2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」
「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安時代（10世紀後半）に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ（吉高由里子）の物語。
紫式部/まひろは藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏（光る君）のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。
源倫子（黒木華）の母・藤原穆子を演じるのは、「石野真子（いしの・まこ）」さんです。
源倫子の母・藤原穆子（ふじわらの・むつこ）とは？
大河ドラマ「光る君へ」のもう一人の主人公・藤原道長（柄本佑）の正妻が、源倫子（黒木華）です。倫子の母親が「藤原穆子（ふじわらの・むつこ）」です。
藤原穆子の史実は、以下の通りです。
中納言・藤原朝忠の娘として、931年に生まれる。「穆子」の読みは「ぼくし」「あつこ」とも。右大臣・源雅信と結婚、倫子、時叙などの子供を生む。
夫・源雅信は娘・倫子を「一条天皇」の皇后とするために画策。穆子は天皇とは年齢的に不釣合いであると反対、夫・源雅信に倫子と藤原道長との結婚を認めさせる。
源雅信が亡くなると穆子は出家。1016年、86歳で病死。
「光る君へ」では、藤原道長の才能を見込んだ穆子は、夫・源雅信（益岡徹）に倫子と道長との結婚を認めさせます。娘・源倫子を演じるのは「黒木華）」さんです
また、「藤原穆子」は、まひろ（吉高由里子）とは遠縁にあたります。
石野真子（いしの・まこ）プロフィール
大河『光る君へ』藤原穆子役に石野真子【人物紹介】（写真 全42枚）https://t.co/la5YWdEjAO
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— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) January 4, 2024
「藤原穆子」を演じるのは、「石野真子（いしの・まこ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1961年1月31日 |
|---|---|
| 出身地 | 兵庫県 |
1977年1月、日本テレビ「スター誕生」に合格、1978年3月「狼なんか怖くない」で、アイドル歌手としてデビュー。女優としての主な出演ドラマは「君の瞳をタイホする!」「花より男子」など。
NHK朝ドラは「天花」「ウェルかめ」に出演、大河ドラマは「いのち」「春日局」「軍師官兵衛」に続く、「光る君へ」が4回目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「光る君へ」源倫子の母親・藤原穆子を演じるのは、「石野真子」さんです。
他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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