約束の時間になっても咲太郎(岡田将生)は川村屋に現れない・・・
心配する”なつ”(広瀬すず)に、マダム光子(比嘉愛未)は、
咲太郎は現れないだろうと諭す。
そのとき、川村屋の扉が開く。現れたのは佐々岡信哉(工藤阿須加)。
心配するなつに信哉は・・・
咲太郎が来られなかった理由を伝える。
日が変わり、”なつ”と富士子(松嶋菜々子)は、咲太郎が働いていた浅草を訪れていた。
そこで咲太郎の知り合いであるダンサーから、
新たな事実を告げられる・・・!?
(以下、私の感想とネタバレになります)
2019年5月4日(土)放送【ネタバレ・感想】兄・咲太郎が逮捕・・・!?
ついに兄・咲太郎と”なつ”は9年ぶりの再会を果たす!!
再び会う約束をして、新宿の「川村屋」にもどる”なつ”と富士子
ところが咲太郎の顔はなんだか表情がさえない・・・
次の日、新宿の「川村屋」で兄を待つ”なつ”でしたが、いつまでたっても現れず・・・
そこに兄の様子を見に行っていた佐々岡信哉戻ってきて
「咲太郎が逮捕された」
・・・と、”なつ”に言うのでした。
質屋に入れた時計が、盗品だったということで、逮捕された咲太郎
とにかく浅草で兄の情報を聞く”なつ”
新宿の「川村屋」に戻ると、そこには「ムーランルージュ」の支配人をしていた藤田正士がいて、咲太郎のことについて話し出します・・・
「ムーランルージュ」が潰れた時に咲太郎は、母親のように慕う踊り子・岸川亜矢美(山口智子)のために、十万円を騙しとられていたのです。
さらに咲太郎の保証人なって、借金を肩代わりにしたのが、マダム光子だった。
その借金があったために、新宿に来られなかった咲太郎
そして信哉は、留置場から預かった咲太郎の手紙を”なつ”に渡し、その手紙の内容とは・・・
「兄を忘れて、北海道で幸せになれ」
手紙を読んだ”なつ”は号泣して・・・
一方の北海道・十勝では、おんじ・泰樹は、長男の照男に
「なつと結婚しろ。そうすれば”なつ”は正真正銘の柴田家の家族になる」
と、”なつ”に東京へ行ってもらいたくないという
泰樹の”気持ち”からなのか、何やら爆弾発言がありました!!
来週の「なつぞら」は一体どうなるのでしょうか!?逮捕された兄とは分かれて、再び舞台は十勝に戻ってくるのでしょうか?
次の回、なつぞら第31話の【ネタバレ、あらすじ、感想】はこちらから!
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