舞いあがれ!

舞いあがれ!「航空学校編」専門用語・フライト用語一覧、飛行機訓練

舞いあがれ!「航空学校編」専門用語・フライト用語一覧、飛行機訓練

2022年10月3日放送スタートの第107作となるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」

ヒロイン・岩倉舞(いわくらまい)は、福原遥(ふくはらはるか)さんが演じます。あらすじは、以下の通りです。

ものづくりの町・東大阪で生まれたヒロイン岩倉舞。長崎・五島列島に住む祖母や様々な人との絆きずなを育みながら、パイロットとして空を飛ぶ夢に向かっていくストーリー。

 

「舞いあがれ!」舞(福原遥)は旅客機パイロットの夢を目指して、「航空学校」に入学します。

「航空学校」では様々な専門用語が飛び交います。ドラマ内で登場するフライトに関する専門用語・業界用語を解説します。

 

「航空学校」の教育課程は?モデルは「航空大学校」

「舞いあがれ!」では航空学校ですが、正式には「航空大学校」が存在します。

飛行機パイロットの国家ライセンス取得には、受験資格として一定期間飛行した経歴が必要です。そのため個人での取得は不可能で、教育機関に通うことが必須になります。

「舞いあがれ!」のモデルとなっているのは日本で唯一の公的なパイロット養成機関である「航空大学校」です。

 

2年間の教育課程には、「学科課程」と「フライト課程」があり、以下の内容になります。

  1. 宮崎学科課程(5ヶ月)
  2. 帯広フライト課程(6ヶ月)
  3. 宮崎フライト課程(6ヶ月)
  4. 仙台フライト課程(7ヶ月)

参照:航空大学校公式HP

 

「舞いあがれ!」でも、舞は宮崎「航空学校」で学科課程をクリアし、帯広分校でフライト課程を勉強しています。

 

航空学校編に登場する飛行機関連の専門用語

「舞いあがれ!」の航空学校編で登場した飛行機関連の専門用語、業界用語を解説していきます。またドラマ内だけの用語も紹介します。

※あくまで飛行機の専門家ではない、朝ドラ好きの私が調べて紹介しているものなので、ご了承下さい。

 

都築ポイント

学科課程を担当する宮崎・航空学校の都築教官(阿南健治)は、授業だけでなく学生の日々の生活態度を逐一ノートにメモっています。

学生からは「都築ポイント」として恐れられていました。

舞は宮崎「航空学校」の学科課程を無事に合格します。都築教官は「岩倉学生はチームーワークを大切にする」と最後にノートに書き記しました。

 

実際には学生を落とすものではなく、帯広のフライト課程に送り出した時、学生の特徴などを引き継ぐためのノートだったと思われます。

 

プロシージャー

「プロシージャー」は、飛行機を安全に飛ばすための基本となる作業です。操縦席に乗ってから降りるまで、声に出してチェックします。

舞がコックピットの画像を印刷した大判の紙を部屋に置き、何度も確認しているのがプロシージャーです。

ドラマ内では、飛び立つ前に182個のチェック項目があると紹介されていました。(帯広分校の飛行機に関して)

 

フェイル

fail(フェイル)の意味は「失敗する、落第する、落ちる」などです。

帯広分校の教官・大河内(吉川晃司)は、不適格な学生は容赦なくをフェイル(退学)させると言われており、訓練生から恐れられています。

 

JA01TC(ジュリエットアルファゼロワンタンゴチャーリー)

舞のチームが「帯広分校」で乗る、飛行機の機体記号が「JA01TC」です。世界の共通ルールで決まっていて、日本の場合は国籍記号(JA)+登録記号(4桁)になります。

また、管制官との航空無線では、アルファベットの聞き間違えがないようにフォネティックコードが使われます。

例えば「J」は「ジュリエット」、「A」は「アルファ」と伝えます。航空無線では「JA01TC」は「ジュリエットアルファゼロワンタンゴチャーリー」となります。

 

ブリーフィング

フライト前に、自分たちの訓練計画を担当教官に説明するのが「ブリーフィング」です。

 

デブリーフィング

訓練飛行の後の反省会が「デブリーフィング」です。

 

ウエバラシート(ウェイト&バランスシート)

 

「Weight & Balance Sheet(ウエイト&バランスシート)」を略して、「ウエバラシート」と呼ぶようです。

航空機重量とバランスを考えて安全飛行を行うための、重量決定及び搭載物の搭載位置を決定するのが「ウエバラシート」です。

 

プリソロチェック

フライト訓練は1日1時間、限られた時間で技術を身に付け、結果を出す必要があります。

「プリソロチェック」とは、一人で空を飛ぶことができるかどうか判定する中間審査です。これに落ちると退学(フェイル)になります。

 

ソロフライト

「ソロフライト」は単独飛行のこと。一人で飛行機を操縦して空を飛ぶことです。

 

セカンドソロ

2回目の「ソロフライト」のこと。

 

ウィングマーク/ウィングバッジ

「プリソロチェック」に合格した後、初めてのソロフライトが終わると、教官からパイロットの証である「ウィングマーク(バッジ)」が渡されます。

訓練生にとって憧れの「ウィングバッジ」を、自分の制服の胸に付けることができます。

 

野外航法

「ソロフライト」の後に始まった、これまでよりも広い空域で行う飛行訓練。

 

Go Around(ゴーアラウンド)

「Go Around(ゴーアラウンド)」は、着陸のやり直しのこと。「帯広分校」のフライト課程では、舞は着陸に苦戦しています。

 

ロストポジション

「ロストポジション」とは、操縦する自分の飛行機の位置を見失うこと。どこにいるのか現在地がわからず、迷子になることです。

エリート学生の柏木は一時期、ロストポジションを繰り返します。

 

I have control(アイハブコントロール)You have control(ユーハブコントロール)

パイロットが操縦を交代する際、この宣言をすることが義務づけられています。

今まで操縦していた側が「You have control(ユーハブコントロール)」と宣言すると、操縦桿から手を離すことを意味します。

逆に操縦を交代する側が「I have control(アイハブコントロール)」と宣言することで、自分が操縦を交代したことを意味します。

 

ラダー

「ラダー」とは方向舵のこと。飛行機の操縦に用いるのに使い、左右の首振り運動を行います。一般的に方向舵はラダーペダルを足で踏んで操作します。

 

エレベーター

「エレベーター」とは昇降舵のこと。飛行機の操縦に用いるのに使い、機首の上げ下げを行います。

 

エルロン

「エルロン」とは補助翼のこと。飛行機をロールさせるのに使います。

 

まとめ

「舞いあがれ!」ヒロイン舞は旅客機パイロットの夢を目指して「航空学校」に入学します。

「航空学校」では様々な専門用語が飛び交います。ドラマ内で登場するフライトに関する専門用語・業界用語を紹介しました。

あくまで飛行機の専門家ではない、朝ドラ好きの私が調べて紹介しているものなので、ご了承下さい。

「航空学校編」に登場するキャスト・登場人物は以下でまとめています。

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