「べらぼう」人気声優が顔出し出演「中井和哉/松田洋治/関智一/高木渉」が地本問屋役

2025年1月5日（日）スタートの第64作となるNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎を演じるのは「横浜流星」さんです。そして、森下佳子さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。

“江戸の出版王”と呼ばれた「蔦屋重三郎」の波乱万丈の生涯を描く。人口100万を超えた江戸、貧しい家庭に生まれた蔦重は養子として育ち、貸本屋から書籍編集・出版業へと進出。

田沼意次の時代に「黄表紙」の大ヒットで文化の中心となり、喜多川歌麿や葛飾北斎など、後の巨匠たちを世に送り出す。笑いと涙、謎が交錯する物語を通じ、蔦重の自由と文化への情熱が時代を超えて描かれるエンターテインメントドラマ。

「べらぼう」【第7話】から人気声優の「中井和哉」さん、「松田洋治」さん、「関智一」さん、「高木渉」さんが顔出し出演しています。

声優「中井和哉/松田洋治/関智一/高木渉」が地本問屋役で出演

「べらぼう」に顔出し出演しているのは、以下の声優です。

それぞれの役どころは、蔦屋重三郎（横浜流星）が仲間入りしたい「地本問屋」の面々です。「地本問屋」については、以下の記事で解説しています。

地本問屋・岩戸屋源八を演じるのは、声優「中井和哉（なかい・かずや）」さんです。プロフィールは以下の通りです。

1995年に声優デビュー。代表作には『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ、『銀魂』の土方十四郎、『戦国BASARA』の伊達政宗など。2011年、第5回声優アワードにて「助演男優賞」を受賞。

中井和哉さんにとって大河ドラマは、「べらぼう」が初出演になります。

地本問屋・村田屋治郎兵衛を演じるのは、俳優・声優の「松田洋治（まつだ・ようじ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。

生年月日	1967年10月19日
出身	東京都

1974年に子役として俳優デビュー。声優としては『風の谷のナウシカ』アスベル役、『もののけ姫』のアシタカ役など。俳優としても数多くの舞台に出演。

松田洋治さんは「草燃える」「徳川家康」「北条時宗」に続く、「べらぼう」が4作目の出演です。

地本問屋・奥村屋源六を演じるのは、声優「関智一（せき・ともかず）」さんです。プロフィールは以下の通りです。

1990年代から活躍する実力派声優。代表作には『ドラえもん』の骨川スネ夫、『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュ、『Fate/stay night』のギルガメッシュなど。劇団ヘロヘロQカムパニーの座長も務める。

関智一さんは「鎌倉殿の13人」に続く、「べらぼう」が2作目の出演です。「鎌倉殿の13人」では、鎌倉時代の公卿・土御門通親を演じていたのが記憶に新しいところです。

地本問屋・松村屋弥兵衛を演じるのは、声優「高木渉（たかぎ・わたる）」さんです。プロフィールは以下の通りです。

1980年代から声優として活動。代表作には『名探偵コナン』の高木刑事、『ゲゲゲの鬼太郎（第5作）』のねずみ男、『機動新世紀ガンダムX』のガロード・ランなどが。

高木渉さんはテレビドラマ初出演となった「真田丸」に続く、「べらぼう」が大河ドラマ2作目の出演です。

NHK大河ドラマ「べらぼう」に顔出し出演している、人気声優を紹介しました。

他にも「べらぼう」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。

大河ドラマ【再放送/見逃し】動画を見る方法

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