2019年9月30からスタートしたNHK連続テレビ小説「スカーレット」
戸田恵梨香さん演じるヒロイン”川原喜美子”が女性陶芸家として活躍する、波乱万丈の人生を描いています。
「スカーレット」はNHK大阪放送局が制作しています。そのため大阪にまつわるお笑い芸人、吉本新喜劇、お笑いコンビの芸人さんがドラマに多数出演しています。
今回は「スカーレット」に登場している芸人をまとめました。
また、第105作「カムカムエヴリバディ」もNHK大阪放送局が制作しており、数多くの芸人、落語家が出演してます。「カムカムエヴリバディ」に出演のお笑い芸人は、以下をチェックしてください。
- 電気窯修理業者にテンダラー・浜本広晃(はまもとひろあき)
- 村上ショージが演じるのは陶芸家「慶乃川善（よしのがわぜん）」
- 未知やすえが演じるのは照子の母・熊谷和歌子
- 阪田マサノブが演じるのは照子の父・熊谷秀男
- 荒木商事で働く女性社員に吉本新喜劇の井上安世（いのうえやすよ）
- 辻本茂雄が演じるはデイリー大阪編集長・平田昭三
- TKO木本武宏が演じるのは「田中雄太郎」
- オール阪神が演じるのは喫茶店【さえずりマスター】
- 三林京子が演じるのは荒木荘の元女中・大久保のぶ子
- 福田転球が演じるのは借金取り「工藤」
- 丸熊陶業と対立する絵付師の親方・城崎剛造役は「渋谷天外」
- 丸熊陶業の番頭・加山役はプリンプリン・田中章（たなかあきら）
- ”喜美子”の絵付けの師匠・深野心仙（ふかのしんせん）役はイッセー尾形
- ”喜美子”の見合い相手はノンスタイル・石田明（いしだあきら）
- 「スカーレット」には、芸人さんが続々登場
電気窯修理業者にテンダラー・浜本広晃(はまもとひろあき)
”喜美子”と八郎の作業場「かわはら工房」の電気窯が故障してしまい、その修理のために修理業者が来ます。
電気窯修理業者を演じていたのはお笑いコンビ・テンダラー浜本広晃(はまもとひろあき)さんです。
#スカーレット
窯屋さん役に浜本さんっ！！🤣
ハマり役すぎて朝から笑ったなー😁
NHK大阪だと芸人さん出るから嬉しい💓 pic.twitter.com/jqowoVgZQv— ぃずさん (@Izumi123160) January 22, 2020
2020年1月23日放送のスカーレット【94話】のオープニングで登場して、電気窯を直せずにさっそうと帰っていきました・・・
また、2021年度後期の朝ドラ第105作「カムカムエヴリバディ」にも登場しています。
村上ショージが演じるのは陶芸家「慶乃川善（よしのがわぜん）」
9歳の川原喜美子（川島夕空）が、大阪から信楽（しがらき）に引っ越し、始めて小学校に向かう途中、地面を掘り返す謎の男に出会います・・・
その謎の男が「村上ショージ」さんです。
吉本興業に所属する大御所芸人「村上ショージ」さんの役は陶芸家を目指す「慶乃川善（よしのがわぜん）」です。
未知やすえが演じるのは照子の母・熊谷和歌子
ヒロイン”川原喜美子”の親友・熊谷照子は大島優子さんが演じています。
その照子の母親・熊谷和歌子を演じるのは吉本新喜劇でお馴染みの「未知やすえ」さんです。
阪田マサノブが演じるのは照子の父・熊谷秀男
照子の父親役を演じるのは、最近「あなたの番です」で話題の「阪田マサノブ（さかたまさのぶ）」さんです。
「阪田マサノブ」さんは現在は俳優ですが、お笑い芸人だった経歴がある俳優です。
荒木商事で働く女性社員に吉本新喜劇の井上安世（いのうえやすよ）
吉本新喜劇・マドンナ役などを演じる「井上安世（いのうえやすよ）」さん。
ヒロインの”喜美子”が大阪へ働きに来た時に”荒木さだ”にお世話になります。
”荒木さだ”が社長を務める「荒木商事」で働く女性社員・麻子役を井上安世さんが演じています。
先週金曜日の連続テレビ小説「スカーレット」…吉本新喜劇の井上安世かな？ほんの2分程度のシーンでちょっと出てるだから名前載ってなかったけど pic.twitter.com/NQ7cmgqsA5
— カボチャ (@jocx_tv_kawada_) October 23, 2019
「荒木商事」の社員として、下着のデザインや裁縫、そして下着モデルとしても登場していました。
辻本茂雄が演じるはデイリー大阪編集長・平田昭三
吉本新喜劇の元・座長でお馴染みの「辻本茂雄（つじもとしげお）」さん。
辻本茂雄さんは、庵堂ちや子が務める新聞社「デイリー大阪」の上司、編集長の平田昭三（ひらたしょうぞう）を演じています。
TKO木本武宏が演じるのは「田中雄太郎」
中学卒業後は喜美子は大阪へ出稼ぎに行きます。大阪で喜美子が女中として働く「荒木荘」に住んでいるのが元・公務員「田中雄太郎」です。
田中雄太郎を演じるのがお笑いコンビ・TKOの木本武宏（きもとたけひろ）さんです。
オール阪神が演じるのは喫茶店【さえずりマスター】
大阪で喜美子が女中として働く「荒木荘」の住人が集うのが「歌える喫茶居【さえずり】」です。
その【さえずり】のマスターを演じているのが大御所漫才コンビ、オール阪神・巨人の「オール阪神」さんです。
三林京子が演じるのは荒木荘の元女中・大久保のぶ子
喜美子は「荒木荘」で女中として働き始めますが、荒木荘の元女中として厳しく教えるのが「大久保のぶ子」です。
大久保のぶ子を演じるのが、女優、落語家としても活躍する「三林京子（みつばやし・きょうこ）」さんです。
「三林京子」さんは1997年から落語家としても活動する大御所女優です。
福田転球が演じるのは借金取り「工藤」
お笑い芸人ではないですが、吉本興業所属ということで俳優の「福田転球（ふくだでんきゅう）」さんも紹介しておきます。
川原一家は大阪で事業に失敗、多額の借金を抱えて、滋賀県の信楽（しがらき）に引っ越してきます。
その時、大阪から信楽まで借金を取り立てに来た工藤を演じるのが「福田転球」さんです。
「福田転球」さんは吉本興業所属で、舞台を中心に活躍する俳優、演出家です。
丸熊陶業と対立する絵付師の親方・城崎剛造役は「渋谷天外」
川原家の貧困問題のため”喜美子”は大阪から、信楽の実家に戻ってきます。
丸熊陶業の食堂で喜美子”が働き始めた時に、待遇改善のため絵付け職人たちが会社を折り合いが悪くなっています。
その絵付け職人を引き連れて「丸熊陶業」を辞めていった絵付師の親方が城崎剛造です。
城崎剛造を演じているのが、松竹新喜劇の代表「渋谷天外（しぶやてんがい）」さんです。
丸熊陶業の番頭・加山役はプリンプリン・田中章（たなかあきら）
ヒロインの”喜美子”が大阪から信楽の実家に戻って来て、丸熊陶業で働くことになります。
その時に、丸熊陶業の番頭・加山が”喜美子”に仕事の割当や説明をします。その番頭・加山を演じるのがプリンプリン・田中章（たなかあきら）さんです
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」で共演のお笑い芸人プリンプリンの田中章さんです。丸熊陶業の従業員「加山」役です。
昔ライブで何度も一緒だった古い付き合いですがこんな形で再会できるとは…嬉しいです！田中さんは11月から登場です。（私も）#スカーレット #朝ドラ #NHK pic.twitter.com/kpsuHyE6Fh— 阪田マサノブ (@m_sakata) October 2, 2019
『タモリのボキャブラ天国』の頃、テレビでよく見かけたプリンプリンです。元芸人で丸熊陶業の社長を演じる「阪田マサノブ」さんとも、過去のライブで一緒だったようです。
私も爆笑問題の月１のライブ「タイタンライブ」で、「BOOMER&プリンプリン」で良くコントを見てました。
”喜美子”の絵付けの師匠・深野心仙（ふかのしんせん）役はイッセー尾形
戸田恵梨香さん演じるヒロイン”川原喜美子”は、大阪へ出稼ぎに行った後、実家の信楽に戻ってきます。
丸熊陶業の食堂で働き始めますが、”喜美子”は火鉢の絵付けに興味を持つことになります。
”喜美子”の絵付けの師匠になるのが「深野心仙（ふかのしんせん）」、演じるのは俳優の「イッセー尾形」さんです。
お笑い芸人ではありませんが、世間に名前が認知されるようになったのは日本テレビ『お笑いスター誕生!!』とうことで、【まとめ】にいれました。
”喜美子”の見合い相手はノンスタイル・石田明（いしだあきら）
大阪から実家の信楽に戻ってきた”喜美子”。父親・常治が勝手に見合い相手を見つけて、家に連れていきます。
その見合い相手・宝田三郎を演じたのがお笑いコンビ・NON STYLE（ノンスタイル）「石田明（いしだあきら）」さんです。
石田さんは一瞬登場して、風のように川原家を去っていきました・・・
「スカーレット」には、芸人さんが続々登場
「スカーレット」はNHK大阪放送局が制作している朝ドラです。大阪にまつわる芸人さん、よしもと新喜劇、お笑いコンビなどが多数出演しています。
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