2022年4月11日放送スタートの第106作となるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
ヒロイン・比嘉暢子（ひがのぶこ）は、黒島結菜(くろしまゆいな)さんが演じています。
2022年の沖縄本土復帰50年を記念した、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる地方を中心にしたドラマ。沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた四人兄妹の「家族」と「ふるさと」のストーリーです。
「ちむどんどん」第1話のオープニングは、木からシークワーサーの実をもぎ取る暢子（黒島結菜）のシーンから始まります。
テロップには1971年（昭和46年）と表示されます。オープニングの暢子の年齢は17歳で、学年は高校三年生だと思われます。
それぞれの時代設定に合わせて、暢子の年齢と比嘉家・兄妹の年齢を紹介します。
比嘉家四人兄妹の生まれ年【暢子との年齢差】
最初に、暢子と比嘉家の兄妹の生まれ年と、年齢差を紹介します。
| 生まれ年 | 暢子との年齢差 | |
| 兄・比嘉賢秀 | 1950年（昭和25年） | 4歳上 |
| 姉・比嘉良子 | 1951年（昭和26年） | 3歳上 |
| ヒロイン比嘉暢子 | 1954年（昭和29年） | |
| 妹・比嘉歌子 | 1956年（昭和31年） | 2歳下 |
※第1話に表示されたテロップから計算しています。日にちは発表されていないので、生まれ年は1年前後する可能性があります。
また、比嘉家の家系図・ファミリーツリーに関しては、以下でまとめています。
幼少期1964年（昭和39年）暢子は小学5年生
第1話、黒島結菜さんのオープニングシーン（1971年）が終わると、7年前の1964年（昭和39年）から始まります。少女時代の暢子を演じる子役は「稲垣来泉」さんです。
幼少期の暢子の年齢は、10歳で小学5年生（父・賢三のセリフあり）です。この時代を演じる四人兄妹の年齢と、学年は以下の通りです。
- 比嘉賢秀（14歳）中学3年生
- 比嘉良子（13歳）中学2年生？
- 比嘉暢子（10歳）小学5年生
- 比嘉歌子（8歳）小学3年生
学年はドラマ内のセリフから賢秀は中学3年生、歌子は小学3年生と判明しています。良子は中学2年生かと思います（※良子は確定できるセリフなし）
黒島結菜さん登場1971年（昭和46年）高校三年生
ヒロインの少女時代が描かれた後は、黒島結菜さん演じる成長したヒロイン・暢子が登場します。オープニングと同様に、1971年（昭和46年）高校三年生から始まります。
暢子は沖縄が本土復帰する1972年に高校を卒業、料理人を目指し上京します。
1971年時点の、四人兄妹の年齢は以下の通りです。
- 比嘉賢秀（20歳）
- 比嘉良子（19歳）
- 比嘉暢子（17歳）高校3年生
- 比嘉歌子（15歳）高校1年生
まとめ【最終話2022年なら暢子は68歳】
朝ドラ「ちむどんどん」のヒロイン・比嘉暢子の年齢、そして比嘉家四人兄妹の暢子・賢秀・良子・歌子の年齢と年の差を【まとめ】ました。
最終話で202X年・令和X年のシーンが描かれますが、2022年・令和4年としたらヒロイン暢子は68歳になります。
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