2022年10月3日放送スタートの第107作となるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」
ヒロイン・岩倉舞(いわくらまい)は、福原遥(ふくはらはるか)さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。
ものづくりの町・東大阪で生まれたヒロイン岩倉舞。長崎・五島列島に住む祖母や様々な人との絆きずなを育みながら、パイロットとして空を飛ぶ夢に向かっていくストーリー。
ヒロイン舞は、パイロットの夢を諦め父・浩太(高橋克典)の工場を引き継ぎます。
第17週から登場する「菱崎重工」の重役・荒金正人を演じるのは「鶴見辰吾(つるみしんご)」さんです。
荒金正人の役どころ、父・浩太の元同僚、舞が飛行機を作る夢へと邁進
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舞とめぐみ(永作博美)が、航空機産業参入支援セミナーで出会うのが、菱崎重工の重役・「荒金正人(あらがねまさと)」です。役どころは、以下の通りです。
重工業の国内トップクラスである「菱崎重工」の重役。新人の頃、舞の父・浩太と長崎の職場で一緒に働いていた。
舞は引き継いだ工場の経営が安定すると、父・浩太(高橋克典)の夢を実現するため航空機産業参入支援セミナーに参加します。
そのセミナーで出会うのが、父・浩太が若い時に同僚だった「荒金正人」です。
パイロットの夢を諦めた舞は、やがて島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばすことに変わります。
父の夢、そして自分の夢を叶えるためにも、鶴見辰吾さんが演じる「荒金正人」が重要な役割になります。
菱崎重工は「三菱重工」がモデルか?
菱崎重工・荒金は舞とめぐみに「航空機の部品を試作」を提案します。これをキッカケに株式会社IWAKURAでは、航空部品を作り始めます。
国内トップクラスである重工業で、飛行機を作っていると会社といえば、「三菱重工」があります。
三菱重工グループは、発電用タービン、CO2回収、造船、航空、防衛、宇宙などにわたる500以上の製品・技術を保有しています。
出典:三菱重工HP
実際に「三菱重工」は、航空機・ボーイング787や、他にも航空機エンジン・航空機器などを製造しています。
名前も似ているので「菱崎重工」のモデルは「三菱重工」だと考えられます。
鶴見辰吾(つるみしんご)プロフィール
「なんと、2023年4月28日(金)に『劇場版 TOKYO MER 』が公開されるんですね!?すごく楽しみです。」
の写真です!#MERを振り返ろう#久我山秋晴是非お楽しみに! pic.twitter.com/OnyHsihWsp
— 鶴見 辰吾 (@shingotsurumi) December 28, 2022
菱崎重工・荒金正人を演じるのは、「鶴見辰吾(つるみしんご)」さんです。プロフィールは、以下の通りです。
生年月日 | 1964年12月29日 |
---|---|
出身 | 東京都 |
趣味・特技 | 日舞、歌、ギター |
1977年、ドラマ「竹の子すくすく」のオーディションで選ばれ、12歳で芸能界デビュー。「三年B組金八先生」第1シリーズでは、中学生で同級生と恋に落ち、父親になる役が大きな話題に。主な出演映画は「翔んだカップル」「鮫肌男と桃尻女」など。
NHK朝ドラは「ハイカラさん」「梅ちゃん先生」に続く、「舞いあがれ!」が3回目の出演になります。
まとめ
NHK朝ドラ「舞いあがれ!」菱崎重工の重役・荒金正人を演じるのは「鶴見辰吾(つるみしんご)」さんです。
父・浩太の夢、そして舞の夢を叶えるためにも、鶴見辰吾さんが演じる「荒金正人」が重要な役割になります。
他にも「舞いあがれ!」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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