2022年1月9日(日)スタートの第61作となるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時を演じるのは「小栗旬」さんです。そして、三谷幸喜さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安末期から鎌倉初期が舞台。源平合戦の勝利で源頼朝が鎌倉幕府を樹立。源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した、有力御家人の一人となる北条義時の物語。
源頼朝の招きにより、朝廷から鎌倉に下り側近となった大江広元を演じるのは、「栗原英雄(くりはらひでお)」さんです。
公文所長官・大江広元(おおえひろもと)の役どころ
/#大江広元(おおえ・ひろもと)#栗原英雄
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冷静にして冷徹。極めて有能な官僚。大きなチャンスを求めて鎌倉に下向し、源頼朝の信頼を得て政務を取り仕切る。のちの鎌倉幕府行政長官。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/pSQxKeJ8iY— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 14, 2021
栗原英雄さんが演じる「大江広元(おおえひろもと)」は、源頼朝(大泉洋)の知恵袋として仕える側近です。
1184年に、源頼朝の招きにより朝廷より鎌倉に下り、頼朝の側近として仕える。頼朝からの信任も厚く、のちの政所となる公文所・初代別当(長官)に任命される。
鎌倉幕府創設に尽力し、頼朝の死後も「13人の合議制」の御家人の一人として政務を行った。
頼朝からの誘いで鎌倉に下向し、広い知識と高い政治的判断力で、頼朝の側近となります。
第18回(2022/05/08)、義経(菅田将暉)が書いた腰越状(嘆願書)は、大江広元宛に送られています。それだけ、頼朝からの信頼が厚かったとされています。
また、大江広元は、中国地方の戦国武将・毛利元就の祖先とも言われています。
栗原英雄(くりはらひでお)プロフィール
栗原英雄さん、七五三掛龍也くんご出演の
ミュージカル「 #ハル 」
きのう観劇させて頂きました✨包み込まれました。
ほろ苦い衝撃と、いつまでも浸っていたい温かい世界。
まるで春のような心地良さ。平成最後の、令和最初の、ハルですね🌸
せいしゅう#しめちゃんカメラ📸#ミュージカルハル pic.twitter.com/MhriIh4IUc— 浦上晟周 (@uragamiseishu) April 3, 2019
大江広元を演じるのは「栗原英雄(くりはらひでお)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1965年7月4日 |
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出身 | 栃木県 |
1984年に劇団四季に入団、主な出演作は「コーラスライン」「ライオンキング」「マンマ・ミーア!」「ウィキッド」など。2009年退団後は、ミュージカル俳優とて活躍。2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の真田信尹役で、テレビドラマ初出演。
栗原英雄さんは、劇団四季でも活躍していたミュージカル俳優です。
三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ「真田丸」がテレビドラマ初出演、同じく三谷さん脚本の「鎌倉殿の13人」が大河ドラマ2回目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」頼朝の腹心・大江広元を演じるのは、「栗原英雄」さんです。
大江広元は、戦国武将・毛利元就の祖先とも言われています。
他にも「鎌倉殿の13人」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。


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