2023年10月2日放送スタートの、第109作となるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」
ヒロイン・福来スズ子（花田鈴子）は、「趣里（しゅり）」さんが演じます。「ブギウギ」のあらすじは、以下の通りです。
大正の終わり、大阪・下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫な女の子。鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。生まれ故郷・香川への思い、大阪の華やかなステージ、そして夢を追いかけ東京へ・・・“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていくヒロインの物語。
スズ子の実家「はな湯」を訳があって訪ねる女性・三沢光子を演じるのは、「本上まなみ」さんです。
三沢光子(みさわ・みつこ)の役どころは？
【#ブギウギ 登場人物紹介💃】
三沢光子：本上まなみ神戸の旅館で働く女性。訳あって、はな湯を訪ねてくる。#光子さん pic.twitter.com/QxZhItePDW
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) September 6, 2023
スズ子（趣里）の実家の銭湯「はな湯」を訪ねてくる女性が、「三沢光子（みさわ・みつこ）」です。
三沢光子の役どころは・・・
神戸の旅館で女中として働く女性。訳あって、大阪の福島「はな湯」を訪ねてくる。
「本上まなみ」は第40話（2023/11/24）に登場
「本上まなみ」さん演じる「三沢光子」は、第40話（2023/11/24）に登場します。NHK番組表の【あらすじ】は以下の通りです。
ブギウギ【第40話】（2023/11/24）あらすじ
ツヤ（水川あさみ）が亡くなり、スズ子（趣里）は梅吉（柳葉敏郎）と今後のはな湯をどのようにしていくか相談する。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではないかと言う。ゴンベエ（宇野祥平）は自分の貯金でなんとかならないかと申し出るのだが、その金額ではどうしようもないと考えるスズ子ははな湯を閉めることを決断する。そんな時、三沢光子（本上まなみ）と名乗る女性がはな湯を訪ねてくる。
出典：NHK番組表
「三沢光子」は、記憶喪失の「はな湯」従業員・ゴンベエ（宇野祥平）と関係のある人物で・・・「三沢光子」の登場で、ゴンベエの謎が解き明かされます。
「ブギウギ」のドラマ内に登場した、これまでのゴンベエの謎と、ゴンベエの正体については、以下でまとめています。
本上まなみプロフィール
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三沢光子を演じるのは「本上まなみ（ほんじょう・まなみ）」さんです。プロフィールは以下の通りです。
| 生年月日 | 1975年5月1日 |
|---|---|
| 出身 | 大阪府（東京都生まれ） |
1993年、テレビドラマ「じゃじゃ馬ならし」でデビュー。主な出演ドラマは「パパがも一度恋をした」、映画は「リバー、流れないでよ」など。2013年春、東京から京都に移る。エッセイスト、絵本作家としも活躍。
NHK朝ドラは「まれ」に続いて、「ブギウギ」が2回目の出演です。
まとめ
NHK朝ドラ「ブギウギ」スズ子の実家「はな湯」を訳があって訪ねる女性・三沢光子を演じるのは、「本上まなみ」さんです
記憶喪失の「はな湯」従業員・ゴンベエ（宇野祥平）と関係のある人物「三沢光子」の登場で、ゴンベエの謎が解き明かされます。
他にも「ブギウギ」の登場人物・キャスト一覧は、以下をチェックしてください。
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