2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤(まつもとじゅん)」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(徳川家康)は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年(永禄3年)今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練!?家康どうするのか?家康の決断を描いていく大河ドラマ。
徳川家康の母親・於大の方を演じるのは、「松嶋菜々子(まつしまななこ)」さんです。
家康の母親・於大の方(おだいのかた)はどんな人?
【どうする家康】“於大の方”松嶋菜々子、扮装写真が初解禁 “家康”松本潤を支えた母(写真 全3枚)https://t.co/HAS23LxMPO
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 5, 2022
「どうする家康」の主人公・徳川家康(松本潤)の母親が「於大の方(おだいのかた)」です。
松平広忠の正室で家康の母親。尾張の緒川城主・水野忠政の娘。忠政の死後、家督を継いだ於大の兄・信元が、主君である今川氏と絶縁して織田氏に従ったため、於大の方は広忠により離縁される。「桶狭間の戦い」の後、独立した徳川家康は、於大の方を迎え入れる。
於大の方は松平広忠と離縁した後、知多郡・阿久比城主の「久松長家(リリー・フランキー)」と再婚、3男・3女をもうけます。
「於大の方」は岡崎城主として独立した徳川家康のもとに戻り、家康と瀬名(有村架純)のよき助言者となります。
また、於大の方の兄は「水野忠信」です。織田家側につく水野忠信を演じるのは「寺島進」さんです。

松嶋菜々子(まつしまななこ)プロフィール
徳川家康の母親・於大の方を演じるのは「松嶋菜々子(まつしまななこ)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1973年10月13日 |
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出身 | 神奈川県横浜市 |
1996年、朝ドラ「ひまわり」のヒロインとして抜擢される。主な出演ドラマは「救命病棟24時」「やまとなでしこ」「家政婦のミタ」、映画「リング」「眉山」など。
NHKでは朝ドラ「ひまわり」のヒロイン、「なつぞら」ではヒロインの母親役を演じています。
大河ドラマ「利家とまつ」では主役を演じ、「どうする家康」が大河ドラマ2回目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」徳川家康(松本潤)の母親・於大の方を演じるのは、「松嶋菜々子」さんです。
岡崎城主として独立した徳川家康のもとに戻り、家康と瀬名のよき助言者となります。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。


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