NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン・米田結は、「橋本環奈」さんが演じます。「おむすび」のあらすじは、以下の通りです。
平成“ど真ん中”2004年(平成16年)、福岡・糸島で家族と平穏な日々を過ごしていたヒロイン米田結(よねだ・ゆい)
ギャル文化と出会い、結は自分らしくポジティブに生きるようになり、“人のために役立つ喜び”に目覚め、栄養士を目指します。平成・令和の荒波をたくましく突き進むヒロインの物語。
第111作の朝ドラ「おむすび」ですが、タイトルが「おむすび」なのか「おにぎり」なのか、分からなくなる問題がSNS上でも話題となっています。
朝ドラのタイトルに「おむすび」と付いた由来を考えると、タイトルを間違える問題は解決します。
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朝ドラのタイトル「おむすび」か「おにぎり」なのか、分からなくなる問題
朝ドラのタイトルが、「おむすび」か「おにぎり」なのか分からなくなる人がツイッター(X)上でも多くいます。
次の朝ドラの名前ずっと「おにぎり」だと思ってたんだけど違った^_^「おむすび」らしい^_^反省
— 餅 (@_mthk16) September 25, 2024
おかんが毎日毎日、朝ドラおむすびの事をおにぎり言うてる
— Lisa (@lisachu00) September 25, 2024
来月からの朝ドラのタイトル
おむすび🍙
おにぎり🍙
どっちなのかをどうしても
覚えられない…— くまこ (@KuMako69171209) September 24, 2024
橋本環奈さんが主演の朝ドラが・・・「おにぎり」なのか「おむすび」なのか覚えられない人が多く、ツイッター上でも話題となっています。
これはタイトルが付けられた由来を考えると覚えることができます。
朝ドラ「おむすび」のタイトルの由来
「おむすび」といえば、コンビニでも手軽に購入できる日本の伝統的な食べ物の一つです。
朝ドラに「おむすび」というタイトルが付いた由来は、NHK公式サイトで以下のように発表されています。
ドラマのタイトル『おむすび』には、縁や人を結び、つなげてゆく“ヒロインの歩み”を象徴する意味が込められていますが、「おむすびの日」もこのドラマでとても大切な意味を持っています。
出典:NHK公式サイト
朝ドラ「おむすび」は橋本環奈さんが演じるヒロイン米田結が、栄養士を目指す物語です。
タイトル「おむすび」には、縁や人を結び、つなげてゆく“ヒロインの歩み”を象徴する意味が込められています。
そのため「結ぶ」というテーマを思い出せば、タイトルは「おむすび」と思い出すことができます。
ちなみに「おむすび」そのものの語源は、古くから日本語の「結ぶ(むすぶ)」という言葉に由来していて「食材を結びつける」、または「形を作る」という意味が含まれています。
また、ヒロイン・結は過去に、「米田結」という名前から「おむすび」というあだ名で呼ばれています。
朝ドラ「おむすび」の次作は「あんぱん」「ばけばけ」ひらがな4文字が続く
「おむすび」なのか「おにぎり」なのか覚えられない問題だけでなく、朝ドラ「おむすび」の次作は「あんぱん」と、これまた「ひらがな」4文字のタイトルです。
「あんぱん」は今田美桜さんがヒロインを演じる、2025年度前期放送の朝ドラです。
「おむすび」「おにぎり」で覚えられないのに、さらに似たような「あんぱん」と続きます。
ちなみに「あんぱん」の次作は「ばけばけ」と、朝ドラのタイトルが覚えられない問題は続きそうです。
まとめ
朝ドラのタイトル「おむすび」には、縁や人を結び、つなげてゆく“ヒロインの歩み”を象徴する意味が込められています。
結ぶという意味を思い出せば「おにぎり」ではなく、朝ドラのタイトルは「おむすび」と間違えることはありません。
他にも「おむすび」のキャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
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