2022年4月11日放送スタートの第106作となるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
ヒロイン・比嘉暢子（ひがのぶこ）は、黒島結菜(くろしまゆいな)さんが演じています。
2022年の沖縄本土復帰50年を記念した、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる地方を中心にしたドラマ。沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子と、強い絆で結ばれた四人兄妹の「家族」と「ふるさと」のストーリーです。
ヒロイン・比嘉暢子が暮らす村の地域の役員・前田善一を演じるのは「山路和弘(やまじかずひろ)」さんです。
地域の役員「前田善一(まえだぜんいち)」の役どころ
˗ˏˋ 前田善一 #山路和弘 ˎˊ˗
🌺━━━━━━━━━🌴暢子たちが暮らす村の、ただ一軒の商店である「共同売店」を取りしきる。
地域の役員も兼ねており、比嘉家の両親の良き友人でもある。
長きにわたって比嘉家を見守っていく。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/p8AhMQmdhq— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 24, 2022
山路和弘さんが演じる、何かと比嘉家の世話を焼く「前田善一(まえだぜんいち)」の役どころは以下の通りです。
暢子たちが暮らす村の、地域の役員。ただ１軒の商店である「共同売店」を取りしきっている。比嘉家の夫婦とはよき友人で、長きにわたって比嘉家の人々を見守っていく。娘の早苗は暢子の親友。
出典：NHKドラマガイド「ちむどんどん Part1」P36
父親・賢三がサトウキビ畑で倒れた時は、暢子の学校へ子どもたちを呼びに行ったり、比嘉家の世話を焼く良いおじさんです。
「共同売店」を取り仕切っていて、手伝いなどをしている”まもるちゃん”と一緒に行動することも多いです。
“まもるちゃん”を演じているのは「松原正隆」さんについては、以下でまとめています。
また、前田善一の娘・前田早苗は、ヒロイン暢子の同級生で幼なじみです。前田早苗を演じるのは「高田夏帆」さんです。
山路和弘(やまじかずひろ)プロフィール・声優としても活躍
もう始まってしまいましたが…
毎週月曜日〜金曜 あさ8時から放送
NHK連続テレビ小説｢#ちむどんどん ｣に共同売店の責任者の前田善一役で出演しております🏝
とにかく今回は善い人を演じております🌺
みなさまもぜひ早起きしてご覧下さい☀⏰
月曜日の第6話も出演回ですのでお楽しみに！ pic.twitter.com/Yos4d4IdVZ— 山路和弘 (@yama_G_108) April 15, 2022
前田善一を演じるのは「山路和弘(やまじかずひろ)」さんです。劇団青年座に所属する役者・声優で、プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1954年6月4日 |
|---|---|
| 出身 | 三重県 |
1977年、劇団青年座に入所。主な出演作は舞台「ハムレット」「罪と罰」など。アニメの声優としては、ヒュー・ジャックマンやジェイソン・ステイサムの吹き替えや、「ONE PIECE」や「進撃の巨人」などに出演。
NHK朝ドラは「澪つくし（1985年）」に続く、「ちむどんどん」が久しぶり2回目の出演になります。
「山路和弘」さんは普段は悪役を演じることが多く、良い人の善一を演じるのは、最初はどうして良いのかわからなかったそうです。
プライベートでは2020年に人気声優・朴ロ美さんと結婚されています。
また、「ちむどんどん」には、仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズに出演経験のある役者さんが、多く登場しています。
山路和弘さんは、「仮面ライダー剣（2004年1月～）」に、ボード所長・烏丸啓役で出演していました。詳しくは以下で、まとめています。
まとめ
NHK朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン・比嘉暢子が暮らす山原村の役員・前田善一を演じるのは「山路和弘」さんです。
また、ヒロイン・比嘉暢子が暮らす「山原村」は、ドラマ内の架空の村です。
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