2022年10月3日放送スタートの第107作となるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」
ヒロイン・岩倉舞(いわくらまい)は、福原遥(ふくはらはるか)さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。
ものづくりの町・東大阪で生まれたヒロイン岩倉舞。長崎・五島列島に住む祖母や様々な人との絆きずなを育みながら、パイロットとして空を飛ぶ夢に向かっていくストーリー。
ヒロイン舞と貴司の間に子供・歩(あゆみ)が生まれます。歩を演じる子役を紹介します。
歩の成長にあわせて多くの子役が演じています。歩が10歳になると、物語の序盤に舞の幼少期を演じていた子役「浅田芭路」さんが、歩役で再登場しています。
舞と貴司の娘・歩(あゆみ)
第24週(2023/03/13~)「ばんばの歩み」より、舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)の間に生まれた娘「歩(あゆみ)」が登場します。
何があっても負けずに進むという想いを込められ「歩(あゆみ)」という名前が付けられました。
「歩」を演じるのは、赤ちゃん、乳児、幼児と成長に合わせて、たくさんの子役が登場しています。
2歳の歩を演じる子役は「木下結愛」
第116話(2023/03/17)より、舞の娘・歩を演じる子役がクレジットされました。
2歳の歩を演じる子役は「木下結愛」さんです。
※同姓同名のタレントの方もいらっしゃいますが、子役の「木下結愛」さんについては、情報がありませんでした。
3歳の歩を演じる子役は「安井姫壱」
⭐️出演情報⭐️
有馬グランドホテル TVCM安井 姫壱(4才)出演‼️
すごくいい表情です🌟HP:https://t.co/uBXxNluJO4#有馬グランドホテル pic.twitter.com/MCqar6TOeo
— テアトルアカデミー大阪 (@theatre_osaka) October 1, 2021
第120話(2023/03/23)より、3歳の歩を演じる子役「安井姫壱(やすいきい)」さんにバトンタッチしています。
テアトルアカデミー大阪に所属する子役です。
その他の子役
他にもクレジットされていませんが、テアトルアカデミー大阪より以下の3人の子役が「歩」を演じています。
⭐️出演情報⭐️
連続テレビ小説「舞いあがれ!」https://t.co/Q4VmWgnnFP梅津 歩(2歳)役
出演:南 颯華・藤井 彩羽・河原 寧音#舞いあがれ #朝ドラ #福原遥 #赤楚衛二 #横山裕 #永作博美 #くわばたりえ #南颯華 #藤井彩羽 #河原寧音 pic.twitter.com/Lq5UhXa56f— テアトルアカデミー大阪 (@theatre_osaka) March 13, 2023
- 南颯華さん
- 藤井彩羽さん
- 河原寧音さん
10歳の歩は子役「浅田芭路」が再登場!
※ここからは、朝ドラ好きの私の勝手な推測です。
舞と貴司に生まれた子供は女の子です。もしかしたら舞の幼少期を演じた子役「浅田芭路」さんが、歩役として再登場する可能性もあります。
(※赤ちゃんから6歳くらいまでは、もちろん別の子役になるかと)
第100作の朝ドラ「なつぞら」では、ヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)の幼少期を演じた子役・粟野咲莉さんが、なつの生き別れた妹・千遥(清原果耶)の娘を演じ、再登場したこともあります。
また「カーネーション」「ゲゲゲの女房」でも、ヒロインの幼少期を演じた子役が、ドラマの物語が進み、違う役で再登場したこともあります。
2世代・3世代の家族を描く朝ドラは、幼少期を演じた子役が再び登場することも多くあります。
(※追記2023/03/30※)
第125話(2023/03/30)、10歳になった歩は、物語序盤で幼少期の舞を演じた「浅田芭路」さんが、歩役で再登場しています。予想通りとなりました。
まとめ
NHK朝ドラ「舞いあがれ!」ヒロイン舞と貴司の間に子供・歩(あゆみ)が生まれます。
10歳になると、幼少期の舞を演じた「浅田芭路」さんが、歩役で再登場しています。
他にも「舞いあがれ!」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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