2023年4月3日放送スタートの第108作となるNHK連続テレビ小説「らんまん」
主人公の植物学者・槙野万太郎(まきのまんたろう)は「神木隆之介」さん、ヒロイン・寿恵子(すえこ)は「浜辺美波」さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。
江戸時代末期の高知県、酒造業を営む商家に待望の男の子・槙野万太郎が誕生。虚弱な子どもだが、植物のことが大好き。両親を早くに亡くした万太郎は祖母・タキの手で育てられる。幕末から昭和にかけ、愛する植物のため「日本独自の植物図鑑を編纂する」夢へと邁進する。
詳細はこちら>>各週のあらすじ・見所
寿恵子の叔母・笠崎みえの料亭「巳佐登」に出入りする芸者・菊千代は、元タカラジェンヌ「華優希(はなゆうき)」さんが演じます。
芸者・菊千代(きくちよ)、岩崎弥之助がひいきに
お金に困ったヒロイン寿恵子(浜辺美波)は、新橋にある叔母・笠崎みえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登」で働き始めます。
料亭「巳佐登」に呼ばれる人気芸者が「菊千代(きくちよ)」です。「巳佐登」には土佐出身の実業家・岩崎弥太郎の弟、弥之助が出入りしていて、菊千代をひいきにしています。
岩崎弥之助を演じるのは、個性的な俳優「皆川猿時」さんです。
他にも料亭「巳佐登」の従業員、店主、仲居を演じる役者は、以下でまとめています。
華優希さん演じる「菊千代」登場は2023年8月24日(木)から
元宝塚歌劇団・花組トップ娘役の「華優希」さん演じる「菊千代」は、2023年8月24日(木)から登場します。
第104話の「あらすじ」は、以下の通りです。
「らんまん」第104話あらすじ(2023/08/24)
みえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登」に、岩崎弥之助(皆川猿時)や陸軍大佐の恩田(近藤公園)らがやってくる。人気芸者の菊千代(華優希)も呼ばれて大盛り上がり。岩崎は、キクを持ち寄って“菊くらべ”をしようと提案する。一等に選ばれたキクは、岩崎が高値で買い上げると言うのだ。寿恵子(浜辺美波)たち店の者も参加できるとのことだが…。その頃、万太郎(神木隆之介)は寿恵子の八犬伝が質に入れられていたことを知る。
出典:NHK番組表
華優希(はなゆうき)プロフィール、朝ドラ初出演
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人気芸者・菊千代を演じるのは、「華優希(はなゆうき)」さんです。元宝塚歌劇団・花組トップ娘役です。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1993年11月13日 |
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出身地 | 京都府京都市 |
2012年、宝塚音楽学校入学。2014年、月組公演で初舞台。2018年、「ポーの一族」で、トップスター・明日海りお演じる主人公の妹・メリーベルに抜擢。2019年、花組トップ娘役に就任。2021年、宝塚歌劇団を退団。退団後の主な出演ドラマは「ドクターホワイト」「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」など。
「華優希」さんは、「らんまん」が朝ドラ初出演になります。
また、「らんまん」の元タカラジェンヌの出演者は他にも、「実咲凜音」さんが渋谷の芸者・葉月を演じています。
まとめ
NHK朝ドラ「らんまん」人気芸者・菊千代は、元タカラジェンヌ「華優希」さんが演じます。
他にも「らんまん」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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