「虎に翼」元・日向坂46「渡邉美穂」判事補・秋山真理子を演じる、寅子の後輩裁判官

2024年4月1日（月）放送スタートの、第110作となるNHK連続テレビ小説「虎に翼」

ヒロイン・猪爪寅子は、「伊藤沙莉（いとう・さいり）」さんが演じます。「虎に翼」のあらすじは、以下の通りです。

日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったヒロイン・猪爪寅子（いのつめ・ともこ）の物語。

寅子は戦前に日本初の女性弁護士となり、日本中から注目され憧れの的に。ところが、戦争へと突き進んでいく日本では法学を使える場は急速に消えてしまう。

戦後、寅子は裁判官になることを決意。寅子は困難な時代に道なき道を切り開き、弱者を救っていくリーガルエンターテインメント。

寅子は戦後に「女性裁判官」となり、その後は新潟へ、1955年（昭和30年）に東京地裁へ異動します。

東京地裁の寅子の後輩で判事補・秋山真理子は、元・日向坂46の「渡邉美穂（わたなべ・みほ）」さんが演じます。

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寅子に懐く後輩裁判官「秋山真理子」後に妊娠が発覚
元・日向坂46「渡邉美穂」プロフィール
まとめ

寅子に懐く後輩裁判官「秋山真理子」後に妊娠が発覚

猪爪寅子（伊藤沙莉）は戦後に裁判官となり、その後は新潟へ、1955年（昭和30年）に東京地裁へ異動します。

東京地裁の寅子の後輩が「秋山真理子（あきやま・まりこ）」です。役どころは以下の通りです。

寅子、汐見と同じ東京地裁民事第二十四部に所属している裁判官。物事をはっきりと言う性格。寅子に懐いている。

先輩の寅子に懐いていますが、やがて秋山真理子に妊娠が発覚することに・・・NHKの番組表に以下の「あらすじ」があります。

【虎に翼】第108話（2024/08/28）

稲垣（松川尚瑠輝）・小橋（名村辰）にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、男子学生から「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、判事補・秋山（渡邉美穂）は妊娠したことを寅子（伊藤沙莉）に相談。出産後も秋山がもし裁判官を続けたいなら、戻って来られるよう居場所を必ず守ると寅子は約束するが―。

出典：NHK番組表

妊娠の話を聞いた寅子は、女性法曹のために労働環境を整えたいと考えます。

そして、「育児期間の勤務時間短縮に向けての提案書」「育児のための長期休暇取得の提案書」をまとめ、桂場等一郎（松山ケンイチ）に提出します。

また、寅子のモデル「三淵嘉子」さんも実際に司法の女性差別と戦っています。

最高裁人事局長による女性への差別「女性が生理休暇、出産休暇を取ると男の裁判官にしわ寄せが出る」などの発言があった際は、「要望書」を作成し、最高裁へ抗議に出向いた史実があります。

出典：清水聡編著「三淵嘉子と家庭裁判所」P48-49

リンク

元・日向坂46「渡邉美穂」プロフィール

【インタビュー】渡邉美穂さん「応援してくださる皆さんが元気の源」オリジナルブランド『No.25』第二弾ディフューザー発売記念トークショー開催

▼記事詳細＆アザーカットhttps://t.co/nPDxPWwvAQ #渡邉美穂 @mihostaff #No25 pic.twitter.com/jgmDb9uyc8

— ブブカ編集部 (@BUBKA_henshuubu) May 7, 2024

判事補・秋山真理子を演じるのは、元・日向坂46「渡邉美穂（わたなべ・みほ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。

生年月日	2000年2月24日
出身	埼玉県
趣味	フィルムカメラでの写真撮影、ホラー映画観賞、ゲーム、食べること
特技	バスケットボール