2022年10月3日放送スタートの第107作となるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」
ヒロイン・岩倉舞(いわくらまい)は、福原遥(ふくはらはるか)さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。
ものづくりの町・東大阪で生まれたヒロイン岩倉舞。長崎・五島列島に住む祖母や様々な人との絆きずなを育みながら、パイロットとして空を飛ぶ夢に向かっていくストーリー。
2015年、舞(福原遥)は新聞記者・御園純(山口紗弥加)と一緒に起業します。会社名は「こんねくと」です。「こんねくと」の由来を紹介します。
新聞記者・御園純とIWAKURAの子会社「こんねくと」を設立
第23週(2023/03/01)から、舞はIWAKURAの子会社を設立して、働き始めます。
舞は東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届けるための会社を新聞記者・御園純(山口紗弥加)と一緒に設立します。
舞が起業した新会社の名前は「こんねくと」です。
五島弁「こんね」と英語「connect(つなぐ)」の日本語読み

会社名「こんねくと」の由来は何なのか?ドラマの中では以下の2点があげられていました。
- 英語「connect」繋げるの意味
- 五島弁「こんね」の「おいで」という意味
繋げるの意味の英語「connect」の日本語読み
会社名の由来の一つは英語「connect」の日本語読みで「こんねくと」です。
「connect」の意味は「つなぐ」「接続する」などです。
「デラシネ」で会社名を考える舞が、「デラシネ」に通う子供・広田大樹(中須翔真)から「英語にしたら」と提案があります。
「つなげるやからコネクト(connect)やな?」と舞が言うと、広田大樹からは「シュッとしすぎ」と反応があります。
五島弁「こんね」の「おいで」という意味
会社の名前を考え続ける舞に、五島列島のばんば・才津祥子(高畑淳子)から、起業のお祝いの魚・メジナ(クロ)が届きます。
そこで、舞は五島弁「こんね」を思いつきます。「こんね」は「おいで」という意味です。

最終的にまだまだ知られていない東大阪の技術と人、消費者を繋ぐ「connect」の日本語読みと、五島弁「こんね」から「こんねくと」という名前になりました。
まとめ
NHK朝ドラ「舞いあがれ!」舞は新聞記者・御園純(山口紗弥加)と一緒に起業します。会社名は「こんねくと」です。
会社名「こんねくと」は、英語「connect」の日本語読みと、五島弁の「こんね」が由来です。
他にも「舞いあがれ!」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。


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