「らんまん」綾の恋の相手？幸吉は「笠松将」が演じる、峰屋の蔵人(麹屋)

2023年4月3日放送スタートの第108作となるNHK連続テレビ小説「らんまん」、あらすじは以下の通りです。

主人公の植物学者・槙野万太郎（まきのまんたろう）は「神木隆之介」さん、ヒロイン・寿恵子（すえこ）は「浜辺美波」さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。

江戸時代末期の高知県、酒造業を営む商家に待望の男の子・槙野万太郎が誕生。虚弱な子どもだが、植物のことが大好き。両親を早くに亡くした万太郎は祖母・タキの手で育てられる。幕末から昭和にかけ、愛する植物のため「日本独自の植物図鑑を編纂する」夢へと邁進する。

詳細はこちら＞＞各週のあらすじ・見所

万太郎の姉・綾が恋をする？峰屋の蔵人・幸吉を演じるのは「笠松将（かさまつしょう）」さんです。幸吉の少年時代は、子役「番家一路（ばんかいちろ）」さんが演じています。

蔵人・麹屋「幸吉」の役どころ、綾と恋仲に？
笠松将（かさまつしょう）プロフィール
子役「番家一路（ばんかいちろ）」プロフィール
まとめ

蔵人・麹屋「幸吉」の役どころ、綾と恋仲に？

見習いの時、峰屋で修業をしていたという幸吉。

「蔵に入らんでも、綾さまに酒のことを教えることはできますき」

そんな２人の様子を見ていた竹雄は…#朝ドラらんまん #志尊淳 #佐久間由衣 #笠松将 pic.twitter.com/jTSweud3ME

— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) April 17, 2023

農村の出身で、毎年、秋から春にかけて「峰屋」に酒造りにやって来る蔵人が「幸吉（こうきち）」です。酒造りまっすぐな若き蔵人です。

幼少期から峰屋の蔵人（酒造り職人）として働いていて、少年時代の幸吉は子役「番家一路」さんが演じています。

幼少期【第1週】に万太郎の姉・綾（太田結乃）と出会っていて、女人禁制の酒蔵に入り綾が落とした「かんざし」を拾っています。

大人になって「峰屋」に戻ってきた幸吉が綾に「かんざし」を返しますが、2人の恋の始まりを感じさせるシーンでした。

成長した「幸吉（笠松将）」は、峰屋では麹屋（こうじや/蔵人に指示して麹造りを担当）として働きます。

他にも「峰屋」で働く蔵人・杜氏・番頭・女中などを演じる役者は、以下でまとめています。

「らんまん」峰屋の従業員/番頭/杜氏/蔵人/女中を演じる役者一覧NHK朝ドラ「らんまん」槙野万太郎の実家の造り酒屋「峰屋」では、たくさんの人が働いています。「峰屋」で働く従業員・杜氏・蔵人・番頭・女中を演じる役者をまとめました。...

笠松将（かさまつしょう）プロフィール

【インタビュー】笠松将「自分だけの“一番”を証明していく」　『TOKYO VICE』を経てさらなるステージへ#笠松将 #TOKYOVICE
https://t.co/Yg9luybPK6 pic.twitter.com/CkGj5GVXUs

— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) June 5, 2022

成長して麹屋として働く「幸吉」を演じるのは「笠松将（かさまつしょう）」さんです。プロフィールは以下の通りです。

生年月日	1992年11月4日
出身地	愛知県名古屋市
特技	絵、料理

2011年に俳優を目指して上京。2019年、ドラマ・映画出演数18本で20代男優1位となる。2020年「花と雨」で長編映画初主演。2022年にはアメリカ進出を果たす。

NHK朝ドラは「らんまん」が初出演になります。

子役「番家一路（ばんかいちろ）」プロフィール

映画「サバカン　SABAKAN」で第４６回日本アカデミー賞新人俳優賞を #番家一路受賞しました。次回作は４月３日から放送するNHK　連続テレビ小説「らんまん」に出演します。#サバカン #らんまん pic.twitter.com/35mTNIsmRr

— 株式会社ウォーターブルー (@waterblue_info) March 10, 2023

幼少期の幸吉を演じるのは「番家一路（ばんかいちろ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。