2022年1月9日(日)スタートの第61作となるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時を演じるのは「小栗旬」さんです。そして、三谷幸喜さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安末期から鎌倉初期が舞台。源平合戦の勝利で源頼朝が鎌倉幕府を樹立。源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した、有力御家人の一人となる北条義時の物語。
後白河法皇(西田敏行)の側近で、解官されてからは鎌倉に下り、源頼家(金子大地)の蹴鞠の先生となるのが「平知康(たいらのともやす)」です。
平知康を演じるのは「矢柴俊博(やしばとしひろ)」さんです。
蹴鞠(しゅうきく)の先生・平知康役どころ、鼓の名手で鼓判官
/#平知康(たいらのともやす)#矢柴俊博
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後白河法皇の側近。鼓の名手である一方、法皇を守り義仲を敵に回す胆力も。戦乱の時代を巧みに泳ぎ渡る。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/JXIifhNWa0— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 17, 2021
平知康(たいらのともやす)は、鼓の名手で鼓判官(つづみのほうがん)と呼ばれました。
後白河法皇(西田敏行)の側近として仕え、木曽義仲(青木崇高)が京都から平家を追い出し入京すると、法皇の使いとして義仲と対抗。義仲が後白河法皇を幽閉すると、平知康は解官されます。
平知康はその後、鎌倉に下り、源頼家(金子大地)の蹴鞠の先生として使えることになります。
矢柴俊博(やしばとしひろ)プロフィール
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平知康を演じるのは、「矢柴俊博(やしばとしひろ)」さんです。
京都から鎌倉に下り、蹴鞠の先生として、2代目鎌倉殿(金子大地)に使えると「#鎌倉美男子蹴鞠部」とハッシュタグを付けてSNSに投稿しています。
矢柴俊博さんのプロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1971年10月2日 |
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出身 | 埼玉県 |
主宰・俳優・演出として小劇場で活躍。主なドラマ出演作は「のだめカンタービレ」「手裏剣戦隊ニンニンジャー 」、朝ドラ「まんぷく」など。
大河ドラマは「鎌倉殿の13人」が初出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」後白河法皇(西田敏行)の側近で、解官されてからは鎌倉に下り、源頼家の蹴鞠の先生となるのが「平知康」です。
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