「ブラッサム」珠の最初の縁談・結婚相手は誰?木村享一|史実は宇野千代の夫・藤村亮一
「ブラッサム」第2週では、父・清治(渡部篤郎)が突然、珠(石橋静河)の縁談を決めてきます。
縁談の相手は、珠の叔母・木村照子(山田真歩)の長男で、珠のいとこにあたる木村享一(きむら・きょういち)です。
実は、珠の実在モデル・宇野千代(うの・ちよ)にも、14歳のときに父の命令で従兄のもとへ嫁いだ過去があります。
木村享一の役どころと、そのモデルと考えられる藤村亮一(ふじむら・りょういち)との史実を解説します。
「ブラッサム」珠の最初の縁談・結婚相手は誰?叔母・照子の長男・木村享一
第2週の舞台は大正2年(1913年)です。高等女学校の4年生になった珠に、父・清治が突然、縁談を持ってきます。相手は、叔母・木村照子の長男、木村享一です。
珠の実母・ユリは、珠が幼いころに亡くなっています。照子はそのユリの妹で、珠にとっては母方の叔母にあたります。そのため、照子の息子である享一と珠は母方のいとこ同士です。
照子の次男・木村保(金子大地)は享一の弟で、保も珠のいとこにあたります。
珠の実母・ユリや継母・リョウ、弟妹、木村家のいとこなど、葉野珠の家族構成と家系図は、以下の記事で詳しく解説しています。
木村享一のモデルは藤村亮一?宇野千代が14歳で嫁いだ従兄
宇野千代は、1897年(明治30年)、山口県玖珂郡横山村(現在の山口県岩国市川西)に生まれました。父・宇野俊次は道楽を重ねる一方、子どもたちには非常に厳しい人物だったと伝わっています。
千代が14歳のとき、父に命じられて嫁いだ相手が、従兄の藤村亮一です。当時の千代は岩国高等女学校(現在の岩国高等学校)の生徒で、嫁ぎ先からも錦帯橋を渡って学校へ通っていたとされています。
しかし、若すぎた2人の結婚はうまくいかず、千代はわずか10日ほどで実家へ戻りました。
NHKから「木村享一のモデルは藤村亮一」と明言されているわけではありません。ただし、2人には以下の共通点があります。
- 主人公のいとこである
- 主人公の父が結婚を決める
- 主人公が女学校に通う10代のころの縁談
- 弟も主人公のいとこである
こうした共通点から、木村享一は、藤村亮一の史実をモチーフにした人物と考えられます。
藤村亮一は宇野千代の「夫」?最初の夫は弟・藤村忠とする資料も
藤村亮一は、宇野千代の「最初の夫」として紹介されることがあります。
一方、岩国市の「宇野千代-岩国の旅-」では、亮一の弟・藤村忠(ふじむら・ただし)を千代の「最初の夫」としています。亮一との暮らしが10日ほどと短かったため、資料によって数え方が異なると考えられます。
千代は19歳のころ、京都で学生だった忠と暮らし始め、1919年(大正8年)に結婚しました。その後、作家・尾﨑士郎と出会い、1924年(大正13年)に忠と離婚しています。
出典:岩国市「宇野千代-岩国の旅-」
出典:山口県観光連盟「おいでませ山口へ」
まとめ
「ブラッサム」で珠の最初の結婚相手となるのは、叔母・照子の長男で珠のいとこにあたる木村享一です。
実在モデルの宇野千代も、14歳で父の命令により従兄・藤村亮一のもとへ嫁ぎ、10日ほどで実家へ戻りました。その後、千代は亮一の弟・藤村忠と結婚しています。
他にも「ブラッサム」のキャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
放送後1週間以内なら、ネットで見られる「NHK ONE」で「ブラッサム」を視聴できます。ただし、1週間を過ぎた回は、有料の「NHKオンデマンド」で視聴できます。
そこでオススメなのが、動画配信サービス「U-NEXT」を経由して「NHKオンデマンド」に登録する方法です。
- U-NEXTは31日間の無料トライアルあり
- 登録時に1,000円分のポイントがもらえる
- そのポイントをNHKオンデマンド「まるごと見放題パック」に使える
- 「ブラッサム」から過去作「ひよっこ」「ひまわり」「おしん」なども見放題
\ お試し視聴可能 /
※2026/10/04時点の情報です。最新情報は「U-NEXT」公式サイトで、ご確認ください。
また、「U-NEXT」をオススメしている理由、注意点などは以下で解説しています。

