2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康（徳川家康）は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年（永禄３年）今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練！？そして天下統一まで、家康どうするのか？家康の決断を描いていく大河ドラマ。
織田信長の妹・お市と浅井長政の娘、茶々（淀殿）の幼少期は「白鳥玉季（しらとりたまき）」さんが演じていました。
現時点（2023/09/23）では、大人に成長して再登場する、茶々（淀殿）を演じる女優はシークレットとなっており、未発表のままです。
大人の茶々（淀殿）は、一体誰が演じるのか？SNS上の予想などを紹介していきます。
※追記（2023/09/24）※
第36話「於愛日記」（2023/09/24放送）で、茶々（淀殿）は「北川景子」さんが演じることが判明しました。「北川景子」さんは、茶々の母・お市の方を演じており、一人二役になります。
茶々（淀殿）の史実について
浅井長政（大貫勇輔）と、お市（北川景子）の娘が、「茶々（ちゃちゃ）」です。浅井三姉妹の長女になります。秀吉の側室となった後は「淀殿（よどどの）」と呼ばれます。
「茶々（淀殿）」の史実は、以下の通りです。
浅井三姉妹の長女。1573年（天正元年）伯父の織田信長が浅井長政の小谷城を攻略すると母・お市の方とともに城を逃げた。「本能寺の変」後、お市の方が柴田勝家と再婚すると、母とともに越前に移る。
1583年（天正11年）の「賤ヶ岳の戦い」で秀吉に柴田勝家が敗れると、お市の方は勝家とともに自刃。茶々は逃がされ、後に秀吉の側室となる。
1593年（天正20年）秀吉の跡継ぎ・秀頼を産む。秀吉の死後、「大坂の陣」で徳川家康に敗れ、大坂城落城の際に秀頼と共に自害した。
「どうする家康」では、茶々は織田信長（岡田准一）のカリスマ性を受け継ぎ、乱世を御する気高い女性へと変貌します。
幼少期の「茶々」は「白鳥玉季」さんが演じています。
秀吉（ムロツヨシ）との戦いに破れ、自害した母・お市の方（北川景子）に対し、「母上の無念は茶々が晴らします。茶々が天下をとります」と約束していて、その後、対面した秀吉を手玉にとるシーンもありました。
また、母・お市と秀吉との戦いに加勢しなかった徳川家康（松本潤）を恨んでいる様子もあるため、「どうする家康」でも、「家康VS茶々（淀殿）」がクライマックスに向けて展開されます。
茶々（淀殿）はキャスト未発表、シークレット状態
現時点（2023/09/23）では、大人に成長した「茶々（淀殿）」はキャスト未発表です。
茶々…シークレットなのか。#どうする家康 #NHKBSPhttps://t.co/CWfXy4Uw48
— こう (@kooo0912) September 17, 2023
現時点（2023/09/23）では、「どうする家康」公式サイトの登場人物では、「茶々」はシークレットの状態となっています。
大人に成長した「茶々（淀殿）」のキャスト、誰が演じる？
秀吉が亡くなると、徳川家康と対立する豊臣方の「茶々（淀殿）」ですが、果たして誰が演じるでしょうか？SNS上の予想を紹介します。
- 北川景子…茶々の母・お市の方として登場、一人二役もあるか？
- 吉高由里子…2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公を演じるため低い？
- ファーストサマーウイカ…こちらも「光る君へ」の出演するため低い？
- 川口春奈
- 綾瀬はるか
・・・などなど、大人に成長した「茶々」を誰が演じるのか？皆さん予想されていました。
予想としてイチバン名前が多かったのは茶々の母・お市の方を演じた「北川景子」さんです。「茶々」を演じることになると一人二役になります。
NHK公式サイトでも、茶々「気高い女性」と紹介されており、「北川景子」さんが演じるのも納得がいきます。
「茶々」役の女優をシークレットとして未発表にしておくのは、サプライズ演出にしたいとうことです。「北川景子」さんが一人二役で演じる可能性も高いです。（※あくまで推測です）
ただし、「どうする家康」では、お市の方（北川景子）の初恋は「徳川家康（松本潤）」として描かれており、ドラマ内でもずっと家康を慕い続けていました。
茶々を「北川景子」さんが演じると、最終的に家康と対決することなります。その場合、脚本家・古沢良太さんがどんな風に描くのか、気になるところです。
※追記（2023/09/24）※
第36話「於愛日記」（2023/09/24放送）で、茶々（淀殿）は「北川景子」さんが演じることが判明しました。
「北川景子」さんは、茶々の母・お市の方を演じており、一人二役になります。「北川景子」さん演じる「お市の方」については、以下をチェックしてください。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」大人に成長した茶々（淀殿）を演じる役者は誰なのか？SNS上の予想を紹介しました。
予想が一番多かったのは、茶々の母・お市の方を演じた「北川景子」さんです。茶々を演じることになると一人二役になります。
※追記（2023/09/24）※
第36話「於愛日記」（2023/09/24放送）で、茶々（淀殿）は「北川景子」さんが演じることが判明しています。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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