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「光る君へ」謎の男・直秀は「毎熊克哉」が演じる、散楽の一員

「光る君へ」謎の男・直秀は「毎熊克哉」が演じる、散楽の一員

2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」

「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。

平安時代(10世紀後半)に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ(吉高由里子)の物語。

紫式部/まひろは藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏(光る君)のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。

 

京都の町で風刺劇を披露する散楽の一員・直秀を演じるのは、「毎熊克哉(まいぐま・かつや)」さんです。

 

謎の男・直秀(なおひで)とは?


「光る君へ」のオリジナルキャラクターが、直秀(なおひで)です。

直秀は風刺劇を披露する散楽(さんがく)の一員です。まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)と出会い、その自由な言動から、二人に影響を与える人物です。

一方で、本性のわからない謎めいた男であり・・・

 

散楽(さんがく)とは?娯楽的な見世物芸

「光る君へ」散楽(さんがく)とは?娯楽的な見世物芸

あまり聞き馴染みのない「散楽(さんがく)」は、娯楽的要素が強い見世物芸の総称です。

「散楽」には物まね、軽業、曲芸、幻術、人形まわし、踊りなどがあり、日本には奈良時代に、大陸から伝わったとされます。

「光る君へ」では直秀を含む散楽の団員が、藤原家中心の政治を、おもしろおかしく批判する風刺劇を京都の町で披露しています。

 

毎熊克哉プロフィール、「どうする」でも好演

 

「光る君へ」のオリジナルキャラクター・直秀はを演じるのは、「毎熊克哉(まいぐまかつや)」さんです。プロフィールは以下の通りです。

生年月日 1987年3月28日
出身地 広島県

高校卒業後、映画監督を目指して専門学校で学んだ後、俳優の道へ。2016年主演映画「ケンとカズ」で毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞。主な出演ドラマは「少年寅次郎」「恋はつづくよどこまでも」など。

 

NHK朝ドラは2018年「まんぷく」に出演、大河ドラマは前作「どうする家康」に続く、「光る君へ」が2回目の出演になります。

「どうする家康」では、「岡崎クーデター」の首謀者・大岡弥四郎を好演していたのが、記憶に新しいところです。

「どうする家康」岡崎クーデターとは?首謀者・大岡弥四郎は「毎熊克哉」が演じる
「どうする家康」岡崎クーデターとは?首謀者・大岡弥四郎は「毎熊克哉」が演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」岡崎クーデターの首謀者・大岡弥四郎(おおおかやしろう)を演じるのは、「毎熊克哉(まいぐまかつや)」さんです。大岡弥四郎や岡崎クーデターの史実、毎熊克哉さんのプロフィールを紹介します。...

 

まとめ

NHK大河ドラマ「光る君へ」散楽の一員・直秀を演じるのは、「毎熊克哉」さんです。

自由な言動などで、まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)に、影響を与える人物です。

他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。

「光る君へ」キャスト・登場人物、スタッフ一覧
「光る君へ」キャスト・登場人物、スタッフ一覧NHK大河ドラマ「光る君へ」のキャスト・登場人物・子役、制作しているスタッフをまとめました。...
大河ドラマ【再放送/見逃し】動画を見る方法
NHK大河ドラマ【再放送/見逃し】動画を見る方法

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