2025年1月5日(日)スタートの第64作となるNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎を演じるのは「横浜流星」さんです。そして、森下佳子さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
江戸の出版王と称された「蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)」の波乱万丈の生涯を描く。18世紀半ば、人口100万を超えた江戸で、貧しい家庭に生まれた蔦重は養子として育ち、貸本屋から書籍編集・出版業へと進出。
自由な空気を育んだ田沼意次の時代に、「黄表紙本」の大ヒットで文化の中心となり、喜多川歌麿や葛飾北斎ら後の巨匠たちを世に送り出す。笑いと涙、謎が交錯する物語を通じ、蔦重の自由と文化への情熱が時代を超えて描かれるエンターテインメントドラマ。
2024年大河ドラマ「べらぼう」はいつからいつまで放送するのか?最終回はいつなのか?全何話か?・・・紹介します。
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」放送開始は2025年1月5日(日)
横浜流星さんが主役・蔦屋重三郎を演じる大河ドラマ第64作「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は2025年1月5日(日)からスタートです。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、NHKの1週間の放送日程は以下の通りです。(BS4Kはその日に2回放送)
- BSプレミアム4K(日)12時15分~13時00分
- BS(日)18時00分~18時45分
- NHK総合(日)20時00分~20時45分
- NHK総合(土)13時05分~13時50分 ※再放送
- BSプレミアム4K(日)18時00分~18時45分 ※再放送
「べらぼう」の放送日程、再放送の詳細は以下の記事でまとめています。
「べらぼう」クランクイン、撮影スタートは2023年5月28日(日)
【速報】
先ほど、#大河べらぼう クランクイン会見を行いました🎤#横浜流星 さんの会見コメント動画もこのあと公開予定!
お楽しみに✨https://t.co/RNVzDPVcsc
会見での新たな発表情報まとめは👆 pic.twitter.com/wGw0uBrxHL— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) June 21, 2024
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜流星さんは、2024年6月14日(金)に京都でクランクインしています。
NHK大河ドラマは、通常であれば1年半程度の撮影期間があります。
「べらぼう」放送回数【全48話】最終回は2025年12月14日(日)か?
ここからは「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の話数と、最終回の日付を予想します。過去8作のNHK大河ドラマの最終回と、放送回数は以下の通りです。
タイトル | 脚本家 | 放送回数 | 最終回放送日 |
おんな城主 直虎 | 森下佳子 | 全50話 | 2017年12月17日 |
西郷どん | 中園ミホ | 全47話 | 2018年12月16日 |
いだてん | 宮藤官九郎 | 全47話 | 2019年12月15日 |
麒麟がくる | 池端俊策など | 全44話 | 2021年2月7日 |
青天を衝け | 大森美香 | 全41話 | 2021年12月26日 |
鎌倉殿の13人 | 三谷幸喜 | 全48話 | 2022年12月18日 |
どうする家康 | 古沢良太 | 全48話 | 2023年12月17日 |
光る君へ | 大石静 | 全48話 | 2024年12月15日 |
べらぼう | 森下佳子 | 全48話? | 2025年12月14日 |
2018年「西郷どん」より、働き方改革により放送数が全47話となりました。3話分は大河ドラマに関する特別番組が放送されました。
「麒麟がくる」は「沢尻エリカ」さんの降板により初回スタートが2020年1月19日と遅くなりました。また、コロナ流行で話数が短く、最終回も翌年にずれ込みました。
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は【全48話】、最終回は2025年12月14日(日)と予測しています。
2025年の日曜日は52回あります。最近のNHK大河ドラマの傾向では、通常12月中旬に最終回を迎え、特番で2週間程度の休止があります。そのため「べらぼう」も全48話になると思います。
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」次の大河ドラマは「豊臣兄弟!」
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の後、次作の2026年の大河ドラマは「佐田優三」さんが主人公・豊臣秀長(秀吉の弟)を演じる、第65作「豊臣兄弟!」です。
「豊臣兄弟!」の放送日程が分かり次第、情報を更新します。
まとめ
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の初回放送は、2025年1月5日(日)スタートです。
「べらぼう」は【全48回】、最終回は2024年12月14日(日)と予測しています。