2024年4月1日(月)放送スタートの、第110作となるNHK連続テレビ小説「虎に翼」
ヒロイン・猪爪寅子は、「伊藤沙莉(いとう・さいり)」さんが演じます。「虎に翼」のあらすじは、以下の通りです。
寅子は戦前に日本初の女性弁護士となり、日本中から注目され憧れの的に。ところが、戦争へと突き進んでいく日本では法学を使える場は急速に消えてしまう。
戦後、寅子は裁判官になることを決意。寅子は困難な時代に道なき道を切り開き、弱者を救っていくリーガルエンターテインメント。
寅子は戦後に「女性裁判官」となり、その後は新潟へ、1955年(昭和30年)に東京地裁へ異動します。
第24週(2024/09/09)から、大人に成長した寅子の娘・優未が、大学院生として登場します。
大人の優未を演じるのは、モデル・女優の「川床明日香(かわとこ・あすか)」さんです。
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寅子の娘・佐田優未は大学院で寄生虫の研究をする
猪爪寅子(伊藤沙莉)の第24週(2024/09/09)から、大人に成長した寅子の娘・佐田優未(さだ・ゆみ)が登場します。優未は大学院に進学、「寄生虫」の研究をしています。
忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じていたが、新潟での生活を経て親子の間にあった溝が埋まる。寅子と航一が“夫婦のようなもの”になったことで、優未も星家で暮らす。落ち着いて物事をとらえて考え、寅子に率直に意見を伝えることも。大学院で寄生虫の研究をしている。
NHKの番組表に以下の「あらすじ」があります。
【虎に翼】第119話(2024/09/12)
のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)と優未(川床明日香)が優未の進路をめぐって口論をしていた。大学院で寄生虫の研究をしていた優未は研究職を目指すことを辞め、大学院も中退すると言い出す。昭和44年、日米安保改定を翌年に控え、全国で若者たちによる騒乱事件が多発。少年法を改正して厳罰化すべきだという声が、ますます高まっていく。
出典:NHK番組表
子役時代の優未(毎田暖乃)から、第24週から登場する大人に成長した優未は、女優「川床明日香」さんにバトンタッチしています。
川床明日香(かわとこ・あすか)プロフィール
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大人に成長した優未を演じるのは、モデル・女優の「川床明日香(かわとこ・あすか)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 2002年7月10日 |
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出身 | 福岡県 |
2014年に「第18回ニコラモデルオーディション」でグランプリを受賞、ファッション雑誌「nicola」で専属モデルデビュー。
その後、2019年から女優として映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」、朝ドラ「なつぞら」スピンオフ「十勝男児、愛を叫ぶ!」などに出演。
2024年はドラマ「約束~16年目の真実~」「対ありでした。〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜」に出演。
「川床明日香」さんの朝ドラ出演は、「なつぞら」スピンオフ「十勝男児、愛を叫ぶ!」に続く「虎に翼」が2回目です。
まとめ
NHK朝ドラ「虎に翼」大人に成長した寅子の娘、大学生の優未を演じるのは、モデル・女優の「川床明日香」さんです。
他にも「虎に翼」の登場人物・キャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
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