2023年スタートの第62作となるNHK大河ドラマ「どうする家康」
「どうする家康」の主人公・徳川家康を演じるのは「松本潤」さんです。そして、古沢良太さんが脚本を担当、あらすじは以下の通りです。
三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(徳川家康)は、駿河の大国・今川家の人質として暮らしていた。
1560年(永禄3年)今川義元は、織田領である尾張へ進撃するが、桶狭間で義元が討たれた知らせが届けられる。岡崎城主となり、三河を平定する未熟な家康に次々と訪れる試練!?そして天下統一まで、家康どうするのか?家康の決断を描いていく大河ドラマ。
大河ドラマ「どうする家康」の監督、演出家は誰でしょうか?
NHK大河ドラマには監督という名前ではクレジットされず、複数名の演出家(ディレクター)がいます。
また「どうする家康」の中でも演出統括は「加藤拓(かとうたく)」さんが担当しています。
演出統括・チーフ演出は加藤拓(かとうたく)
NHK大河ドラマでは、映画やドラマの撮影などで「監督」と呼ばれる方はいません。(※過去の大河ドラマについては不明です)
「どうする家康」の演出として数名がクレジットされていますが、その中でも演出統括は「加藤拓(かとうたく)」さんが担当しています。
演出統括は、大河ドラマでは数名いる演出家をまとめる役割と思います。
「どうする家康」の前作「鎌倉殿の13人」では、チーフ演出はいましたが、「演出統括」という立場の人はいませんでいした。
演出統括の「加藤拓」さんのプロフィールは以下の通りです。
1991年にNHK入局、担当ドラマは朝ドラ「ええにょぼ」「天うらら」「天花」、大河ドラマは「秀吉」「功名が辻」「八重の桜」など
演出の見どころは「バーチャルプロダクション」
演出統括の「加藤拓」さんはNHKドラマ・ガイド「どうする家康」のインタビューで、演出の見どころについて以下のように答えています。
演出の見どころは、インカメラVFXを駆使したバーチャルプロダクションを、全編にわたって本格的に運用していること。
出典:NHK大河ドラマ・ガイド「どうする家康 前編」P203
「バーチャルプロダクション」は、CGで作成された画像と、リアルの人物・物体を組み合わせて撮影する最新技術です。
戦国時代の雄「徳川家康」を取り上げた大河ドラマです。バーチャルプロダクションを使った迫力のある、戦国武将の合戦が見どころ一つです。
「どうする家康」6名の演出家がクレジット
「どうする家康」【演出】としてクレジットされているのは、演出統括を含めて以下の6名です。
- 加藤拓(演出統括)
- 村橋直樹
- 川上剛
- 小野見知
- 野口雄大
- 田中諭
※NHK大河ドラマ・ガイド「どうする家康 前編」P204、スタッフクレジットに記載があります。
まとめ
NHK大河ドラマ「どうする家康」には監督という名前ではクレジットされず、複数名の演出家(ディレクター)がいます。
その中でも、演出統括としてクレジットされているのは「加藤拓」さんです。
他にも「どうする家康」のキャスト・登場武将・スタッフ一覧は、以下をチェックしてください。
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