2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」
「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安時代（10世紀後半）に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ（吉高由里子）の物語。
紫式部/まひろは藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏（光る君）のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。
まひろ（吉高由里子）の父・藤原為時を演じるのは、「岸谷五朗（きしたに・ごろう）」さんです。
まひろの父・藤原為時（ふじわらの・ためとき）とは？
紫式部/まひろ（吉高由里子）の父親が、「藤原為時（ふじわらの・ためとき）」です。藤原為時の史実は、以下の通りです。
949年、刑部大輔・藤原雅正の三男として生まれる。
和歌、漢学、漢詩などの文才に秀でており、977年、師貞親王（花山天皇）の教育係となる。984年、花山天皇が即位すると、式部丞に任じられる。
一条天皇が即位すると10年あまり官職がなかったが、996年「越前守」として越前へ紫式部とともに赴く。1011年「越後守」となり越後へ赴任。
1016年、三井寺に出家してからの詳細は不明。
紫式部の父・藤原為時は藤原一門ですが、位が低い下級貴族です。もともとは名門でしたが、為時はなかなか官職を得られません。
「光る君へ」では藤原為時は和歌や漢籍に通じる文人で才知に長けていますが、出世のために器用に立ち回ることができない様子が【第1話】で描かれていました。
紫式部（まひろ）の【家系図】に関しては、以下で紹介しています。
岸谷五朗（きしたに・ごろう）プロフィール
【岸谷五朗】#ぽかぽか
本日生出演してきました✨
ご覧いただいた方々ありがとうございました‼️見逃してしまった方も
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まひろの父・藤原為時を演じるのは、「岸谷五朗（きしたに・ごろう）」さんです。プロフィールは、以下の通りです。
| 生年月日 | 1964年9月27日 |
|---|---|
| 出身地 | 東京都 |
1983年、三宅裕司主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」に入団。1993年、映画「月はどっちに出ている」で数々の映画賞を受賞。
1994年に退団後は、寺脇康文とともに演劇企画ユニット「地球ゴージャス」を結成。主な出演ドラマは「みにくいアヒルの子」「世界で一番熱い夏」など。
NHK朝ドラは「てるてる家族」に出演、大河ドラマは「琉球の風」「江〜姫たちの戦国〜」「青天を衝け」に続く、「光る君へ」が4回目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「光る君へ」紫式部（まひろ）の父・藤原為時は「岸谷五朗」さんが演じます。
他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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