2022年4月11日放送スタートの第106作となるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
ヒロイン・比嘉暢子(ひがのぶこ)は、黒島結菜(くろしまゆいな)さんが演じています。
2022年の沖縄本土復帰50年を記念した、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる地方を中心にしたドラマ。沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた四人兄妹の「家族」と「ふるさと」のストーリーです。
ヒロイン暢子が料理人を目指し、上京後に住む街が神奈川県横浜市の「鶴見」です。
鶴見の沖縄県人会会長・平良三郎を演じるのは「片岡鶴太郎(かたおかつるたろう)」さんです。
沖縄県人会会長「平良三郎(たいらさぶろう)」の役どころ
˗ˏˋ 平良三郎 #片岡鶴太郎 ˎˊ˗
━━━━━━━━━━━故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。
沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた沖縄二世。
いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時にこわもてなボスの一面も見せる。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/Nsvl2lp73A— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 19, 2022
お笑い芸人、そして現在は俳優として活動する片岡鶴太郎さんが演じる「平良三郎(たいらさぶろう)」の、役どころは以下の通りです。
神奈川県横浜市鶴見の、沖縄県人会会長。沖縄から鶴見に出てきた親のもとで生まれた沖縄二世。いくつかの会社を持つ、地域の顔。上京して途方にくれていた暢子を救い、働き口のレストランも紹介する。
出典:NHKドラマガイド「ちむどんどん Part1」P45
平良三郎は、鶴見で暮らす沖縄出身者のコミュニティ・沖縄県人会の会長です。料理人を目指して上京してきた暢子を助ける、情に厚い人物です。
鶴見生まれの鶴見育ちの沖縄二世なので、沖縄弁はしゃべりません。コンプレックスからなのか、沖縄のものを見に付けています。
穏やかで優しい妻・平良多江(長野里美)と一緒に、ヒロイン暢子を支えていく人物です。

また、実際に横浜市鶴見区は「リトル沖縄」と呼ばれるほど、現在も沖縄県出身の「ウチナンチュー(沖縄の人)」や沖縄二世が、多く住む街です。

片岡鶴太郎(かたおかつるたろう)プロフィール
片岡鶴太郎さんの作品展『いのちの讃歌』観てきたよ✨
もう、本当に全ての作品が素晴らしくって、感動しすぎました✨ドラマ共演ぶりに会えた鶴太郎さんは変わらずエネルギッシュで温かくて、パワーをもらえたよ✨
5月9日まで開催されてるので渋谷西武7階に是非観に行ってみて下さい pic.twitter.com/wGUTE6Bd2N
— 岸明日香 (@asupons02) April 29, 2022
沖縄県人会会長「平良三郎」を演じるのは、「片岡鶴太郎(かたおかつるたろう)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1954年12月21日 |
---|---|
出身 | 東京都 |
特技 | 無特技 |
趣味 | 無趣味 |
高校卒業後、片岡鶴八に弟子入りし、東方名人会、浅草演芸場に出演。1981年、バラエティー番組「オレたちひょうきん族」にレギュラー出演し、ものまねタレントとして人気を得る。1988年にボクシングラインセンスを取得、その後は俳優として活動。
お笑いタレントのイメージもありますが、1988年、映画「異人たちとの夏(監督・大林宣彦)」の主人公の父親役に起用され、多くの映画賞を受賞。その後、俳優としての活動を本格化させています。
NHK朝ドラは、「チョッちゃん」「春よ、来い」「梅ちゃん先生」「とと姉ちゃん」に続き、「ちむどんどん」が5回目の出演です。
俳優だけでなく、ヨガ、そして芸術家としても活躍しています。
まとめ
NHK朝ドラ「ちむどんどん」暢子が上京後に住む、横浜市鶴見区の沖縄県人会会長・平良三郎を演じるのは「片岡鶴太郎」さんです。
平良三郎は、上京して来たばかりの暢子を助ける、情に厚い人物です。
また、暢子が上京後の【東京編】で出会うキャスト、演じる役者さんの一覧は以下でまとめています。


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