おかえりモネ

「おかえりモネ」はっと汁(はっとじる)とは?宮城県登米の郷土料理

「おかえりモネ」はっと汁(はっとじる)とは?宮城県登米の郷土料理

2021年5月17日スタートの第104作となるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」

ヒロイン・永浦百音(ながうらももね)を演じるのは「清原果耶(きよはらかや)」さんです。

「おかえりモネ」は宮城・登米で育ったヒロインが、気象予報士を目指して上京し、やがて故郷の島(亀島)へ戻り地域に貢献する姿を描くオリジナルストーリーです。

 

高校卒業後に宮城県気仙沼市にある離島・亀島を離れ、宮城県登米の米麻町森林組合で働くヒロインの百音。「おかえりモネ」の登米編では宮城県登米市の郷土料理「はっと汁(はっとじる)」が出てきます。

 

「はっと汁」は、小麦粉に水を加え、指で薄く伸ばして、醤油だしで仕上げた郷土料理です。

 

宮城県登米市の郷土料理「はっと汁」は油麩を使う

「はっと汁」は茨城県・福島県・岩手県・宮城県などに伝わる小麦粉を練ってつくる郷土料理です。

場所によって具材や作り方はいろいろあるようですが、練った小麦粉をうすぐ伸ばして、醤油仕立ての汁に入れ茹であげるのは共通のようです。

小麦粉に水を加え,耳たぶ程度のかたさになるまでよく練り,適当な時間(季節により異なります)寝かせる。そして,その熟成した生地を,指で薄~く延ばしながら醤油仕立ての汁に入れ茹であげます。

出典:宮城県公式Webサイト

 

百音が就職した宮城県登米の場合は、登米地方の名産の「油麩(あぶらふ)」をはっと汁に入れるのが特徴です。

 

はっと汁の「はっと」は”ご法度”が由来

「おかえりモネ」のドラマ内で、モネの上司の佐々木課長(浜野謙太)が【その昔、殿様があまりの美味しさに庶民が食べること禁じ「ご法度の汁」と呼ばれた】

と解説するシーンがありました。

はっと汁の「はっと」は”ご法度”というのは、いくつかある由来の中の一つのようです。

 

「おかえりモネ」に度々登場する「はっと汁」

百音が「登米夢想」にある米麻町森林組合で働いてときにも、カフェ「椎の実」の常連メンバーで「はっと汁」を作るシーンがありました。

 

他にも百音がお盆休みで地元・気仙沼亀島に帰った時に、妹・未知が祖父や家族と喧嘩をしたシーン【第4週】にありました。

 

家族が険悪なムードの中、モネが機転を利かせ、登米で教えてもらった「はっと汁」を作ろうと提案します。家族みんなで小麦粉を練って、仲直りする印象的なシーンがありました。

 

はっと汁は通販「楽天市場」「ヤフーショッピング」で購入可能

材料や出汁などがセットになった登米市の「はっと汁」は通販「楽天市場」「ヤフーショッピング」で購入することも可能です。

セットを利用すれば、簡単に「はっと汁」が料理できて、楽しめます。

 

まとめ

「おかえりモネ」に登場する「はっと汁」は茨城県・福島県・岩手県・宮城県などに伝わる小麦粉を練ってつくる郷土料理です。登米の場合は「油麩」を入れるのが特徴です。

他にも登米の名産「組手什(くでじゅう)」に関しては、以下でまとめています。

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