NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、2016年4月4日から2016年10月1日まで、全156話放送された朝ドラです。
ヒロイン・小橋常子を演じるのは「高畑充希」さん、脚本を手掛けたのは「西田征史」さんです。「とと姉ちゃん」のあらすじは以下の通りです。
昭和初期の静岡に生まれた小橋常子は、亡き父に代わり家族を支え“とと姉ちゃん”と呼ばれる。戦後、東京で出版社を立ち上げ、天才編集者・花山と共に女性の暮らしを支える雑誌「あなたの暮し」を創刊し一世をふうび。戦前・戦後をたくましく生き抜く家族の物語。
朝ドラ、タイトルにもなっている「とと姉ちゃん」とは、いったいどんな意味なのでしょうか?実在のモデル・大橋鎭子さんとの関係は?
朝ドラ「とと姉ちゃん」は、有料の動画配信サービス「NHKオンデマンド」で見放題です。そのため全156話を一気に見ることも可能です。
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朝ドラのタイトル「とと姉ちゃん」の意味とは?

ヒロイン・小橋常子は、亡くなる父・竹蔵(西島秀俊)から「母と妹たちを頼む」と託されます。
「とと」は幼い子どもが父親を親しみを込めて呼ぶ言葉で、「姉ちゃん」は年上の姉を意味します。
つまり「とと姉ちゃん」とは、父親の代わりとなって家族を支える姉という意味であり、常子の生き方そのものを表した朝ドラオリジナルのタイトルです。
「とと姉ちゃん」の名称は朝ドラオリジナル?
この「とと姉ちゃん」という呼び名は、実際のモデルにも使われていたのでしょうか?
ヒロインが「とと姉ちゃん」と呼ばれる設定は、朝ドラオリジナルと推測されます。実在のモデル・大橋鎭子さんが実際に「とと姉ちゃん」と呼ばれていた記録は見つかっていません。
朝ドラでは視聴者にとっても覚えやすく、温かみがあり、ヒロインの立場や役割がひと目で伝わるタイトルになっています。
常子の実在モデルである大橋鎭子との関係は?

ヒロイン・常子には、実在のモデルが存在しています。それが、雑誌『暮しの手帖』を創刊した「大橋鎭子(おおはし・しずこ)」さんです。
女性たちの暮らしを豊かにすることを目指した雑誌『暮しの手帖』を創刊した「大橋鎭子」さんの生涯は、以下の記事でまとめています。

まとめ

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」というタイトルは、朝ドラオリジナルの呼び名です。
実在のモデル・大橋鎭子さんがそう呼ばれていたわけではありませんが、“父のように家族を守る姉”という、ヒロイン・常子を象徴するネーミングになっています。
「とと姉ちゃん」のNHK総合での昼の再放送の日程は、以下の記事で詳細をまとめています。

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