2022年1月9日(日)スタートの第61作となるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時を演じるのは「小栗旬」さんです。そして、三谷幸喜さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安末期から鎌倉初期が舞台。源平合戦の勝利で源頼朝が鎌倉幕府を樹立。源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した、有力御家人の一人となる北条義時の物語。
「鎌倉殿の13人」はいつまで放送するのか?最終回はいつなのか?全何話になるのか?予測しました。
「鎌倉殿の13人」2022年1月9日(日)放送開始
小栗旬さんが主役・北条義時を演じる第61作「鎌倉殿の13人」は、2022年1月9日(日)からスタートしました。
新型コロナウィルスの影響で2020年「麒麟がくる」の最終回が、2021年2月まで後ろにずれ込みました。
そのため2021年「青天を衝け」の初回スタートは遅れましたが、2022年「鎌倉殿の13人」から通常通りの初回スタートとなりました。
放送回数は全47話と予測、最終回は2022年12月18日(日)?
「鎌倉殿の13人」の最終回がいつになるかは、まだNHKから公式に発表されていません。
過去の大河ドラマから「鎌倉殿の13人」は、2022年12月18日(日)に終了すると予測しています。
過去6作のNHK大河ドラマの最終回と放送回数は以下の通りです。三谷幸喜さんが短いスパンで大河ドラマの脚本を書かれています。
タイトル | 脚本家 | 放送回数 | 最終回放送日 |
真田丸 | 三谷幸喜 | 全50話 | 2016年12月18日 |
おんな城主 直虎 | 森下佳子 | 全50話 | 2017年12月17日 |
西郷どん | 中園ミホ | 全47話 | 2018年12月16日 |
いだてん | 宮藤官九郎 | 全47話 | 2019年12月15日 |
麒麟がくる | 池端俊策など | 全44話 | 2021年2月7日 |
青天を衝け | 大森美香 | 全41話 | 2021年12月26日 |
鎌倉殿の13人 | 三谷幸喜 | 全47話? | 2022年12月18日? |
※「麒麟がくる」は新型コロナウイルスが流行前にも、「沢尻エリカ」さんの降板により、初回スタートが2020年1月19日と遅くなりました。
2018年「西郷どん」より、働き方改革により放送数が全47話です。3話分は大河ドラマに関する特別番組が放送されました。
新型コロナウィルスの影響を受けた「麒麟がくる」と「青天を衝け」は例外として、「西郷どん」「いだてん」からは働き方改革により全47話です。
これから想定すると、新型コロナウィルスの影響を受けずに放送開始となった「鎌倉殿の13人」も全47話と考えられます。
また、全47話として3話分を特別番組として計算すると、「鎌倉殿の13人」は2022年12月18日(日)に終了すると推測できます。
※NHKの公式な発表ではありません。あくまで過去の大河ドラマの放送からの推測です。
まとめ
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、2022年1月9日(日)からスタートしました。
放送回は働き方改革の流れで全47話、最終回の放送日は2022年12月18日(日)が有力と予想します。
※NHKの公式な発表ではありません。あくまで過去の大河ドラマの放送からの推測です。

「NHKプラス」は放送後1週間分の、「鎌倉殿の13人」の見逃し視聴が可能です。ただし、過去1週間以上前の大河ドラマを見るためには、有料の「NHKオンデマンド」の契約が必要です。
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