2022年1月9日(日)スタートの第61作となるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時を演じるのは「小栗旬」さんです。そして、三谷幸喜さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安末期から鎌倉初期が舞台。源平合戦の勝利で源頼朝が鎌倉幕府を樹立。源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した、有力御家人の一人となる北条義時の物語。
北条義時(小栗旬)は、愛する妻の八重(新垣結衣)を亡くします。その後、義時は正妻となる比奈(姫の前)を迎えることになります。
有力御家人の一人・比企能員(佐藤二朗)の姪であり、義時の正妻となる比奈(姫の前)は「堀田真由(ほったまゆ)」さんが演じます。
北条義時の正妻・比奈(姫の前)の役どころ
[MANTANWEB] 鎌倉殿の13人:義時の正室 堀田真由“比奈”ビジュアル解禁! 北条と比企の間を懸命につなぐ https://t.co/HPYwKmPS9N pic.twitter.com/1VIdic0xn0
— オタカルニュース♪ リリウム (@liliumnews) May 6, 2022
堀田真由さんが演じるのは、北条義時(小栗旬)の正妻・比奈(ひな)です。歴史的には「姫の前」と呼ばれます。
北条義時(小栗旬)は、初恋だった最初の妻・八重(新垣結衣)を亡くします。
頼朝の側近で有力御家人の1人である比企能員(佐藤二朗)が、比企家の地位を盤石にするため、姪の比奈(堀田真由)を、源頼朝(大泉洋)の妾とするように画策。
北条政子(小池栄子)の手前、頼朝は八重を亡くした義時(小栗旬)の再婚相手にすることを提案。その後、比奈は義時の正妻となり2男1女に恵まれます。
頼朝の死後、北条家と比企家は対立、比奈はその間で苦悩することになります。
義時と比奈の間に生まれた息子は、「北条朝時(西本たける)」です。
堀田真由(ほったまゆ)プロフィール
堀田真由さん、ポップUP!生出演始まりました😊
明日23:40からのクロステイル最終回を前に、どんな話が飛び出すでしょうか✨ pic.twitter.com/HJ06lnbyA2
— 土ドラ『僕の大好きな妻!』6月4日(土)23:40~スタート (@tokaitv_dodra) May 27, 2022
北条義時の正妻・比奈を演じるのは「堀田真由(ほったまゆ)」さんです。アミューズに所属するモデル・役者で、プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1998年4月2日 |
---|---|
出身 | 滋賀県 |
特技 | バレエ |
「アミューズオーディションフェス2014」でWOWOWドラマ賞を受賞し、芸能界デビュー。朝ドラ「わろてんか」で注目を集める。主な出演さくはテレビドラマ「恋はつづくよどこまでも」、朝ドラ「エール」など。
朝ドラでは「わろてんか」「エール」に出演しています。
エールでは主人公・古山裕一(窪田正孝)を誘惑する、ダンスホールの踊り子”志津(しず)”を演じていました。
大河ドラマは「鎌倉殿の13人」が初出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」義時の正妻・比奈(姫の前)を演じるのは、「堀田真由」さんです。
比企能員の姪であり、北条家との対立で苦悩する姫を演じます。
また、北条義時(小栗旬)の妻になるのは、以下の3人です。
- 八重(新垣結衣)⇒川に流され亡くなる
- 比奈(堀田真由)⇒「比企能員の変」により離縁
- のえ(菊地凛子)
他にも「鎌倉殿の13人」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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