2022年4月11日放送スタートの第106作となるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
ヒロイン・比嘉暢子（ひがのぶこ）は、黒島結菜(くろしまゆいな)さんが演じています。
2022年の沖縄本土復帰50年を記念した、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる地方を中心にしたドラマ。沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた四人兄妹の「家族」と「ふるさと」のストーリーです。
ヒロイン暢子は「ちむどんどん」する夢を見つけ、料理人を目指し上京します。
暢子が働く東京・銀座のレストラン、そして暢子が住む街・鶴見で、たくさんの人に出会います。また、沖縄から暢子と同様に上京するキャストもいます。
暢子が上京後に出会うキャスト、演じる出演役者を【まとめ】ました。役どころなど詳細については、それぞれのリンクを参照してください。
東京銀座「アッラ・フォンターナ」のキャスト・出演役者まとめ
暢子が料理人を目指して働くのが、東京銀座にあるイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」です。
「アッラ・フォンターナ」のキャスト、出演役者は以下の通りです。
オーナー大城房子を演じる「原田美枝子」
˗ˏˋ 大城房子 #原田美枝子 ˎˊ˗
━━━━━━━━━━暢子が勤める、東京のイタリアンレストランのオーナー。
料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。
実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/U58W1P9Hym— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 9, 2022
「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子を演じるのは「原田美枝子（はらだみえこ）」さんです。
大城房子はヒロイン暢子に厳しく接し、多くの試練を与える役です。
料理長/二ツ橋光二を演じる「髙嶋政伸」
「アッラ・フォンターナ」のレストランの料理長・二ツ橋光二を演じるのは「髙嶋政伸（たかしままさのぶ）」さんです。
オーナー大城房子とは違い、優しい性格と確かな技術で暢子に接します。
厨房の先輩/矢作知洋を演じる「井之脇海」
「アッラ・フォンターナ」の厨房の先輩・矢作知洋を演じるのは「井之脇海（いのわきかい）」さんです。
暢子の第一印象は良くありませんが、紆余曲折を経てよき同僚となります。
第一印象が悪くて、恋仲に発展するのはドラマの王道です。もしかしたら、暢子と恋に発展する可能性もあるかも？・・・しれません。
また「アッラ・フォンターナ」のメインキャスト以外の料理人、ホールスタッフは以下でまとめています。
アッラ・フォンターナに通う常連客・淀川春夫を演じる「本田博太郎」
「アッラ・フォンターナ」の常連客・淀川春夫を演じるのは「本田博太郎（ほんだひろたろう）」さんです。淀川春夫は、演劇評論家です。
おでん屋店主・安孫子ヨシを演じる「大島蓉子」
ある日突然、暢子はオーナー大城房子（原田美枝子）から、おでん屋の経営立て直しを命じられます。
屋台おでん屋店主・安孫子ヨシを演じる「大島蓉子（おおしまようこ）」さんです。
暢子が住む横浜市鶴見区のキャスト・出演役者まとめ
暢子が移り住むのが、神奈川県横浜市の「鶴見区」です。実際に「リトル沖縄」と呼ばれるほど、沖縄からの移住者が多い街です。
「鶴見」で出会うキャスト、出演役者は以下の通りです。
沖縄県人会会長/平良三郎を演じる「片岡鶴太郎」
˗ˏˋ 平良三郎 #片岡鶴太郎 ˎˊ˗
━━━━━━━━━━━故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。
沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた沖縄二世。
いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時にこわもてなボスの一面も見せる。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/Nsvl2lp73A— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 19, 2022
沖縄県人会会長・平良三郎を演じるのは「片岡鶴太郎（かたおかつるたろう）」さんです。
平良三郎は、鶴見で暮らす沖縄出身者のコミュニティ・沖縄県人会の会長です。料理人を目指して上京してきた暢子を助ける、情に厚い人物です。
平良三郎の妻/平良多江を演じる「長野里美」
平良三郎（片岡鶴太郎）の妻が「平良多江」を演じるのは、「長野里美（ながのさとみ）」さんです。
三郎と一緒に妻・多江も、暢子の世話をします。
居酒屋あまゆ店主/金城順次を演じる「志ぃさー(藤木勇人)」
鶴見にある沖縄居酒屋あまゆ店主・金城順次を演じるのは、「志ぃさー(藤木勇人)」さんです。
「志ぃさー(藤木勇人)」さんは、「ちむどんどん」で沖縄方言指導も担当しています。
あまゆ店主/金城順次の娘・金城トミを演じる「しるさ」
鶴見にある沖縄居酒屋あまゆ店主・金城順次の出戻り娘・金城トミを演じるのは、「しるさ」さんです。
また、「あまゆ」に訪れる常連客は、沖縄県出身の芸人・俳優さんが多数出演しています。常連客のキャストは、以下でまとめています。
賢秀が所属のボクシングジム・安里会長を演じる「具志堅用高」
賢秀を頼って上京してきた暢子。ドラマ内のボクシングジムの場所はどこにあるかは不明です。
賢秀が所属するボクシングジム・安里会長を演じるのは「具志堅用高」さんです。
東京都の新聞社に勤める新聞記者のキャスト・出演役者まとめ
上京した暢子は、幼少期に沖縄出会った青柳和彦（宮沢氷魚）と再会します。青柳和彦は、東京で新聞記者をしています。
東京で出会う新聞記者のキャスト、出演役者は以下の通りです。
暢子の幼馴染・青柳和彦を演じる「宮沢氷魚」
˗ˏˋ 青柳和彦 #宮沢氷魚 ˎˊ˗
━━━━━━━━━父親の仕事の都合で、子どものころに暢子たちの暮らす村に滞在。やがて比嘉家の友人となる。
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/3PDJoBCbo5— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 21, 2022
暢子の幼なじみで、新聞記者・青柳和彦を演じるのは「宮沢氷魚（みやざわひお）」さんです。
沖縄の幼少期は、暢子の初恋が和彦のようなシーンもありました。東京で再会して、暢子と恋愛関係に発展するのか？気になるところです。
暢子を含む、意外と複雑な比嘉家の恋愛関係は、以下でまとめています。
和彦の恋人、女性新聞記者・大野愛を演じる「飯豊まりえ」
和彦の恋人で、女性新聞記者・大野愛を演じるのは「飯豊まりえ（いいとよまりえ）」さんです。
大野愛は青柳和彦（宮沢氷魚）の恋人ですが、和彦と幼なじみだった暢子の仲が気になります。
和彦の新聞社の上司・田良島甚内を演じる「山中崇」
和彦の新聞社の上司・田良島甚内（たらしまじんない）を演じるのは「山中崇（やまなかたかし）」さんです。
論説委員・天城勇一を演じる「金子昇」
和彦の新聞社のエースで論説委員を担当する天城勇一（あまぎゆういち）を演じるのは「金子昇（かねこのぼる）」さんです。
沖縄県やんばるから上京するキャスト・出演役者まとめ
暢子と同じく、沖縄県から上京するキャストは、以下の通りです。
暢子の兄/比嘉賢秀を演じる「竜星涼」
なんと、賢秀から大金が送られてきました
ボクサーデビュー！？ありえん…あきさみよー…!#ちむどんどん #朝ドラ#竜星涼 #具志堅用高 pic.twitter.com/wqaEL2bzDR
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 11, 2022
ヒロイン暢子の兄、比嘉家の四人兄妹の長男・比嘉賢秀を演じるのは「竜星涼（りゅうせいりょう）」さんです。
沖縄で投資詐欺にあってからは比嘉家から失踪、上京してプロボクサーとしてデビューします。暢子は兄を頼って、上京することになります。
暢子の親友/前田早苗を演じる「高田夏帆」
暢子の親友・前田早苗を演じるのは「高田夏帆(たかだかほ)」さんです。東京の大学に合格していて、暢子より先に上京しています。
豆腐屋の幼馴染/砂川智を演じる「前田公輝」
暢子の近所に住む、砂川豆腐店の幼馴染・砂川智を演じるのは、「前田公輝（まえだごうき）」さんです。
暢子がバスで出発のシーンで「俺も行くから、東京！」と告げます。智は野心家でもあり、一旗あげようと上京することになります。
また、小さい頃から暢子のことを思い続ける一途な男です。
まとめ
NHK朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン暢子は、料理人を目指し上京します。
暢子が働く東京・銀座のレストラン、そして暢子が住む街・鶴見、沖縄から暢子と同様に上京するキャスト、出演役者をまとめました。
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