2022年4月11日放送スタートの第106作となるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
ヒロイン・比嘉暢子（ひがのぶこ）は、黒島結菜(くろしまゆいな)さんが演じています。
2022年の沖縄本土復帰50年を記念した、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる地方を中心にしたドラマ。沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた四人兄妹の「家族」と「ふるさと」のストーリーです。
ヒロイン比嘉暢子は高校卒業後に、料理人を目指し上京します。頼りにしていたのが、先にプロボクサーとして東京にいた兄・賢秀（竜星涼）です。
ところが、賢秀はボクシングジムから失踪していて、多額の借金を抱えています。賢秀が放浪の末に最終的にたどり着くのが養豚場です。
猪野養豚場の経営者・猪野寛大を演じるのは、「中原丈雄（なかはらたけお）」さんです。
賢秀が働く千葉の養豚場経営者・猪野寛大の役どころ
2022年前期 #朝ドラ
🌺#ちむどんどん🌺
✨ヒロイン・暢子が東京そして鶴見で出会う人々✨底抜けの包容力で、暢子の兄と、娘を見守る#猪野寛大(いの ともひろ) 役
／#中原丈雄 さん
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朝ドラへの意気込みや思い・印象はスレッドで👀#nhk横浜局 pic.twitter.com/swDrZunObQ— NHK横浜 (@nhk_yokohama) June 15, 2021
中原丈雄さんが演じるのは、暢子の兄・賢秀が働く養豚場の経営者「猪野寛大（いのともひろ）」です。役どころは以下の通りです。
上京した賢秀が放浪の末にたどりつく、養豚場の経営者。無礼な賢秀にもほとんど怒らない寛大な男。養豚への理解と愛情に満ちている。
出典：NHKドラマガイド「ちむどんどん Part1」P54
トラブルメーカーの賢秀がたどり着いたのが、関東近郊の「猪野養豚場」です。
賢秀は豚のアベベとアババ育てていたこともあり、小さい頃から豚好きです。そのこともあって、猪野養豚場で働くことになります。
猪野寛大は名前と同じように、何かと無礼な賢秀にも寛容な男です。また、沖縄との意外な縁もあるそうです。
また、猪野寛大の娘・猪野清恵を演じるのは「佐津川愛美」さんです。賢秀（竜星涼）と恋仲になるのでは？と予想しています。
中原丈雄プロフィール、「なつぞら」など朝ドラ常連役者
NHK朝ドラ、＃なつぞらにご出演の＃中原丈雄さん。
ウクレレ片手に歌、そして口笛と、今回はボードビリアンとして舞台に立っていただいて 素晴らしいパフォーマンスを。#レビューニッポンモダンタイムス pic.twitter.com/xZAkyUtWur— MASAHITO TAKAHASHI (@masatango1962) May 15, 2019
賢秀が世話になる養豚場経営者・猪野寛大を演じるのは、「中原丈雄（なかはらたけお）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1951年10月19日 |
|---|---|
| 出身 | 熊本県 |
| 特技 | 絵画 |
| 趣味 | 写真・ギター・ウクレレ |
劇団未来劇場にて俳優デビュー。その後、映画・テレビ等の映像世界に移る。中島丈博監督作品「おこげ（1992年）」にて映画デビュー。テレビドラマ「白い巨塔」「絶対零度」などに出演。
朝ドラには「ひまわり」「こころ」「どんと晴れ」「おひさま」「花子とアン」「なつぞら」に続いて、「ちむどんどん」が7回目の出演です。朝ドラ常連役者でもあります。
ギター・ウクレレで自分のバンドでライブ活動を行うほどです。また、特技としている「絵画」では、個展を開催するほどの腕前です。
まとめ
NHK朝ドラ「ちむどんどん」暢子の兄、賢秀が働くことになる養豚場の経営者・猪野寛大を演じるのは「中原丈雄」さんです。
数々の朝ドラ作品に出演する、朝ドラ常連役者でもあります。
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