2022年10月3日放送スタートの第107作となるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」
ヒロイン・岩倉舞（いわくらまい）は、福原遥(ふくはらはるか)さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。
ものづくりの町・東大阪で生まれたヒロイン岩倉舞。長崎・五島列島に住む祖母や様々な人との絆きずなを育みながら、パイロットとして空を飛ぶ夢に向かっていくストーリー。
NHK朝ドラは、ヒロインが結婚、そして出産して晩年を迎えるといった王道パターンが多いです。
「舞いあがれ！」の時代は1994年からスタートの現代劇なので、「おかえりモネ」のように、恋愛模様までしか描かれない可能性もあります。
ここからは勝手な推測ですが、舞は誰と恋愛関係に？そして、誰と結婚するのか？
・・・それぞれの登場人物から予想しました。また、ライバルになりそうな女性キャラについても紹介します。
※あくまで朝ドラ好きの、私の勝手な推測なのでご了承ください。
「舞いあがれ！」最初の段階での推測ですが、ストーリーが進展して明らかになった場合は、追記で紹介しています。
（※追記2023/01/20※）
舞と柏木（目黒蓮）が別れたため、現在は舞と幼なじみ・貴司（赤楚衛二）が結婚する確率が高いと考えています。
（※追記2023/02/17※）
舞が貴司に「好き」と告白、貴司も「ずっと好きだった」と伝えます。幼なじみの二人が結ばれることになりました。
ヒロイン舞が出会う場所は４箇所
ヒロイン舞が結婚相手に出会う場所は、以下の４箇所と想定しています。
- 舞の実家がある「東大阪」
- 幼少期から訪れる長崎「五島列島」
- 浪速大学・人力飛行機サークル「なにわバードマン」
- パイロットを目指す「航空学校」
それぞれの場所で、舞の恋愛・結婚相手になりそうな人物が一人ずついます。また、舞のライバルになりそうな女性キャラも合わせて紹介します。
ヒロイン舞の恋愛相関図、４人の男性キャスト
舞の恋愛・結婚相手と予想するのは、４人の登場人物です。
- 「東大阪」舞の幼なじみ・梅津貴司（赤楚衛二）
- 「五島列島」幼少時代の同級生・浦一太（若林元太）
- 「なにわバードマン」設計担当・刈谷博文（高杉真宙）
- 「航空学校」エリート学生・柏木弘明（目黒蓮）
「東大阪」舞の幼なじみ・梅津貴司（赤楚衛二）
#赤楚衛二“朝ドラ”出演に「思わずガッツポーズをしました」 「#舞いあがれ！」でヒロインの幼なじみ・梅津貴司役 – https://t.co/JVdmJITWvk #福原遥 #舞いあがれ #赤楚衛二 pic.twitter.com/HOw2AVEvr4
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舞の実家の隣に住む、お好み焼き屋「うめづ」の幼なじみが「梅津貴司（赤楚衛二）」です。
幼なじみと結婚というのは、ドラマの王道です。ただし、舞の幼なじみには他にも「望月久留美（山下美月）」がいて、舞を含めて３人が幼少期からの親友です。
第17話（2022/10/26）、成長した幼なじみ3人が、お好み焼き屋「うめづ」に集まった初シーンがあります。
舞と久留美が対面で座っているところに、貴司が「うめづ」に帰ってきて、久留美の隣に座ります。
このことからも、久留美と貴司が結ばれるパターンの暗示かも？・・・と予想しています。
梅津貴司とヒロイン舞が結婚する可能性は低いと考えていますが、貴司が恋の相手となるなら、久留美がライバルになるのかもしれません。
（※2023/01/17追記※）
第73話、久留美が働く病院の八神先生（中川大輔）と久留美が付き合っていることが判明しました。
（※2023/01/20追記※）
舞と柏木（目黒蓮）が別れたため、現在は舞と幼なじみ・貴司（赤楚衛二）が結婚する確率が高いと考えています。
また、舞のライバルとして、貴司の短歌に影響を受けた女優歌人・秋月史子が登場します。演じるのは「八木莉可子」さんです。
（※追記2023/02/17※）
舞が貴司に「好き」と告白、貴司も「ずっと好きだった」と伝えます。幼なじみの二人が結ばれることになりました。
「五島列島」幼少時代の同級生・浦一太（若林元太）
たびたび熱を出す幼少期の舞（浅田芭路）は、五島列島にしばらく滞在することに。初めて来た舞に、明るく接して気遣う、元気な男の子が浦一太（子役：野原壱太）です。
大人の舞（福原遥）が、五島列島を訪れるシーンは今後もあります。成長した浦一太を演じる役者は「若林元太」さんです。
一太が舞の恋の相手となる場合、舞が五島列島に初めて来た時、実は初恋の相手が「浦一太」だった・・・ということが描かれるかもしれません。
（※追記※）舞の初恋の相手は航空学校の「柏木」というのがドラマ内で描かれました。
（※2023/02/9追記※）
浦一太は五島の「ヤング釣りフェスタ」に来た大阪・福丸百貨店で働く熊谷百花（尾本祐菜）に恋をします。
「なにわバードマン」設計担当・刈谷博文（高杉真宙）
刈谷博文くん😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 pic.twitter.com/CREwkivEEt
— 真 (@mahiro_kawaii) September 30, 2022
舞は、浪速大学で人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部します。「なにわバードマン」で出会うのが、人力飛行機の設計担当「刈谷博文（高杉真宙）」です。
刈谷博文が「なにわバードマン」を辞めようとした時、舞が連れ戻すエピソードもあり、これをキッカケに恋に発展する可能性もあります。
「刈谷博文」が航空機メーカーに就職、刈谷が設計した飛行機で、旅客機パイロットとなった舞が空を飛ぶという、夫婦二人三脚の展開も考えられます。
「刈谷博文」が舞の恋の相手となる場合は、サークルの女性パイロットの先輩・由良冬子（吉谷彩子）がライバルになる可能性があります。
「航空学校」エリート学生・柏木弘明（目黒蓮）、舞の初恋
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制服写真② #目黒蓮 さん
＼「航空学校編」の出演者のみなさんを紹介していきます。#SnowMan #朝ドラ #舞いあがれ #10月3日放送開始
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— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) September 15, 2022
舞は飛行機に憧れ、パイロットを目指します。舞がパイロット養成機関「航空学校」で出会うエリート学生が「柏木弘明（目黒蓮）」です。
実力もあり常に上から目線の態度をとるエリート学生・柏木の第一印象は嫌な奴です。第一印象が悪い人物と徐々に打ち解けて結婚というのも、ドラマの王道パターンです。
柏木弘明が恋の相手となる場合、「航空学校」で舞と同期の女子学生・矢野倫子（山崎紘菜）がライバルになる可能性があります。
（※2022/12/07追記※）
第48話（2022/12/07）、柏木が舞に告白するシーンがありました。舞にとっては柏木が初恋の相手です。
また、同期の航空学生・吉田大誠（醍醐虎汰朗）は、舞のことが好きだと思わせるシーンも多く登場します。
（※2023/01/13追記※）
舞と柏木は付き合い始めますが、母・めぐみ（永作博美）と父の工場を引き継ぎ、経営を立て直すことになります。
パイロットを目指す柏木とパイロット諦めた舞、目標が違うようになった2人は、別れを選択します。
舞の結婚相手、本命は柏木弘明・刈谷博文、大穴は浦一太
舞の結婚相手の大本命と考えるのは、第一印象が悪いエリート学生・柏木弘明（目黒蓮）です。徐々に打ち解けて、恋愛に発展するという王道パターンがあるかもしれません。
次に考えられるのが「なにわバードマン」の飛行機設計「刈谷博文（高杉真宙）」です。
刈谷が航空機メーカーに就職、刈谷が設計した飛行機で、旅客機パイロットとなった舞が空を飛ぶという、夫婦二人三脚の展開も考えられます。
大穴としては、幼少期に五島列島で出会った同級生「浦一太」です。
幼なじみの梅津貴司（赤楚衛二）は久留美と結ばれるパターンが高いと考えているため、貴司と舞が結婚する可能性は低いと思っています。
（※2023/01/20追記※）
舞と柏木（目黒蓮）が別れたため、現在は舞と幼なじみ・貴司（赤楚衛二）が結婚する確率が高いと考えています。
※あくまで、勝手な推測なのでご了承ください。
まとめ
NHK朝ドラ「舞いあがれ！」ヒロイン舞の恋愛・結婚相手と予想するのは、以下の４人です。
- 「東大阪」舞の幼なじみ・梅津貴司（赤楚衛二）
- 「五島列島」幼少時代の同級生・浦一太（若林元太）
- 「なにわバードマン」設計担当・刈谷博文（高杉真宙）
- 「航空学校」エリート学生・柏木弘明（目黒蓮）
他にも「舞いあがれ！」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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