2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(徳川家康)は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年(永禄3年)今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練!?そして天下統一まで、家康どうするのか?家康の決断を描いていく大河ドラマ。
徳川家康の家臣・本多正信を演じるのは、「松山ケンイチ」さんです。
本多正信とはどんな武将?イカサマ師の嫌われ者
大河ドラマ・どうする家康
家康から主従関係を超えて「友」と呼ばれた側近中の側近、弥八郎こと本多佐渡守正信
徳川家臣団随一の切れ者、家康公が天下人になるまで支えた戦国史最強のナンバー2
松山ケンイチさんの佐渡守を早く見たい!#どうする家康 #本多正信 #松山ケンイチ pic.twitter.com/adW94y8S4R— 駿河yaman (@yaman5142) January 14, 2023
徳川家康(松本潤)の家臣で、江戸幕府を支える側近が「本多正信(ほんだまさのぶ)」です。
本多俊正の次男として三河に生まれ、徳川家康に仕える。三河一向一揆の混乱の中で、三河を出奔。後に家康に許されて帰参。江戸幕府を家康、次いで2代将軍・徳川秀忠の側近として幕政の中枢として支える。
「どうする家康」では、民衆の立場で物事を考え、戦嫌いの男として描かれます。徳川家臣団からはイカサマ師として存在を煙たがれる武将・本多正信を松山ケンイチさんが演じます。
松山ケンイチプロフィール、「平清盛」で主役を演じる
本多正信を演じるのは「松山ケンイチ(まつやまけんいち)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1985年3月5日 |
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出身 | 青森県 |
2001年、ホリプロ男性オーディションでグランプリを受賞。2002年ドラマ「ごくせん 第1シリーズ」で俳優デビュー。主な出演ドラマに「セクシーボイスアンドロボ」「ゼニゲバ」、映画「デスノート」「聖の青春」など。
NHK大河ドラマは「平清盛」で主人公を演じて以来、「どうする家康」が2回目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」徳川家康の家臣・本多正信を演じるのは、「松山ケンイチ」さんです。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。


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