2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康（徳川家康）は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年（永禄３年）今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練！？そして天下統一まで、家康どうするのか？家康の決断を描いていく大河ドラマ。
織田信長の妹・お市と浅井長政の娘、茶々（淀殿）の幼少期は子役「白鳥玉季（しらとりたまき）」さんが演じます。
茶々（淀殿）とは？秀吉の側室となり秀頼を産む
次週、白鳥玉季ちゃんの茶々姫登場！
また見ねばならんではないか😁#どうする家康 pic.twitter.com/vZi7CgSghc— クロイヌタヌキ (@kurotanukinoopy) July 30, 2023
浅井長政（大貫勇輔）と、お市（北川景子）の娘が、「茶々（ちゃちゃ）」です。秀吉の側室となった後は「淀殿（よどどの）」と呼ばれます。
「淀殿」の史実は以下の通りです。
浅井三姉妹の長女。1573年（天正元年）伯父の織田信長が浅井長政の小谷城を攻略すると母・お市の方とともに城を逃げた。「本能寺の変」後、お市の方が柴田勝家と再婚すると、母とともに越前に移る。
1583年（天正11年）の「賤ヶ岳の戦い」で秀吉に柴田勝家が敗れると、お市の方は勝家とともに自刃。茶々は逃がされ、後に秀吉の側室となる。
1593年（天正20年）秀吉の跡継ぎ・秀頼を産む。秀吉の死後、「大坂の陣」で徳川家康に敗れ、大坂城落城の際に秀頼と共に自害した。
「どうする家康」では、織田信長（岡田准一）のカリスマ性を受け継ぐ少女・茶々を「白鳥玉季」さんが演じます。
成長して秀吉（ムロツヨシ）の側室になる茶々は、違う女優さんが演じます。現時点（2023/09/23）では、シークレットとなっており、誰が演じるかは分かりません。
大人になった茶々（淀殿）は誰が演じるのか？SNS上の予想などは、以下でまとめています。
※追記（2023/10/08）※
大人になった茶々は、「北川景子」さんが演じます。茶々の母「お市の方」と一人二役になります。
子役・白鳥玉季（しらとりたまき）プロフィール
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幼少期の「茶々」を演じるのは、「白鳥玉季（しらとりたまき）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 2010年1月20日 |
|---|---|
| 出身地 | 東京都 |
子役として1歳から芸能活動を開始。主な出演作は「テセウスの船」「凪のお暇」、映画「永い言い訳」「銀魂2 掟は破るためにこそある」など。
NHK朝ドラは「とと姉ちゃん」「エール」に出演しています。「エール」では幼少期の主人公・裕一の同級生の女生徒・とみ役を演じていました。
大河ドラマ「麒麟がくる」に続く、「どうする家康」が2作目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」織田信長の妹・お市と浅井長政の娘、幼少期の茶々（淀殿）を演じるのは「白鳥玉季」さんです。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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