2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」
「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安時代(10世紀後半)に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ(吉高由里子)の物語。
紫式部/まひろは藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏(光る君)のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。
京都の町で風刺劇を披露する散楽の一員・直秀を演じるのは、「毎熊克哉(まいぐま・かつや)」さんです。
謎の男・直秀(なおひで)とは?
大河『光る君へ』直秀役に毎熊克哉【人物紹介】(写真 全42枚)https://t.co/wzuI5GPCKq
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 3, 2024
「光る君へ」のオリジナルキャラクターが、直秀(なおひで)です。
直秀は風刺劇を披露する散楽(さんがく)の一員です。まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)と出会い、その自由な言動から、二人に影響を与える人物です。
一方で、本性のわからない謎めいた男であり・・・
散楽(さんがく)とは?娯楽的な見世物芸
あまり聞き馴染みのない「散楽(さんがく)」は、娯楽的要素が強い見世物芸の総称です。
「散楽」には物まね、軽業、曲芸、幻術、人形まわし、踊りなどがあり、日本には奈良時代に、大陸から伝わったとされます。
「光る君へ」では直秀を含む散楽の団員が、藤原家中心の政治を、おもしろおかしく批判する風刺劇を京都の町で披露しています。
毎熊克哉プロフィール、「どうする」でも好演
【インタビュー】これであなたも“来生担”! 『恋つづ』で「胸キュン絶賛模索中」と明かす毎熊克哉の素顔#恋つづ #毎熊克哉
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「光る君へ」のオリジナルキャラクター・直秀はを演じるのは、「毎熊克哉(まいぐまかつや)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1987年3月28日 |
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出身地 | 広島県 |
高校卒業後、映画監督を目指して専門学校で学んだ後、俳優の道へ。2016年主演映画「ケンとカズ」で毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞。主な出演ドラマは「少年寅次郎」「恋はつづくよどこまでも」など。
NHK朝ドラは2018年「まんぷく」に出演、大河ドラマは前作「どうする家康」に続く、「光る君へ」が2回目の出演になります。
「どうする家康」では、「岡崎クーデター」の首謀者・大岡弥四郎を好演していたのが、記憶に新しいところです。
まとめ
NHK大河ドラマ「光る君へ」散楽の一員・直秀を演じるのは、「毎熊克哉」さんです。
自由な言動などで、まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)に、影響を与える人物です。
他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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