2024年4月1日（月）放送スタートの、第110作となるNHK連続テレビ小説「虎に翼」
ヒロイン・猪爪寅子は、「伊藤沙莉（いとう・さいり）」さんが演じます。「虎に翼」のあらすじは、以下の通りです。
寅子は戦前に日本初の女性弁護士となり、日本中から注目され憧れの的に。ところが、戦争へと突き進んでいく日本では法学を使える場は急速に消えてしまう。
戦後、寅子は裁判官になることを決意。寅子は困難な時代に道なき道を切り開き、弱者を救っていくリーガルエンターテインメント。
寅子たちをネタにする新聞記者・竹中次郎は、「高橋努（たかはし・つとむ）」さんが演じます。
「帝都新聞」強面のゴシップ記者・竹中次郎
猪爪寅子（伊藤沙莉）たち、法律家を目指す女性をネタにする新聞記者が「竹中次郎（たけなか・じろう）」です。役どころは以下の通りです。
ゴシップ記事のネタを常に探す、帝都新聞の新聞記者。明治大学女子部の寅子たちのことも皮肉に書き立てる。各界に通じている事情もあり、時に寅子に忠告することも。
女性の法曹界進出を厳しい目で見ている竹中次郎は、寅子たちをゴシップネタとして新聞に書き立てます。
朝ドラに2作続けてゲスい嫌味な記者が登場
ツイッター（X）上では、「虎に翼」の前作「ブギウギ」の鮫島を彷彿とさせる「ゲスい記者が登場」したと話題になりました。
ツイッター上での反応は、以下の通りです。
- 前作の鮫島の親友？
- ブギウギの鮫島ほどでなくても、女子に偏見がるねじ曲げた記事書きそう
- 鮫島みたいな記者
「ブギウギ」スズ子（趣里）と、「虎に翼」寅子がが生まれた年は、 同じ1914年（大正3年）です。
「ブギウギ」鮫島も、「虎に翼」の竹中次郎も同じ時代を生きた記者になります。
前作「ブギウギ」では、スズ子のゴシップ記事を書く芸能記者・鮫島は俳優「みのすけ」さんが演じました。
高橋努プロフィール、朝ドラ初出演
高橋努×成海璃子、『祈りのカルテ』第5話に出演 循環器内科医役と沙智の姉の人気女優役に#祈りのカルテ #高橋努 #成海璃子 #KisMyFt2 #玉森裕太
https://t.co/rsYl1vcK0k pic.twitter.com/k4yLSTCY1n— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) October 29, 2022
竹中次郎を演じるのは、俳優「高橋努(たかはし・つとむ)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1978年8月23日 |
|---|---|
| 出身 | 東京都 |
| 趣味・特技 | サッカー、殺陣（特に技闘）、映画鑑賞、フットサル、読書、体育教員免許 |
主宰する劇団「渋谷ハチ公前」では作・演出を担当。2004年頃から俳優活動を開始。主な出演ドラマは「空飛ぶ広報室」「S -最後の警官-」、映画「クローズZERO」シリーズなど。
NHK大河ドラマは「天地人」「西郷どん」、2023年「どうする家康」では嶋左近役で出演しています。朝ドラは「虎に翼」が初出演です。
まとめ
NHK朝ドラ「虎に翼」寅子たちをネタにする新聞記者・竹中次郎を演じるのは、俳優「高橋努」さんです。
他にも「虎に翼」の登場人物・キャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
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