2023年4月3日放送スタートの第108作となるNHK連続テレビ小説「らんまん」
「らんまん」のあらすじは、以下の通りです。
江戸時代末期の高知県、酒造業を営む商家に待望の男の子・槙野万太郎が誕生。虚弱な子どもだが、植物のことが大好き。両親を早くに亡くした万太郎は祖母・タキの手で育てられる。幕末から昭和にかけ、愛する植物のため「日本独自の植物図鑑を編纂する」夢へと邁進する。
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主人公の植物学者・槙野万太郎(まきのまんたろう)は「神木隆之介」さん、ヒロイン・寿恵子(すえこ)は「浜辺美波」さんが演じます。
主人公・槙野万太郎(まきのまんたろう)とは?
神木隆之介「志尊淳さんと浜辺美波さんは、僕の扱いに慣れていますから」笑顔らんまんな現場で撮影快調!
“朝ドラ”「らんまん」主人公・槙野万太郎役 神木隆之介 インタビュー#ステラnet#らんまん#朝ドラらんまん#神木隆之介#志尊淳#浜辺美波https://t.co/SUyiwCDXCL— ステラnet (@steranet_nhksc) April 17, 2023
「らんまん」の主人公が「槙野万太郎(まきのまんたろう)」です。
高知で酒造業を営む裕福な商家「峰屋」の跡取りとして生まれる。生まれつき体が弱くいじめられがちな少年だったが、植物の魅力にとりつかれ、その秘めた才能を発揮する。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ「東京大学」植物学教室の門をたたく。のちに「日本の植物学の父」と称される。
万太郎は土佐・佐川町の造り酒屋「峰屋」に跡継ぎとして、裕福な家庭に生まれます。両親を早くに亡くした万太郎は祖母・槙野タキ(松坂慶子)の手で育てられます。
幼少期に人生の師・池田蘭光(寺脇康文)などとの出会いを経て「日本独自の植物図鑑を編纂する」夢へと邁進していきます。
そして上京した万太郎は、ヒロイン・西村寿恵子(浜辺美波)との運命的な出会い経て、寿恵子は万太郎の夢を信じて一緒に生きていくことに。
また、万太郎の幼少期を演じる子役は、最初は「森優理斗」さん、次に「小林優仁」さんです。
主役の実在モデルは誰?
NHK公式から発表されている通り、神木隆之介さんが演じる主人公・槙野万太郎の実在モデルは植物学者の「牧野富太郎(まきのとみたろう)」さんです。
「日本の植物学の父」と称される牧野富太郎さんは、94年の生涯を植物研究に捧げた人物です。牧野富太郎さんの詳細は以下でまとめています。
神木隆之介(かみきりゅうのすけ)プロフィール
本日よりスタートの連続テレビ小説『#らんまん』✨
主人公の植物学者・槙野万太郎を演じる神木隆之介さんにインタビュー!
「僕がヒロイン?」と思ったという神木さんが、
注目の『らんまん』の楽しみ方をレクチャー!#神木隆之介▼check!https://t.co/MRWQrRH8gC pic.twitter.com/k2VDpKPVPT
— MORE/モア (@MORE_magazine) April 2, 2023
主人公・槙野万太郎を演じるのは、「神木隆之介(かみきりゅうのすけ)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1993年5月19日 |
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出身 | 埼玉県 |
1995年CMデビュー。1999年「グッドニュー」ドラマデビュー、2001年劇場アニメ「千と千尋の神隠し」の坊役で声優デビュー。主な出演映画は「桐島、部活やめるってよ」「3月のライオン」、声優としては劇場アニメ「サマーウォーズ」「君の名は。」など。
神木隆之介さんは子役から芸能界デビュー、俳優だけでなく、声優としても大ヒット劇場アニメに出演するなど、幅広い演技力で活躍しています。
NHK朝ドラは「どんど晴れ」に続く、「らんまん」が2回目の出演になります。
まとめ
NHK朝ドラ「らんまん」主人公の植物学者・槙野万太郎を演じるのは「神木隆之介」さんです。
実在モデルは、「日本の植物学の父」と言われる「牧野富太郎」さんです。
他にも「らんまん」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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