2023年4月3日放送スタートの第108作となるNHK連続テレビ小説「らんまん」
主人公の植物学者・槙野万太郎(まきのまんたろう)は「神木隆之介」さん、ヒロイン・寿恵子(すえこ)は「浜辺美波」さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。
江戸時代末期の高知県、酒造業を営む商家に待望の男の子・槙野万太郎が誕生。虚弱な子どもだが、植物のことが大好き。両親を早くに亡くした万太郎は祖母・タキの手で育てられる。幕末から昭和にかけ、愛する植物のため「日本独自の植物図鑑を編纂する」夢へと邁進する。
詳細はこちら>>各週のあらすじ・見所
寿恵子が渋谷で出会う芸者・葉月は、元タカラジェンヌの「実咲凜音(みさきりおん)」さんが演じます。
芸者・葉月(はづき)の役どころ
寿恵子(浜辺美波)にビジネスの才覚を感じた叔母・笠崎みえ(宮澤エマ)は「渋谷で商売を始めないか?」と提案します。
寿恵子は、新しい商売として渋谷に待合茶屋「山桃」を開店します。待合茶屋については、以下でまとめています。
寿恵子が「山桃」を開店する前、渋谷を観察していて出会う芸者の一人が、実咲凜音さん演じる「葉月(はづき)」です。
元・柳橋の芸者でしたが、姉さんとトラブルがあり渋谷で芸者をしています。「との香」は後に、「山桃」の馴染みの芸者となります。
また、寿恵子が渋谷で出会う、もう一人の芸者は「との香(入山法子)」です。
他にも「山桃」に出入りする客・芸者、働く仲居・従業員を演じる役者は、以下でまとめています。
実咲凜音(みさきりおん)プロフィール、元宝塚歌劇団宙組トップ娘役
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渋谷の芸者「葉月」を演じるのは、「実咲凜音(みさきりおん)」さんです。元宝塚歌劇団宙組トップ娘役としても有名です。
プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1989年7月5日 |
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出身地 | 兵庫県神戸市 |
2007年、宝塚音楽学校入学。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。2012年、宙組トップ娘役に就任。2017年、宝塚歌劇団を退団。退団後はミュージカル舞台を中心に活躍。
実咲凜音さんはNHK朝ドラは、「らんまん」が初出演になります。
また、「らんまん」の元タカラジェンヌの出演者は他にも、「華優希」さんが新橋料亭「巳佐登」の人気芸者・菊千代を演じていました。
まとめ
NHK朝ドラ「らんまん」渋谷の芸者・との香は、「入山法子」さんが演じます。「との香」は後に、寿恵子が経営する「山桃」の馴染みの芸者となります。
他にも「らんまん」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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