2024年4月1日(月)放送スタートの、第110作となるNHK連続テレビ小説「虎に翼」
ヒロイン・猪爪寅子は、「伊藤沙莉(いとう・さいり)」さんが演じます。「虎に翼」のあらすじは、以下の通りです。
寅子は戦前に日本初の女性弁護士となり、日本中から注目され憧れの的に。ところが、戦争へと突き進んでいく日本では法学を使える場は急速に消えてしまう。
戦後、寅子は裁判官になることを決意。寅子は困難な時代に道なき道を切り開き、弱者を救っていくリーガルエンターテインメント。
裁判の傍聴マニアで、寿司職人・笹山は、「田中要次(たなか・ようじ)」さんが演じます。
裁判の傍聴マニア・笹山、寿司屋「笹寿司」の大将
猪爪寅子(伊藤沙莉)が東京地方裁判所で出会う、裁判傍聴マニアが「笹山(ささやま)」です。役どころは以下の通りです。
裁判の「傍聴マニア」のおじさん。寅子たちと法廷でたびたび顔を合わせる。「笹寿司」の主人で寿司職人。寅子を娘のように思い、応援している。
戦後は寿司屋を再開するため、戦災孤児だった道男(和田庵)を雇い、道男は「笹寿司」で住み込みで働くことになります。
田中要次プロフィール、朝ドラ常連役者
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笹山を演じるのは、俳優「田中要次(たなか・ようじ)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1963年8月8日 |
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出身 | 長野県 |
元国鉄職員、1990年に俳優を志して上京。1991年、竹中直人監督の映画「無能の人」に照明助手として参加、エキストラも務めた。役者として2001年ドラマ「HERO」のバーテンダー役の決め台詞「あるよっ」がブレイク。2017年、映画「蠱毒 ミートボールマシン」 で初主演。
バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」に出演するなど、幅広いフィールドで活躍するバイプレイヤー。
朝ドラには「すずらん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「純と愛」「あまちゃん」「べっぴんさん」「ちむどんどんスペシャル 賢秀望郷編」などに出演する常連役者です。
朝ドラは「虎に翼」が8作目の出演作品になります。
まとめ
NHK朝ドラ「虎に翼」裁判の傍聴マニアで、寿司職人・笹山を演じるのは俳優「田中要次」さんです。
他にも「虎に翼」の登場人物・キャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
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