2025年後期放送のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロイン・松野トキは、「髙石あかり」さんが演じます。ドラマのあらすじは、以下の通りです。
外国人教師「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)」と、その妻「セツ」をモデルにしたオリジナル作品。
舞台は明治時代の松江。没落士族の娘・松野トキ(髙石あかり)は、怪談を愛する外国人教師・ヘブン(トミー・バストウ)と出会い、心を通わせていく。
言葉も文化も異なるふたりは、怪談に込められた人々の想いを通じて、互いを支え合いながら、目には見えない“人の情”に寄り添って生きていく。
「ばけばけ」第38話では、トキの祖父・松野勘右衛門(小日向文世)が「上野タツ」と出会うシーンが描かれました。
「上野タツ」の役どころや、演じている女優「朝加真由美(あさか・まゆみ)」さんのプロフィールを紹介します。
「ばけばけ」上野タツとは?トキの祖父・勘右衛門がタツに恋?

「ばけばけ」【第38話】では、トキの祖父・松野勘右衛門(小日向文世)が「上野タツ」と出会うシーンが描かれました。
ヘブンから習ったスキップを、子どもたちに教えるトキの祖父・勘右衛門。そこに、子どもたちから「おばば」と呼ばれる上野タツが現れます。
初対面ながら、思わず見とれてしまう勘右衛門の姿からは、一目惚れとも思える様子がうかがえました。
上野タツの役どころは、以下の通りです。
勘右衛門がかわいがっている子どもの祖母。松江の町外れに住んでいる。時々天国長屋を訪れて、勘右衛門にとっても良き話し相手となる。
「朝加真由美」プロフィール・出演作まとめ|ウルトラマンタロウで女優デビュー
この投稿をInstagramで見る
「上野タツ」役を演じているのは、ベテラン女優の「朝加真由美(あさか・まゆみ)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1955年9月6日 |
|---|---|
| 出身 | 北海道 |
| 趣味 | 料理、お酒、お風呂 |
1971年ミスセブンティーン準グランプリを受賞後、1973年『ウルトラマンタロウ』で女優デビュー。1980年映画『純』ではヒロインを務め、カンヌ映画祭に出品され国際的な評価を得た。主な出演作に『暴れん坊将軍II』『Dr.コトー診療所』『S -最後の警官-』などがある。
朝加真由美さんにとって、朝ドラは「ひまわり」「純と愛」に続く、「ばけばけ」が3作目の出演になります。
まとめ

朝ドラ「ばけばけ」上野タツは、勘右衛門がかわいがっている子どもの祖母で、長屋にたびたび訪れる存在です。上野タツを演じるのは、ベテラン女優・朝加真由美さんです。
他にも「ばけばけ」のキャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。

無料の「NHK ONE」なら、放送後1週間分の朝ドラ「ばけばけ」が視聴可能です。
ただし、過去1週間以上前の朝ドラを見るためには、有料の「NHKオンデマンド」の契約が必要です。※ドラマの放送があった1週間後から、「NHKオンデマンド」配信されます。
動画配信サービス「U-NEXT」経由なら「31日間無料トライアル」、初月1,000ポイントもらえるので、「NHKオンデマンド」のお試し視聴が可能です。「ばけばけ」から過去作「あんぱん」「虎に翼」「ブギウギ」「らんまん」「おしん」なども見放題です。
\ お試し視聴可能 /
※2025/11/04時点の情報です。最新情報は「U-NEXT」公式サイトで、ご確認ください。
また、「U-NEXT」をオススメしている理由、注意点などは以下で解説しています。










