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「虎に翼」雲野六郎は芸人「塚地武雅」が演じる、寅子が働く事務所

「虎に翼」雲野六郎は芸人「塚地武雅」が演じる、寅子が働く事務所

2024年4月1日(月)放送スタートの、第110作となるNHK連続テレビ小説「虎に翼」

ヒロイン・猪爪寅子は、「伊藤沙莉(いとう・さいり)」さんが演じます。「虎に翼」のあらすじは、以下の通りです。

日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったヒロイン・猪爪寅子(いのつめ・ともこ)の物語。

寅子は戦前に日本初の女性弁護士となり、日本中から注目され憧れの的に。ところが、戦争へと突き進んでいく日本では法学を使える場は急速に消えてしまう。

戦後、寅子は裁判官になることを決意。寅子は困難な時代に道なき道を切り開き、弱者を救っていくリーガルエンターテインメント。

 

寅子がお世話になる「雲野法律事務所」の代表・雲野六郎は、芸人「塚地武雅(つかじ・むが)」さんが演じます。

 

寅子が働く雲野法律事務所・雲野六郎、人情に厚いお人好し

「虎に翼」寅子が働く雲野法律事務所・雲野六郎、人情に厚いお人好し

猪爪寅子(伊藤沙莉)が弁護士になった後、就職する「雲野法律事務所」の代表が「雲野六郎(うんの・ろくろう)」です。役どころは以下の通りです。

高等文官試験司法科(現在の司法試験)に合格後、寅子が働くことになる「雲野法律事務所」の代表。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまうので事務所の経営は苦しい。

「高等文官試験司法科」に落ちた、寅子の男装の同級生「山田よね(土居志央梨)」も、雲野法律事務所の手伝いとして働くことになります。

 

塚地武雅プロフィール、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」ボケ担当

雲野六郎を演じるのは「塚地武雅(つかじ・むが)」さんです。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」としても活躍、コントではボケ担当です。

プロフィールは以下の通りです。

生年月日 1971年11月25日
出身 大阪府
特技 剣道
趣味 スキー

1996年、スクールJCAの5期生として相方・鈴木拓と出会い、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」を結成。コントに定評があり、「はねるのトびら」などで大ブレイク。

2003年頃から俳優としても活躍。2006年の映画「間宮兄弟」主演、テレビドラマ「裸の大将」では山下清役に抜擢される。

朝ドラ「まれ」「おちょやん」に続く、「虎に翼」は3作目の出演になります。

 

まとめ

NHK朝ドラ「虎に翼」寅子が就職する「雲野法律事務所」の代表・雲野六郎を演じるのは、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」としも活躍する芸人「塚地武雅」さんです。

他にも「虎に翼」の登場人物・キャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。

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