2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」
「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安時代(10世紀後半)に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ(吉高由里子)の物語。
紫式部/まひろは藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏(光る君)のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。
平安時代中期の65代「花山天皇」を演じるのは、「本郷奏多(ほんごう・かなた)」さんです。
第65代「花山天皇(かざんてんのう)」とは?「寛和の変」で退位
『光る君へ』本郷奏多、花山天皇は「常識に囚われない変な奴」 異色キャラで存在感発揮(写真 全3枚)https://t.co/KZUsPmtFzn
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平安時代中期の65代天皇が、「花山天皇(かざんてんのう)」です。「花山天皇」の史実は、以下の通りです。
968年、冷泉天皇の第1皇子として生まれる。諱は「帥貞(もろさだ)」、母は藤原伊尹の娘・懐子。
984年、17歳で天皇に即位。翌年、寵愛する妻・忯子が懐妊するが、お腹の子と共に死去。
986年、悲しみあまり花山天皇は仏門に入り退位(寛和の変)、在位は2年ほどだった。花山天皇は出家して「花山法皇」となる。
花山天皇は奇行が目立ったり好色だったされますが、和歌や絵画などの芸術的な才能を持っていたとされます。
「光る君へ」では、まひろ(吉高由里子)の父・藤原為時(岸谷五朗)が、東宮様(幼少期の花山天皇・子役「伊藤駿太」)に漢籍の指導をします。
また、道長の父・藤原兼家(段田安則)は、円融天皇(坂東巳之助)と娘・詮子(吉田羊)の間に生まれた孫・懐仁親王を一日も早く天皇とし、外祖父として権力を握ろうとします。
兼家のクーデター「寛和の変」により、花山天皇は出家して退位します。「寛和の変」の詳細については、以下でまとめています。
花山天皇の、次の66代・一条天皇(懐仁親王)を演じるのは「塩野瑛久」さんです。
本郷奏多(ほんごう・かなた)プロフィール
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花山天皇を演じるのは、「本郷奏多(ほんごう・かなた)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1990年11月15日 |
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出身 | 宮城県 |
2002年映画「リターナー」で俳優デビュー。2005年、14歳の時に映画「HINOKIO」で初主演を務める。主な出演映画は「GANTZ」「進撃の巨人」「キングダム」など。
NHK大河ドラマは「麒麟がくる」に続く、「光る君へ」が2回目の出演になります。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の恋人役を好演していたのが記憶に新しいところです。
また、役者だけでなく、YouTuberとして「本郷奏多の日常」を配信していてます。ゲーム配信やガンプラ製作など、本郷奏多さんの趣味の動画が多く、ご自身で撮影、編集しています。
まとめ
NHK大河ドラマ「光る君へ」、65代「花山天皇」は「本郷奏多」さんが演じます。
他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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