2024年4月1日（月）放送スタートの、第110作となるNHK連続テレビ小説「虎に翼」
ヒロイン・猪爪寅子は、「伊藤沙莉（いとう・さいり）」さんが演じます。「虎に翼」のあらすじは、以下の通りです。
寅子は戦前に日本初の女性弁護士となり、日本中から注目され憧れの的に。ところが、戦争へと突き進んでいく日本では法学を使える場は急速に消えてしまう。
戦後、寅子は裁判官になることを決意。寅子は困難な時代に道なき道を切り開き、弱者を救っていくリーガルエンターテインメント。
寅子は戦後に「女性裁判官」となり、その後は新潟へ、1955年（昭和30年）に東京地裁へ異動します。
東京に戻ると寅子は、弟・直明の結婚後も実家（登戸）に住み続けたいと主張しますが、花江が反対します。直明の恋人・田沼玲美を演じるのは女優「菊池和澄（きくち・あすみ）」さんです。
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寅子の弟・直明の恋人「田沼玲美」
猪爪寅子（伊藤沙莉）は戦後に裁判官となり、その後は新潟へ、1955年（昭和30年）に東京地裁へ異動します。
寅子が実家（登戸）に戻ると猪爪家では、結婚したら家を出るべきだという花江（森田望智）と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明（三山凌輝）が対立しています。
直明の恋人はは学生時代に「東京少年少女保護連盟」で一緒に活動していた「田沼玲美（たぬま・れみ）」です。「家庭裁判所」発足のときにも、準備を手伝っています。
第11週ご覧いただきありがとうございました！☺️
久しぶりの朝ドラの現場、あたたかさと皆さまから頂く刺激をたくさん感じる空間でした。引き続き『虎に翼』正座して観ます！🤍 pic.twitter.com/eAGIM1YnwA
— 菊池 和澄 (@asumikikuchi110) June 14, 2024
NHKの番組表に以下があります。
【虎に翼】第100話（2024/08/16）
直明（三山凌輝）と花江（森田望智）はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は同居の難しさを語る。どちらの気持ちもわかる寅子（伊藤沙莉）。直明の婚約者・玲美（菊池和澄）はいつも自分の希望よりも玲美を優先してくれる直明の唯一の頼みが同居であると話し、「お試し」で同居してみてはどうかと提案する。
出典：NHK番組表
花江は実家（登戸）での同居に大反対でしたが、直明の婚約者・玲美（菊池和澄）からの意見もあり、「お試し」で同居することになります。
菊池和澄（きくち・あすみ）プロフィール
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直明の恋人・田沼玲美を演じるのは、「菊池和澄（きくち・あすみ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1999年1月10日 |
|---|---|
| 出身 | 茨城県 |
| 特技 | 日本舞踊(岩井流)、歌、韓国語(TOPIK2級) |
子役から活動を始め、テレビドラマ「ゲゲゲの女房」や「俺のスカート、どこ行った？」などに出演。映画は「贖罪」や「メタモルフォーゼの縁側」など。
2010年の朝ドラ「ゲゲゲの女房」では、子役としてヒロイン・布美枝（松下奈緒）の幼少期、さらに布美枝の村井藍子役の二役を演じています。
「菊池和澄」さんにとって朝ドラ出演は「ゲゲゲの女房」以来、「虎に翼」が2回目の出演になります。
まとめ
NHK朝ドラ「虎に翼」寅子の弟・直明の恋人、田沼玲美を演じるのは女優「菊池和澄」さんです。
他にも「虎に翼」の登場人物・キャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
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