2022年1月9日(日)スタートの第61作となるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時を演じるのは「小栗旬」さんです。そして、三谷幸喜さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安末期から鎌倉初期が舞台。源平合戦の勝利で源頼朝が鎌倉幕府を樹立。源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した、有力御家人の一人となる北条義時の物語。
1203年7月、源頼家(金子大地)が急病を患い、危篤状態になります。比企能員(佐藤二朗)と、北条時政(坂東彌十郎)が、跡継ぎを巡って対立することに・・・
最終的に「比企能員の変」により、比企一族は滅亡します。ただし、比企尼(ひきのあま)だけは生き残ることに。
比企尼を演じるのは、ベテラン女優「草笛光子(くさぶえみつこ)」さんです。
比企尼(ひきのあま)の役どころ
/#比企尼(ひきのあま)#草笛光子
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源頼朝の乳母。頼朝が流罪となり伊豆へ流されると同じく都から坂東へ下り、以来、二十年にわたり援助を続ける頼朝の大恩人。#鎌倉殿の13人あすに続きます。 pic.twitter.com/ujEyq3wIJd
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 13, 2021
比企尼(ひきのあま)は、源頼朝(大泉洋)が伊豆に流されてからは、頼朝の乳母として支えてきました。
男子に恵まれなかった比企尼は、比企能員(佐藤二朗)を養子に迎え、家督を継がせます。
比企尼は頼朝の乳母として力を持ち、「鎌倉殿の13人」のドラマ内でも、娘を嫁がせた源範頼(迫田孝也)の謀反が疑われた時、頼朝を叱責してビンタするシーンがあります。
比企尼は「比企能員の変」の後、善哉(公暁)に接触
頼家の跡継ぎを巡り、比企家は「一幡」、北条家は「千幡」を擁立して、激しく対立します。
「比企能員の変」で、北条家により比企一族は滅ぼされます。比企家の中でも、生き残ることができたのが「比企尼」です。
比企家を滅びした北条家は、源実朝(千幡)を3代目鎌倉殿に就任させます。
北条家に恨みがある「比企尼」はその後、頼家の次男・善哉(のちの公暁)に接触することに。
第32話では一人で遊んでいる善哉の前に、変わり果てた比企尼が現れ「あなたこそが次の鎌倉殿になるべきお方」と告げるシーンがあります。
源実朝の後、4代目鎌倉殿を狙った人物は以下でまとめています。
草笛光子(くさぶえみつこ)プロフィール
比企一族トークイベント終わりで、草笛光子さんと廊下でお話させていただき、ツーショット写真も撮っていただきました。
比企尼の孫を演じているわけですが、こんな立派な孫がいて嬉しいわと言ってくださいました。
こんな光栄なことはありません…#鎌倉殿の13人 #比企尼 #比企時員 pic.twitter.com/wLdNWkNCUG— 成田 瑛基 (@Eiki_Narita) August 9, 2022
源頼朝の乳母・比企尼を演じるのは、ベテラン女優「草笛光子(くさぶえみつこ)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1933年10月22日 |
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出身 | 神奈川県 |
1950年松竹歌劇に入団、1956年東宝に入社。日本ミュージカル界のパイオニアでもあり「ラ・マンチャの男」「シカゴ」に出演。主な出演映画は「犬神家の一族」「沈まぬ太陽」|「武士の家計簿」など。
NHK大河ドラマにも多数出演しており、2013年「八重の桜」では語りを担当、 2016年「真田丸」では真田信繁(堺雅人)の祖母・とりを演じています。
まとめ
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」頼朝の乳母であり、「比企能員の変」で生き残った比企尼を演じるのは「草笛光子」さんです。
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