2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤（まつもとじゅん）」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康（徳川家康）は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年（永禄３年）今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練！？そして天下統一まで、家康どうするのか？家康の決断を描いていく大河ドラマ。
徳川家康の正室・瀬名（築山殿）を演じるのは、「有村架純（ありむらかすみ）」さんです。
家康の正室・瀬名姫（築山殿）はどんな姫？
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「どうする家康」の主人公・徳川家康（松本潤）の正室が「瀬名（築山殿）」です。
テレビドラマなどでは「瀬名」「瀬名姫」という名前になりますが、歴史的には「築山殿（つきやまどの）」と呼ばれます。
父は今川義元の重臣・関口氏純、母は今川義元の伯母とも妹ともいわれる。1557年（弘治3年）、今川家の人質として駿府にいた松平元信（徳川家康）と結婚。家康との間には嫡男・松平信康、長女・亀姫が生まれる。
大河ドラマ「どうする家康」では、有村架純さんが太陽のように明るく朗らかな性格の「瀬名」を演じます。
「桶狭間の戦い」では今川義元が敗れ、徳川家康は岡崎城に帰還し独立します。その後、家康は織田信長の友好関係を結んだため、瀬名は裏切り者と妻として窮地に立たされることに・・・
瀬名の父・関口氏純は「渡部篤郎」さん、母・巴は「真矢みき」さんが演じます。そして瀬名の親友・お田鶴は「関水渚」さん、瀬名と命運を共にする侍女・たねは「豊嶋花」さんが演じます。
また、家康との間に、嫡男・松平信康が生まれます。松平信康は「細田佳央太」さんが演じます。
家康が武田勝頼に勝利する「長篠の戦い」の後、瀬名と信康に起こる悲劇「築山殿事件」については以下でまとめています。
有村架純（ありむらかすみ）プロフィール
有村架純：「どうする家康」で瀬名役 悪女とは真逆の人物像 「とても穏やかで、愛情深い女性」 #有村架純 #大河ドラマ #どうする家康 https://t.co/qFPLqFsJbL
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徳川家康の正室・瀬名を演じるのは「有村架純（ありむらかすみ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1993年2月13日 |
|---|---|
| 出身 | 兵庫県 |
| 趣味・特技 | 料理／茶道／運動 |
2010年「ハガネの女」でドラマ初出演、2011年「ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-」で映画初主演を果たす。2015年映画「映画ビリギャル」ではアカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞を受賞。
NHKでは「紅白歌合戦」の紅組司会を2年連続で務めたり、朝ドラ「ひよっこ」のヒロインを演じています。大河ドラマは「どうする家康」が、初出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」徳川家康の正妻・瀬名(築山殿)を演じるのは「有村架純」さんです。
大河ドラマでは、有村架純さんが太陽のように明るく朗らかな性格の「瀬名」を演じています。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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