2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康（徳川家康）は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年（永禄３年）今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練！？そして天下統一まで、家康どうするのか？家康の決断を描いていく大河ドラマ。
最初は足利義昭（古田新太）に仕える明智光秀を演じるのは、「酒向芳（さこうよし）」さんです。
明智光秀とは？「麒麟がくる」主人公
【コラム】『どうする家康』酒向芳が新たな明智光秀を作る予感 善悪を超えた稀有な存在に#どうする家康 #酒向芳
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「本能寺の変」で知られる戦国時代の武将が「明智光秀（あけちみつひで）」です。明智光秀の史実は以下の通りです。
出身は美濃とも越前ともいわれれる。最初は斎藤道三、、越前へ逃れた後は朝倉義景に仕え、足利義昭の上洛に尽力。義昭が将軍位を追われると、織田信長の配下として功績を上げる。その後、「本能寺の変」で信長を討つが「三日天下」となった。
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」では、明智光秀が主人公として描かれ、「長谷川博己」さんが主演を務めました。
「どうする家康」では、笑顔の中にも常に鋭いまなざしがある、本心がどこにあるか分からない切れ者「明智光秀」を、「酒向芳」さんが演じます。
最初は「足利義昭（古田新太）」の上洛に尽力しますが、後に織田信長（岡田准一）の配下となります。足利義昭を演じるのは「古田新太」さんです。
酒向芳（さこうよし）プロフィール
10月期金曜ドラマ『最愛』出演･酒向芳 WEB限定SPインタビュー！【#TBS】
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「どうする家康」で明智光秀を演じるのは、「酒向芳（さこうよし）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1988年8月31日 |
|---|---|
| 出身 | 神奈川県 |
劇団オンシアター自由劇場に入団、数多くの舞台に出演。退団後は「劇団いらっしゃい」」を結成するなど舞台を中心に活動。
主な出演映画は「龍三親分と7人の子分たち」「海賊とよばれた男」など、2018年映画「検察側の罪人」で注目を集める。
NHK朝ドラは「まれ」「花子とアン」「梅ちゃん先生」に出演、大河ドラマは「龍馬伝」「軍師官兵衛」に続く、「どうする家康」が3回目の出演になります。
役者だけで食っていけるようになったのは50歳からという、遅咲きのベテラン俳優です。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」戦国時代の武将・明智光秀を演じるのは「酒向芳（さこうよし）」さんです。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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