」さんです。実在の人物・岩崎弥之助の史実、演じる「皆川猿時」さんのプロフィールを紹介します。...

 

第22週(2023/08/28~)オーギョーチ

教授となった徳永(田中哲司)に助手として迎えられた万太郎(神木隆之介)は、7年ぶりに植物学教室へと戻った。この時、徳永らが目指していたのは顕微鏡の奥の世界。波多野(前原滉)と野宮(亀田佳明)が手を組み、イチョウとソテツの精子を発見しようとしていた。万太郎の研究は古いと大窪(今野浩喜)に言われたが、万太郎は自分のやり方を変えるつもりはなかった。そんなある日、万太郎は学術調査団の一員として台湾へ派遣されることになる。

出典:NHK公式サイト

 

徳永教授(田中哲司)に助手として雇われ、万太郎は7年ぶりに植物学教室に戻ってきます。ところが、徳永教授の「世界の頂点になるための研究方針」に疑問を抱く万太郎でした・・・

植物学教室では波多野(前原滉)と野宮(亀田佳明)の研究により、イチョウとソテツの精子を発見、「世界の頂点になる発見」がなされるのでした。

一方、万太郎は学術調査で台湾に派遣されます。万太郎は森の中で熱を出し、台湾の案内人・陳志明(朝井大智)と、現地の人に助けられます。

日本に帰って来た万太郎は、台湾の出来事をキッカケに「地べたを這いずり植物学に尽くす」「人間の欲望に踏みにじられる前に、全ての植物に名前を付けて図鑑を作る」ことを決意するのでした。

万太郎が台湾で発見して、学名を名付ける「オーギョーチ」の史実や詳細については、以下でまとめてます。

「らんまん」台湾のオーギョーチとは?牧野富太郎が発見、人気デザート
「らんまん」台湾のオーギョーチとは?牧野富太郎が発見、人気デザートNHK朝ドラ「らんまん」のエピソードに登場する植物「「オーギョーチ」です。万太郎のモデル・牧野富太郎さんが台湾で発見、新種として命名しています。...

 

また、万太郎のもとに高知で出会った山元虎鉄が上京、助手になります。最初は子役「寺田心」さんが演じていましたが、成長した山元虎鉄は「濱田龍臣」さんにバトンタッチしています。

「らんまん」成長した山元虎鉄は「濱田龍臣」が演じる、万太郎の3代目助手
「らんまん」成長した山元虎鉄は「濱田龍臣」が演じる、万太郎の3代目助手NHK朝ドラ「らんまん」成長した山元虎鉄を演じるのは「濱田龍臣(はまだたつおみ)」さんです。土佐から上京して万太郎の助手となり、物語クライマックスに向けての重要人物です。演じる「濱田龍臣」さんのプロフィールも紹介します。...

 

第23週(2023/09/04~)ヤマモモ

竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の夫婦が商売をしようと東京にやってくる。資金を貯めて、いつかまた酒蔵を開くことを夢みていた。二人が出した屋台は、そばをメインとし高知の郷土料理も楽しめ、万太郎(神木隆之介)たちは大喜び。そして寿恵子(浜辺美波)は、竹雄と綾のいきいきと働く姿を見て自分も商売を始めることを決意する。早速、渋谷の街を食べ歩き、街の人と会話をして手作りの地図を完成させる。渋谷の街に大きな魅力を感じた寿恵子は、人と人をつなぐ待合茶屋「山桃」を開店させる。

出典:NHK公式サイト

 

竹雄(志尊淳)は綾(佐久間由衣)は高知から上京、屋台を開いて商売を始めます。二人は酒を作る夢を諦めておらず、その話を聞いた藤丸(前原瑞樹)が、「一緒に醸造の研究をしたい」と申し出るのでした。

そして、世界的発見となったイチョウの研究をした元・画工の野宮(亀田佳明)は、植物学者としてなかなか認められない葛藤もあり、東京・植物学教室を辞めることになります。

人間の欲望に植物学が振り回されないよう、「植物図鑑」を早く完成させたいと改めて誓う万太郎でした。

一方、寿恵子(浜辺美波)にビジネスの才覚を見出した笠崎みえ(宮澤エマ)は、「商売を始めないか?」と提案します。

寿恵子は万太郎の植物学と家計を助けるため、渋谷に待合茶屋「山桃」を開店させます。「待合茶屋」とは何なのか?・・・については、以下でまとめています。

「らんまん」待合茶屋とは?寿恵子は渋谷に「山桃」を開店
「らんまん」待合茶屋とは?寿恵子は渋谷に「山桃」を開店NHK朝ドラ「らんまん」寿恵子(浜辺美波)が始めた商売「待合茶屋」とは何なのか?紹介します。また、寿恵子の実在モデル・小澤寿衛子さんも実際に「待合」を商売として始めています。 ...

 

第24週(2023/09/11~)ツチトリモチ

万太郎(神木隆之介)は図鑑発刊に向けて原稿を描き続ける日々を送っていた。そんなある日、早川逸馬(宮野真守)が寿恵子(浜辺美波)の店にやってくる。万太郎は逸馬と久々の再会を果たし、永守徹(中川大志)という青年を紹介される。永守は万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。一方、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)、そして藤丸(前原瑞樹)は、酒蔵を開くため沼津へと移り住むことを決める。

出典:NHK公式サイト

 

明治36年(1903年)、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が屋台を始めて5年、菌類の研究をする藤丸(前原瑞樹)は日本酒造りに協力したいと申し出ます。

一方、和歌山県出身の博物学者「南方熊楠(みなかたくまぐす)」から、万太郎のもとには情熱のある手紙や、「開花したハチク」の標本が送られてきます。

南方熊楠は、国が推し進める「神社合祀令(複数の神社の一つにする)」に反対していて、徳永教授(田中哲司)からは深く関わるなと言われる万太郎でした。

南方熊楠と万太郎のモデル・牧野富太郎の交流、開花したハチクの詳細は、以下をチェックしてください。

「らんまん」南方熊楠(みなかたくまぐす)、牧野富太郎と手紙や標本で交流
「らんまん」南方熊楠(みなかたくまぐす)、牧野富太郎と手紙や標本で交流NHK朝ドラ「らんまん」万太郎が手紙や植物標本でやり取りをする人物が「南方熊楠(みなかたくまぐす)」です。博物学者「南方熊楠」は実在人物です。...

 

そして、寿恵子(浜辺美波)が開店した渋谷の待合茶屋「山桃」は大繁盛。相島圭一(森岡龍)が早川逸馬(宮野真守)を連れてくることがキッカケで、万太郎と資産家の青年・永守徹(中川大志)は出会います。

万太郎の植物学への情熱に共感した永守徹は、図鑑の出版や標本の保存に支援したいと申し出るのでした。

寿恵子が開店した、渋谷の待合茶屋「山桃」に出入りする客・芸者、働く仲居などは以下でまとめています。

「らんまん」寿恵子が経営「山桃」の客/芸者/仲居/従業員を演じる役者一覧
「らんまん」寿恵子が経営「山桃」の客/芸者/仲居/従業員を演じる役者一覧NHK朝ドラ「らんまん」寿恵子(浜辺美波)が渋谷で経営する待合茶屋「山桃」に出入りする客・芸者、働く仲居・従業員などを演じるキャストをまとめました。...

 

今週のラスト、竹雄と綾と藤丸は、酒造りのために静岡・沼津に移住することを決意。万太郎と竹雄の別れの会話は感動モノでした・・・(竹雄の登場は最後になるかも・・・というシーンでした)

 

第25週(2023/09/18~)ムラサキカタバミ

万太郎(神木隆之介)は、自分の植物学を貫くために大学を辞職。そして、時代は変わり大正12年。東京を襲った関東大震災は下町を焼き尽くし、十徳長屋も被害を受ける。万太郎たちは、間一髪で持ち出した標本と共に寿恵子(浜辺美波)の店に避難。全ての標本を救えず落ち込む万太郎だが、焼き荒れた道ばたで見かけた「ムラサキカタバミ」に勇気づけられ…寿恵子もまた大きな決断をする時がきていた。

出典:NHK公式サイト

 

大正12年に起きた「関東大震災」により、万太郎が住んでいる「十徳長屋」も被害を受けます。

万太郎と寿恵子は渋谷の店「山桃」に避難、家族全員の無事を確認します。ところが、標本のほとんどは救えずに落ち込む万太郎。焼け焦げた「十得長屋」で見かけた生命力の強い「ムラサキカタバミ」に勇気づけられ、万太郎は一から始めることを決意します。

一方、寿恵子は、万太郎の植物学研究と植物標本の保存ため「山桃」を売却することを決意、大泉村に一軒家を建てるのでした。

 

最終週・第26週(2023/09/25~)「スエコザサ」

渋谷にあった寿恵子(浜辺美波)の店は高値で売れ、その資金をつぎ込んで、練馬に広大な土地を手に入れる。そこに大きな屋敷を構えた槙野家、しかし寿恵子は具合を悪くしていた。万太郎(神木隆之介)は看病をしながら、「日本全国の草花を載せた図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすため、日々研究に取り組むのだった。

出典:NHK公式サイト

 

寿恵子の体調が悪くなる仲、万太郎は仲間の協力を得て「日本植物図鑑」完成を目指します。そして、万太郎は公演の帰りに仙台で見つけた新種の笹に「スエコザサ」と名付けます。

「スエコザサ」は「日本植物図鑑」の最終ページに掲載、ついに完成した植物図鑑を万太郎は寿恵子に見せます。万太郎は泣きながら、寿恵子に「あいしちゅう」と伝えるのでした・・・

最近の朝ドラの中では、「らんまん」は最高の最終回だったと思います。

最終週のサブタイトルは「スエコザサ」です。寿恵子の名前が付いた新種の植物「スエコザサ」の史実については、以下でまとめています。

「らんまん」スエコザサとは?寿恵子との別れ、新種に妻の名前を献名
「らんまん」スエコザサとは?寿恵子との別れ、新種に妻の名前を献名NHK朝ドラ「らんまん」のエピソードに登場する植物が「スエコザサ(寿衛子笹)」です。万太郎のモデル・牧野富太郎さんが仙台で発見、新種として命名、妻の名前を献名しています。...

 

まとめ

「らんまん」各週のあらすじ・見どころをまとめました。「らんまん」の放送日時・再放送の日程については、以下でまとめています。

らんまん再放送/総集編(後編)はいつ?【放送日程・時間まとめ】BS夜はなし
らんまん再放送/総集編(後編)はいつ?【放送日程・時間まとめ】BS夜はなしNHK朝ドラ「らんまん」再放送・放送時間の日程を【まとめ】ました。「らんまん」はNHK総合とBSプレミアム/BS4Kで朝に放送されます。再放送はNHK総合ではお昼、BSプレミアム/BS4Kは土曜日に5話分がまとめて放送されます。...

 

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