2024年1月7日スタートの第63作となるNHK大河ドラマ「光る君へ」
「光る君へ」の主人公・紫式部を演じるのは「吉高由里子」さんです。そして、大石静さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
平安時代(10世紀後半)に、千年の時を超える恋愛長編小説「源氏物語」を書き上げた女性・紫式部/まひろ(吉高由里子)の物語。
紫式部/まひろは藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏(光る君)のストーリーを紡いでゆく。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く大河ドラマ。
藤原道長の兄・道隆の長女、藤原定子は「高畑充希(たかはた・みつき)」さんが演じます。
藤原定子(ふじわらの・さだこ)とは?一条天皇に入内
いよいよ #高畑充希“定子”が登場 #吉高由里子“まひろ”と #柄本佑“道長”はそれぞれの道を歩み始める<#光る君へ>
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— ザテレビジョン (@thetvjp) March 29, 2024
大河ドラマ「光る君へ」のもう一人の主人公・藤原道長(柄本佑)です。
道長の兄・藤原道隆(井浦新)の長女が「藤原定子(ふじわらの・さだこ)」です。藤原定子の史実は、以下の通りです。
藤原定子は父・藤原道隆、母・高階貴子の長女として977年に生まれる。
990年に一条天皇に入内。藤原定子は「中宮」という皇后の称号を受け、後に「皇后宮」とも呼ばれる。一条天皇との間に3人の子供を儲ける。
1001年、定子は第二皇女を出産した直後、24歳で崩御。
定子の死去まで仕えた女房・清少納言が著した随筆「枕草子」には、定子の魅力的な人物像が記される。
「光る君へ」では藤原定子は、一家の繁栄を願う父・道隆の思いを一身に負い、年下の一条天皇に入内します。一条天皇を演じるのは、「塩野瑛久」さんです。
また定子は、清少納言(ファーストサマーウイカ)らが集う、才気あふれたサロンを作ります。
【第13話】から高畑充希が演じる「藤原定子」が登場
高畑充希さん演じる「藤原定子」は、【第13話】から登場します。
「光る君へ」【第13話】(2024/03/31)のあらすじは、以下の通りです。
「光る君へ」【第13話】あらすじ
4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・
出典:NHK番組表
高畑充希(たかはた・みつき)プロフィール
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道隆の長女「藤原定子」を演じるのは、「高畑充希(たかはた・みつき)」さんです。プロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1991年12月14日 |
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出身地 | 大阪府 |
2007年にシングル「大切なもの」で歌手デビュー、ミュージカル「ピーターパン」で主役に抜擢。2016年、映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
主な出演ドラマは「過保護のカホコ」「unknown」、映画は「DESTINY 鎌倉ものがたり」「怪物」など。
NHK朝ドラは「ごちそうさん」で注目を集め、2016年「とと姉ちゃん」ではヒロインを演じています。
大河ドラマは「軍師官兵衛」に続く、「光る君へ」が2回目の出演になります。
まとめ
NHK大河ドラマ「光る君へ」藤原道隆の長女・藤原定子を演じるのは「高畑充希」さんです。
他にも「光る君へ」のキャスト・登場人物・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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