2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」
「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安時代（10世紀後半）に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ（吉高由里子）の物語。
紫式部/まひろは藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏（光る君）のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。
大河ドラマ「光る君へ」には芸人や落語家さんが、役者として出演しています。「光る君へ」出演のお笑い芸人を【まとめ】ました。
まひろの従者・乙丸は「矢部太郎（カラテカ矢部）」が演じる
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【「光る君へ」人物紹介】乙丸 ◆ 矢部 太郎 – 大河ドラマ「光る君へ」 – NHK https://t.co/c0JoCluZiL pic.twitter.com/coopEGOuvp— もりかわゆうき (@Yu_Mori) January 8, 2024
紫式部/まひろ（吉高由里子）の従者が「乙丸」を演じるのは、お笑い芸人の「矢部太郎（やべ・たろう）」さんです。
「乙丸（おとまる）」は、まひろの幼少期から側にいる従者です。たまに、とっぴな行動を取るまひろに振り回されながらも支え続けます。
吉本興業所属の「矢部太郎」さんのプロフィールは、以下の通りです。
| 生年月日 | 1977年6月30日 |
|---|---|
| 出身 | 東京都東村山市 |
| 趣味 | 読書、音楽鑑賞、ファミコン |
| 特技 | 漫画、イラスト、絵画、空手 |
同級生だった入江慎也に誘われ、1997年お笑いコンビ「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、漫画家として「大家さんと僕」を執筆、他にもドラマ、映画で役者としても活躍。主な出演ドラマは「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 」など。
NHK大河ドラマは「新選組!」に続く、「光る君へ」が2作目の出演です。
天皇の側近・藤原実資は「ロバート秋山」が演じる
藤原道長（柄本佑）の先輩格で天皇の側近「藤原実資」は、「秋山竜次（あきやま・りゅうじ）」さんが演じます。
吉本興業所属のお笑いトリオ「ロバート」のメンバーで、コントに定評があります。
脚本家・大石静さんから、大河ドラマ出演のオファーがあったそうです。詳細は以下をチェックしてください。
絵師は落語家「三遊亭小遊三」が演じる
光る君へ：三遊亭小遊三が大河ドラマ初出演で絵師役 「まさに青天の霹靂」#光る君へ #三遊亭小遊三 https://t.co/FnJ9AevAJ1
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) August 31, 2023
代筆業を営む男「絵師（えし）」は、落語家「三遊亭小遊三（さんゆうてい・こゆうざ）」さんが演じます。
代筆業は実は、まひろ（吉高由里子）が文や歌を作っています。詳細は以下をチェックしてください。
道長の腹心・藤原斉信は「金田哲（かなだ・さとし）」が演じる
藤原道長（柄本佑）の腹心となる「藤原斉信」を演じのは、お笑いコンビ・はんにゃの「金田哲（かなだ・さとし）」さんです。
詳細は以下をチェックしてください。
ゲスト出演！侍従宰相は「ザブングル加藤」が演じる
【大河 ザブングル加藤が3秒出演】https://t.co/X9jHV1GxWA
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 4, 2024
【第5話】（2024/02/04）に侍従宰相（じじゅうさいしょう）として、3秒だけ登場したのは、お笑い芸人「ザブングル加藤」さんです。
源倫子（黒木華）のサロンに通う貴族の姫・肇子（横田美紀）が、舞姫として踊っていたのを見そめてアプローチしたと噂されます。姫たちには「お顔の四角い、あの方」と言われます。大河ドラマへの一瞬のゲスト出演で、SNS上でも話題となりました。
ザブングル加藤さんのプロフィールは、以下の通りです。
| 生年月日 | 1974年10月26日 |
|---|---|
| 出身 | 三重県 |
1999年に、松尾陽介とお笑いコンビ「ザブングル」を結成、ボケを担当。2007年に「M-1グランプリ」で決勝進出を果たす。「悔しいです！」などの顔芸で大ブレイク。2021年にザブングルを解散後は、ピンで活動。
NHK大河ドラマは「光る君へ」が初出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「光る君へ」で、役者として出演している芸人、落語家さんを紹介しました。
他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
「NHKプラス」は放送後1週間分の、「光る君へ」の見逃し視聴が可能です。ただし、過去1週間以上前の大河ドラマを見るためには、有料の「NHKオンデマンド」の契約が必要です。
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