2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康（徳川家康）は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年（永禄３年）今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練！？そして天下統一まで、家康どうするのか？家康の決断を描いていく大河ドラマ。
織田家の筆頭家老で、猛将として知られる柴田勝家を演じるのは、「吉原光夫（よしはらみつお）」さんです。
織田家の筆頭家老・柴田勝家、お市の方を正室に迎える
吉原光夫さんの柴田勝家がカッコ良くてテンション上がってる#どうする家康 #柴田勝家 #吉原光夫 pic.twitter.com/MDmyXtVlJE
— らら (@rara_007) January 29, 2023
織田家の家老が「柴田勝家(しばたかついえ)」です。柴田勝家の史実は以下の通りです。
織田家の重臣、幼名は「権六」。織田家の猛将として知られる。
1575年（天正3年）織田信長が越前を平定すると勝家に与え、北庄城（福井）を築いた。1582年（天正10年）に上杉景勝と対立。「本能寺の変」が起こると景勝の追撃を警戒、明智光秀を討つために上洛できなかった。
信長の後継者を決める「清洲会議」では、光秀を討った秀吉に主導権を奪われる。この後、信長の妹・お市の方を正室に迎える。
秀吉との権力争いの中、1583年（天正11年）「賤ヶ岳の戦い」の戦いで秀吉に敗れ、北庄城で妻・お市の方と共に自害した。
「どうする家康」の前半で、武骨な吉原光夫さん演じる「柴田勝家」が、お市（北川景子）に惚れているようなシーンもありました。後にお市を正室として迎えますが・・・
「吉原光夫（よしはらみつお）」プロフィール
美女と野獣実写は私の大好きなミュージカル俳優さんが吹替で多数出演されているので最&高でした……
特にガストンの吉原光夫さん、吹替初挑戦という意味不明さ…バケモノ級の歌唱力を持つジャン・バルジャンでおなじみの吉原光夫さん……吉原光夫さんをみんな覚えて帰ってね… pic.twitter.com/wGbq3sAnez— モロロ@ハデス様情報局 (@gunpukubetanist) June 7, 2019
柴田勝家を演じるのは「吉原光夫（よしはらみつお）」さんです。1999年に劇団四季に入所、ミュージカル舞台を中心に活躍する俳優です。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1978年9月22日 |
|---|---|
| 出身 | 東京都 |
1999年「劇団四季」附属研究所に入所。「劇団四季」では「ラインオンキング」シンバ役、「美女と野獣」ガストン役などを務める。2007年「劇団四季」を退団後も、数々のミュージカル舞台に出演。2020年朝ドラ「エール」でテレビドラマに初出演、2023年にはTBSドラマ「VIVANT」に出演。
帝国劇場開場100周年記念公演「レ・ミゼラブル」では、日本公演の歴代最年少となる32歳で主演の「ジャン・バルジャン」を演じるほどの実力の持ち主です。
2020年の朝ドラ「エール」でテレビドラマ初出演、ヒロイン関内家の馬具職人頭・岩城新平役を好演していました。
「吉原光夫」さんは、「どうする家康」が大河ドラマ初出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」織田家の筆頭家老・柴田勝家を演じるのは「吉原光夫」さんです。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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